ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

いざ北関東の聖地へ 那須高原ビール(最終回)

2021-04-20 17:41:17 | ビール紀行(関東)
前回の「那須高原ビール」の続きです。


次に頂いたのは「季節のビール 桃太郎エール」です。

     

     

名前の通り、桃を使用したビール。やや桃っぽい香り。旨味はしっかりで、果実感を感じる。桃に起因する心地よい酸味が効く。旨い。ほどよく桃が香る爽やかなフルーツエールです。

     

     

以前にはメニューには無かった「クリスプサラダ」を注文しました。どかーんと迫力ある見た目です。小麦粉の生地を揚げたお皿の上に野菜が盛っており、それを崩して頂きます。野菜の種類が豊富で鮮度も良く、美味しい。

     

     

お次はスコティッシュエール。カラメル系のモルトの香り。モルトの旨味はしっかりながら適度。ホップの苦味は旨味を支える程度に効く。カラメル系のモルトの香りが特徴の、品のあるスコティッシュエールです。旨い!バランス良し。

     

     

最後はスタウトで締め。心地よく豊かなロースト香。モルトの旨味はしっかりで、ホップの心地よい苦味とほんのり酸味。うっとりとするロースト香のフィニッシュ。旨い!心地よいロースト香が特徴の、素晴らしいバランス感の品のあるスタウトです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、全体的に那須高原ビールのスピリットを感じさせる品の良さが特徴。どのビールもそれぞれスタイルの個性を出しながら、非常に綺麗にまとまってます。そういう意味では唯一無二の特徴を持っています。この手のビールはやはり醸造所に行って飲まないとその良さを十分に堪能できません。ここは北関東の聖地です。

     

     

店内奥の売店では、瓶ビールが各種販売されています。流通していないので希少。

     

     

こちらは看板ビールの一つ、バーレーワインのナインテイルドフォックスが保管されているカウンター。各種ビンテージものがズラリと並んでいます。古いものは手が出ませんな。

この後、また別の醸造所に移動します。



那須高原ビール
栃木県那須郡那須町大字高久甲3986
TEL:0287-62-8958

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いざ北関東の聖地へ 那須高原ビール(その4)

2021-04-15 18:08:10 | ビール紀行(関東)
前回の「那須高原ビール」の続きです。


次に頂いたのはヴァイツェンです。

     

     

厚みのあるフェノール香。モルトの旨味はしっかりながら、ヴァイツェンらしい酸味が締める。旨い。バナナ系の厚みのあるフェノール香が特徴のヴァイツェンです。

     

フードのメニューはビールメニューのお隣にあります。基本的には以前からのメニューを引き継いでいますが、一部以前は無かったフードも見受けられます。

     

     

ますは「自家製ローストビーフ」を注文。お肉の下に、たくさんの野菜。お肉は臭みが全くなく、味わい深い。やや酸味の効いたソースも美味しいです。塩味が強めでビールによく合います。

     

     

続いてはイングリッシュエール。モルトの香りとややグラッシーなホップの香り。モルトの旨味はややしっかりで、イングリッシュらしいホップの苦味がじわじわ効く。旨い!モルトの香りとイギリス系のホップの苦味が特徴のイングリッシュ・ペールエールです。素晴らしいバランス。

(続く)



那須高原ビール
栃木県那須郡那須町大字高久甲3986
TEL:0287-62-8958

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いざ北関東の聖地へ 那須高原ビール(その3)

2021-04-13 18:50:26 | ビール紀行(関東)
前回の「那須高原ビール」の続きです。


レストラン店内の様子。

     

     

     

木を基調とした美しいフロア。相変わらず心が落ち着く空間です。

     

     

醸造所見えるガラス沿いにあるカウンターにはビールサーバーがズラリと並びます。サーバーの下に提供中のビールが掲示されていました。

     

     

ビールのメニューです。フードメニューと一体化され、リデザインされました。ビールの種類は7種類。寒い時期でしたので、他にホットビールもありました。

     

     

最初は「那須高原ビール愛」を頂きます。フラワリーで甘美なエステル香。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの心地よい苦味が響く。旨い!甘美なエステル香が特徴の芸術的で美しいラガーです。那須高原らしさ、炸裂です。

(続く)



那須高原ビール
栃木県那須郡那須町大字高久甲3986
TEL:0287-62-8958

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いざ北関東の聖地へ 那須高原ビール(その2)

2021-04-11 18:00:12 | ビール紀行(関東)
前回の「那須高原ビール」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

こちらは醸造所は車道に面しておらず、敷地の林の中に佇んでいるのが特徴。

     

     

     

エントランスからこの小径を通るアプローチが素敵なのです。木々の向こうに見える醸造所兼レストランの建物が芸術的です。

     

