先日の山菜パーティで取ったワラビをもらってきたので、初めて自分であく抜きしてみました。
ボールにワラビを入れて、かぶる程度の灰をかけて、熱湯をジャーっとかけます。
んで、1晩放置。
(この時、蓋をしてはいけないと言われました。何でかな?)
放置したワラビを洗ってみてびっくり!
色、深緑になってます!
ね、すごいね。こんな緑はなかなかないよね。
で、ゆでておひたしにしました。
食べてみましたが、立派にあくは抜けていました♪
ぬるぬる感がおいし~。
また食べられる草のレパートリーが増えたぞい。
旦那さんに頼んで1時間カメラを持って1人で散歩に出た。
1人の時間は貴重な時間。
ご近所の何気ない道を歩いても、発見がいっぱい!
人の家にしか通じない小道に入って犬にほえられたりしながら写真を撮った。
う~ん、気持ちいい時間。
コンクリートの隙間からも、スミレが咲いてる。
うん、がんばってるね。
いろいろあって先延ばしにしてきた畑作業。
今年もこの時期がやってきて、また畑作業をして、また夏野菜を収穫する。
妊娠期間は畑をやる余裕も体力もなく、この冬は畑はお休みしていたのです。
家の横っちょの、小さな小さな花壇畑だけど、季節を楽しむのには十分。
またこの季節がやってきた、そう思えるのって幸せだ。
昆虫展という展覧会?を見に行った。もちろんくるみも連れて。
富士宮の小さなギャラリーで昆虫をテーマにしたいろいろな作品が飾られていた。
小さな木で掘ったリアルなクロオオアリや、
ミノムシをモチーフにしたガラス細工の一輪ざしや、
ザトウムシの立体作品や、
背丈ほどもあるカエルの絵なのによく見るといろいろな昆虫でできている絵や、
それはそれはいろいろな視点と個性と感性でできたものがあって、とっても楽しかった。
特に、スタヂオクレという工房の昆虫モチーフのリアルな銀のアクセサリーはかなり気にいった。
何千円もするのに欲しくなった。
ギャラリーからの帰り道、車から見た空は夕暮れで青く染まっていて、
小さな三日月が浮かんでいて1番星が光ってて、いつもの桜並木が空の前に立っていた。
キレイだなぁ、と心底思った。
自然を感覚的に、芸術的に、アートとして捉えるという行為がステキだなと思った。
自然が好きだったと思いださせてくれる時間だった。
いやぁ、ステキだった。
自然のシルエットは、本当に素晴らしい無駄のない形状をしていると、思う。
今日は雨が降ってるのに富士山が始終見えていて、
変な天気だなぁって思ってました。
そしたら、夕方強い風が吹いてきて、こんな富士山が…!
「うわぁ、なんだこれ?」って思わず1人でしゃべっちゃってました…。
紅葉がキレイに見えて、雪も積もってて、かなりかっこよかったです。
台風が近づいてきてるんですね。知らなかった。
台風の時は、変なものが飛んできたり、いつもの川がすごい色だったり、
いつもは見ない鳥が飛んでたり、いろいろおもしろいことが多いです。
秋の台風、季節は進みます。

これ、プチトマトに見えます?
見えますよねぇ。
でもね、普通のトマトからなったの。
普通の大きさの、桃太郎トマトの苗から。
夏の時期は普通の大きさのトマトがなってて、収穫して、食べて。
で、苗はぐんぐんと伸びて、
本当はもう秋野菜に植え替えをしないといけないのですが、
今年は妊婦になり、くわを振る体力がないので放置していました。
すると、ここ1カ月くらいプチトマトサイズのトマトがなるようになったのです。
味もおいしいよ。
みんなそうなの?
まだ生きている苗を引き抜いて秋野菜に植え替える作業は、あんまり好きじゃありません。
だって生きてるのに。
かと言って、茶色に枯れていく苗をそのままにしておくのも…どうなの?って感じでしょ。
まわりにそんな畑は皆無だしさ…。だから仕方なく引き抜くんだけど。
でも今年はプチトマトも手に入ってしまいました。
大きなトマトまで作る栄養はないけど、それでも実をつけようとするのかなぁ?
謎です。でも、素敵です♪