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REXブログ

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ぶつぶつ交換市

2011年02月11日 | 自然な暮らし

旦那さんが最近仲間たちと、「ぶつぶつ交換市」という動きを始めました。

月に1度、仲間たちで集まってぶつぶつ交換するのです。

持参物は買ったり人からもらったりしたものではなく、自らの手で作りだしたもの、あるいはひと手間加えたもの。

その持参物を集まった仲間同士でぶつぶつ交換する。

お金に頼らない生活を…という発想から生まれたこのぶつぶつ交換。これが結構あなどれないのです!

 

今日のぶつぶつ交換市へうちが出したもの。

旦那手作りの樹の笛、竹のキャンドル置き、大根のべったら風漬物。

で、これがぶつぶつ交換されて帰ってきたもの。

シカ刺肉、タァサイ、めざし、こんにゃく、人参…。

上の写真のものがこれに変わって帰ってきたわけです。結構すごくないですか?

だいたい1個(1袋)200円相当ということでみんな認識して持参するみたいです。

 

野菜を育てている人は野菜を出し、猟師はしとめた肉を出し、漁師は採った魚を出し、

料理が得意な人は料理したお菓子を作り、笛を手作りできる人は笛を作り…。

1人だけなら、うちでたくさんとれたニンジンいっぱい…や、作った笛たくさん…となるわけですが、

その不要な分余っている分をみんなで交換し合えばこんなに豊富ないろいろなものに変わるんですよねー。

いやぁ、おもしろい集まり。

 

人数を集めるため、仕事の日でも出られるように朝7時~交換市をやっているのもおもしろいところ。

こうやって仲間が増えたらいいなぁと思っています。

うーん、すばらしい動きだわ―♪

 

 


狩猟免許

2011年02月06日 | 自然な暮らし

旦那さんが狩猟免許を取りまして、この冬は初めての猟期です。

旦那さんが取ったのは「わな猟」の免許。わなをしかけたところのまわりにこんな札を掲示するのだそうです。

旦那さんが忙しいため、私の手作りの札です。

わなでイノシシやシカなんかを取るそうです。

 

なぜ狩猟免許なんて?動物殺しちゃうの??と思った方もいるかもしれませんね。

日本には昔オオカミが住んでいて、イノシシもシカも食べていました。食物連鎖の頂点がオオカミだったわけです。

でも今は日本にオオカミはいません。絶滅したのです。

その結果、イノシシもシカも天敵を失いました。

その結果、個体数が増え、特にシカは草や木を食べつくすほどに増えてきてしまって問題になっています。

このままでは、森は崩壊してしまうかもしれません。

 

一定数までは人が殺していくしかないと私は思います。

そこで猟、というわけです。

日々肉を食べて生きているのに、自らの手で命を殺すとなると気持ちがひるみますねぇ。

でも、誰かがやっているのです、日々、あなたが食べる命を誰かが変わりに殺してくれているのです。

もちろん、私が食べる肉も同じことです。

 

そういうことを忘れたくないなぁと、狩猟の札を作りながら思うのでした。

取ってこれたら、大事に食べないとね。さぁ、結果どうなることやら…。

 


ゆず茶

2011年01月20日 | 自然な暮らし

ひょんなことから、「木から柚子をもいでいいよ」と許可をもらい、柚子を5つ頂きました。

漬物に使おうかなーとか考えたのですが、5つじゃ多いしねー。

っというわけで「ゆず茶」にすることにしました。

 

半分に切って種をとり、あとは皮も中身も全て千切りにして重量をはかって、

同じ重量分の砂糖と一緒に瓶につめるだけ。

クックパッドのこのレシピを参考にさせてもらいました♪ →こちら

 

5日後~飲めるそうです。楽しみだなー。

 

 


霧多布ビジターセンター内のカフェで働きませんか?

2011年01月06日 | 自然な暮らし

北海道の霧多布湿原のビジターセンターにあるカフェスタッフの募集をしている!