     

     

醸造所兼レストランの建物の入口に到着。やっぱいいですね、この清々しい空気。ここに来るといつも背筋が伸びます。

     

     

     

     

中に入ると、醸造所が見えるフロア。この空間も美術館のようで素敵です。ガラス越しに醸造所の様子を見ることができます。

それではレストランに移動して、ビールを頂きましょう。

(続く)



那須高原ビール
栃木県那須郡那須町大字高久甲3986
TEL:0287-62-8958

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いざ北関東の聖地へ 那須高原ビール(その1)

2021-04-04 18:36:34 | ビール紀行(関東)
今回からは北関東の老舗中の老舗醸造所、栃木県那須町の「那須高原ビール」へのビール紀行をお送りします。ビール好きの方には説明は不要でしょう。那須高原ビールは単に歴史があるだけでなく、その旨さのレベルが非常に高く、定評のあるビール。繊細で気品のあるビールで、那須高原という土地柄と非常に調和しています。そんな特徴からビールに旅をさせず(と言っても、都内で市販されているのは見たことがありませんが)、醸造所で最も良い状態で味わうのがベスト。毎度その旨さに感動するのですが、今回もその旨さを噛み締めるべく、私にとっての北関東の聖地を訪問しました。ビールのスタイルは、ドイツとイギリススタイルが中心。特に繊細なラガーは特筆ものです。醸造所へのアクセスですが、JR東北本線の黒磯駅からバスで約10分と徒歩約5分。比較的アクセスが良い醸造所です。今回は醸造所併設レストランを目指します。ちなみに訪問は昨年12月のことでした。

     

     

JR東北本線で黒磯駅に到着。北関東とは言え、その最果て、もうそこは福島県という場所なので、ともかく都内からは時間がかかります。

     

     

     

黒磯駅と駅前の様子。駅前のロータリーが整備され、リニューアルしていました。駅前に那須塩原市の施設もでき、駅前での時間が楽しくなりました。

     

     

駅ロータリーのバス停からバスに乗車し、醸造所に向かいます。

     

     

バスに乗車すること約10分。醸造所最寄りのバス停「下松子」で下車。

     

     

     

バス停から黒磯駅方面に歩いて行きます。すると右手に那須高原ビールの建物が見えてきました。醸造所にほぼ到着です。はるばるやって来ました。

(続く)



那須高原ビール
栃木県那須郡那須町大字高久甲3986
TEL:0287-62-8958

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お洒落なブル-パブ スターボード(最終回)

2021-04-02 18:09:48 | ビール紀行(関西)
前回の「スターボード」の続きです。


次に頂いたのは「クリスマスヴァイス」です。

     

     

赤い色をしたヴァイスです。酸味がかったエステル香とホップの香り。モルトの旨味は控えめで、しっかり酸味が効く。赤い色は果実でしょうか、そのフレーバーが味わいに出ているようです。旨い。やや複雑なエステル香としっかり酸味が特徴のフルーツエールです。

     

     

注文していた「前菜盛り合せ」が到着。想像以上のボリュームです。これだけでかなり満たされます。ブロッコリーとしらすのマリネ、にんにくが効いていて美味しい。キャロットラペはクミンシードのいい香りがアクセント。

     

     

最後は「スモーキーエール」で締め。モルトの燻製香とロースト香が入り混じる。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がしっかり効く。モルトの燻製香とロースト香のフィニッシュ。旨い!癖のない燻製香とロースト香が香る、バランスのとれたラオホビールです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、それほどホップやモルトの個性が強くなく、程よいバランスの印象。それでいて、手造り感のある、ちょっと他にはない特徴が加わっています。神戸三宮の中心地で、クラフトビール魂を燃やし続けている醸造所です。

     

また来ます。



スターボード
兵庫県神戸市中央区北長狭通2-7-12 PMPTビル2F
TEL:050-5484-8851

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お洒落なブル-パブ スターボード(その3)

2021-03-31 17:40:08 | ビール紀行(関西)
前回の「スターボード」の続きです。


ビールのメニューです。

     

自家醸造ビールは5種類。姉妹ブルワリーの六甲ビールも5種類。その他、ベルギービールのゲストビールが並びます。

     

     

最初は「あまびエール」から頂きます。この手の名称のビール色んなブルワリーから出てますね。六甲ビールのグラスで提供。やや柑橘系のホップの香り。モルトの旨味はしっかり目で、強めのホップの苦味が効く。グラッシーなホップの香りのフィニッシュ。旨い。柑橘系のホップの香りと旨味が程よく調和するゴールデンエールです。

     

     

