ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

いざ秘境のパラダイスへ 日本海倶楽部(その1)

2018-06-23 17:50:49 | ビール紀行(北陸)
今回からは超秘境系の醸造所、石川県能登町の「日本海倶楽部」へのビール紀行をお送りします。日本海倶楽部と言えば北陸を代表する醸造所の一つ。チェコスタイルのビールが特徴で、今年操業開始から20周年を迎えました。都内のビアパブでもよく提供されているので、ビール好きにもよく知られたビールです。醸造所にはかなり素敵なパラダイスのようなレストランがあるのですが、そのアクセスが超難関。金沢からバスでのアクセスになり、本数が極めて少ない上に、乗り継ぎで約3時間かかります。秘境系の醸造所と呼ばれるゆえんです。全開は車でアクセスしましたが、今回はバスの乗り継ぎで行くことを選択。そんな秘境へ、旨いビールを求めてビール紀行します。

     

     

JR北陸本線で金沢駅に到着。今回は在来線ですが、東京からは新幹線も開通し、ここまでアクセスしやすくなりました。

     

     

金沢駅と言えば、駅前の名物、この鼓門。迫力ありますね。そのそばのバスターミナルから能登半島方面に向かいます。

     

まずは能登空港方面に向かう特急バスに乗車します。ここからは長いバス旅。

     

金沢郊外を抜け、自動車専用道路へ。するとこの地域の名所の海岸線をしばらく走ります。このように長いバス旅でも景色の変化があると苦になりません。

     

バスはようやく能登空港に到着。

     

そしてここで次の珠洲方面行きのバスに乗り継ぎです。

     

     

     

バスはしばらく山間部を走り、やがて能登半島の東側の海岸側を走ってゆきます。美しい港町や海の景色に癒されます。

     

     

     

このバスの醸造所最寄りのバス停「能登宮崎」で下車します。ここから歩いて醸造所へ向かいます。金沢駅からここまで約3時間。同一県内では超長旅です。

(続く)



日本海倶楽部
石川県鳳珠郡能登町字立壁92番地
TEL:0768-72-8181 

◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
     
あああ     

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 綺麗で完成度高し 那須高原... | トップ | いざ秘境のパラダイスへ 日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ビール紀行(北陸)」カテゴリの最新記事