いやぁ、こんなところで働いたら人生変わりそう。

若かったら行ってたかもなー。

興味ある方、いかが?↓

 

 

●○● NPO法人霧多布湿原トラスト2011年度スタッフ募集 ●○●



【募集スタッフ】
 職種:カフェの運営&軽食喫茶調理スタッフ
 募集人数:1名
 勤務先:霧多布湿原センター(北海道厚岸郡浜中町四番沢20番地)
 雇用期間:2011年4月1日~2012年3月31日
 給料:15万円~18万円(月額)
 福利厚生:厚生年金・雇用保険あり
 年間休日:100日
 必要な資格・免許・技術:普通自動車免許(マニュアル)、調理師
          パソコンの簡単な操作ができる(Word、Excel 程度)
 
★霧多布湿原センターはこんなところです★
 霧多布湿原を一望できる高台に建つビジターセンターです。
 自然の好きな方や地元の方がのんびりと訪れる場所です。
 また旅行者の方の情報提供の場にもなっています。
 
★こんな方と一緒にやっていきたいです★
 ・自然が好きで、ビジターセンターの業務に興味のある方
 ・おいしいコーヒー&紅茶が入れられる方
 ・調理経験があるか調理学校を出た方で自分の料理を皆に楽しんでもらいたい方
 ・人とお話しするのが好きな方
 ・カフェの運営をやってみたい、または経験のある方
 
★霧多布湿原センターカフェの目指すところ★
 浜中町の旬の食材を活かしたランチを提供したり、訪れた方へくつろぎの場を
 提供したいと考えています

【求人募集期間】2011年1月1日~2月10日(必着)
 
【履歴書送付先】〒088-1531 北海道厚岸郡浜中町122番地 NPO法人霧多布湿原トラスト
「霧多布湿原センター求人募集資料在中」とお書きください。
 
【応募に必要な資料】
1、履歴書
2、自分の写真(スナップ写真でも構いません)
3、応募の動機、自己PR、霧多布湿原センターコーヒーショップでやってみたいこと
(1000字以内)
 
【採用までの予定】
 2次審査は面接になります。書類審査の通った方には2月10日以降電話で
 ご連絡させていただきます。2次面接は実技の実施もあります。
 
●お問合せ・お申込み
 〒088-1531 厚岸郡浜中町仲の浜122番地 NPO法人霧多布湿原トラスト
 電話 0153-62-4600 FAX 0153-62-4700


キノコ大量だー!

2010年11月01日 | 自然な暮らし


旦那さんのキノコ狩り戦利品!すごいでしょー大量大量。

どうやら、同僚の大家さんがキノコ採り名人らしく、その名人と一緒に山に入ってきたんだって。
週に1度の休日をまる1日山で過ごし、うほうほと帰ってきたのでした。
キノコの名前、聞いたけど忘れちゃったな…。

キノコご飯、キノコ汁、鶏肉ときのこの炒め物…などなどにして頂きました。
おいしかったよー。
でも、これがまたおいしかった。『キノコピザ』


耳を切った食パンを棒で伸ばしてひらたくした上に、
細かく切ったアンチョビと生のキノコとチーズをのせてトースターで焼いただけ。
でもこれがうまい!!
アンチョビがあったらぜひやってみてくださいな。
秋、満喫やねー♪


ドジョウの味噌煮

2010年10月04日 | 自然な暮らし


これ、なんだかわかります??

正解は、ドジョウ。ドジョウの味噌煮。旦那さん作。
しかもねー、自分でとってきたやつを数ヶ月水槽で飼ってたのを食べたの。
すごくないですか?うちの水槽は『イケス』的水槽なのです…あはは。

おいしかったですよー。圧力鍋で炊いたので、骨までやわらかそのまんま、まるまる食べて。
でも数ヶ月飼って餌もあげていたのでちょっと変な気分がしましたが…。
まぁ、これが命を頂くってことなんですよね。うんうん。

これでうちのイケス的水槽が空っぽになったので、また次の獲物をつかまえに行くのでしょう、旦那が。
今までもテナガエビ、ブラックバス、ザリガニ、ウナギ…などなどいろいろなものがとらえられてきていたのですよ。
食べたのもあるし、その前に死んでしまったものもありましたねー。
さぁ、次は何かしら。


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