続いては「ザ ヴァイツェン」。ベルギービールのグラスでの提供。やや抑えめのフェノール香とスパイシーな香り。モルトの旨味は控えめで、ヴァイツェンとしてはやや抑えめの酸味が効く。旨い。スパイシーな香りでライトな味わいが特徴のヴァイツェンです。

     

フードのメニューです。守備範囲は非常に広いです。中でも左上の前菜系が充実している模様。何を注文するか悩みます。

(続く)



スターボード
兵庫県神戸市中央区北長狭通2-7-12 PMPTビル2F
TEL:050-5484-8851

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お洒落なブル-パブ スターボード(その2)

2021-03-28 17:45:37 | ビール紀行(関西)
前回の「スターボード」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

カフェのようなお店の外観です。外にもテーブルがあり、こちらでも食事ができるようです。完全な屋外ではないので、雨の心配もなく、コロナ禍では有難い選択肢の一つです。

     

     

     

店内の様子。感染症対策がとられた店内です。もちろんパーテンションは窮屈ですが、むしろ安心感が感じられます。店内奥の小さな小部屋が醸造所になっています。

     

店内カウンターの奥にあるビールサーバー。個別にガス圧調整のできる本格的なタイプです。その数、何と20本!

それではビールを頂きましょう。

(続く)



スターボード
兵庫県神戸市中央区北長狭通2-7-12 PMPTビル2F
TEL:050-5484-8851

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お洒落なブル-パブ スターボード(その1)

2021-03-25 18:06:38 | ビール紀行(関西)
兵庫県神戸市の「スターボード」は近年急増しているマイクロブルーパブの先駆け的存在。何度かの移転の後、現在は三宮の繁華街のど真ん中で営業されています。こちらは六甲ビールの姉妹店的存在で、六甲ビールもいくつか提供していますし、グラスも六甲ビールのものを使用しています。定番的なビールは六甲ビールを提供し、醸造規模の小回りの良さを活かして季節限定の自家醸造ビールを提供するといった感じでしょうか。ブルーパブはお洒落なビアカフェといった感じで、料理も多彩で美味しいです。醸造所へのアクセスですが、三宮駅から約5分。神戸で少し時間ができた時にサクッと立ち寄ることのできるロケーションです。ちなみに訪問は昨年12月でした。

     

     

阪急神戸線で神戸三宮駅に到着。三宮は他に阪神やJRも駅があるので、非常に便利です。

     

     

阪急三宮西口と言えば、神戸一の歓楽街。数多くの飲食店が集まるエリア。その様々な誘惑をかいくぐり、醸造所を目指します。

     

     

     

途中、神戸で人気の餃子屋の行列を過ぎ、右手の路地を進みます。すると洋風の商業施設に到着。こちらにスターボードが入っています。

     

     

階段を上がり、2階へ。スターボードの看板が見えてきました。醸造所に到着です。

(続く)



スターボード
兵庫県神戸市中央区北長狭通2-7-12 PMPTビル2F
TEL:050-5484-8851

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驚愕のラインナップ TOKYO ALEWORKS(最終回)

2021-03-21 17:00:54 | ビール紀行(関東)
前回の「TOKYO ALEWORKS」の続きです。


フードのメニューです。

     

     

サンドイッチやハンバーガーが売りのようです。他にもサイドメニューがありましたが、こちらの看板っぽいバーガー類をチョイス。

     

     

注文したのは「イベリコチョリソーバーガー」。厚みのあるパティが真ん中で存在感を示しています。タバスコでしょうか、酸味の効いたソースが美味しい。チョリソーはあまり辛くなく、塩味が効いていて、ビールによく合います。

     

     

次に頂いたのは「バック トゥ ベーシック ザ アイリッシュレッド」。ナチュラルカーボネーションとのこと。やや甘めのモルトの香り。モルトの旨味は中程度ながら、ホップの苦味がそれを凌駕する。想像よりもドライでガス強め。旨い。モルト感控えめでホップの苦味がしっかりのアイリッシュレッドエールです。

     

     

最後は「やすけ インペリアル ホップ さむライ」で締め。インペリアル ブラック ライ IPAなので、このようなネーミングです。スコーチにほぼ近いロースト香。モルトの旨味はしっかりで、ローストとホップの苦味でボディを引き締める。ローストによる酸味は弱く、表面には感じられず。ライらしい、とろっとした口当たりのフィニッシュ。旨い!ドライなロースト香としっかりボディと苦味が特徴のインペリアルスタウトです。くどさがないので、危険なビールです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、種類はかなり多いものの、基本的にスタイルベースのラインナップ。伝統的なスタイルを意識しているものも多く、好印象。特に、ハイアルコールのものは癖もなく、バランスがとれている印象です。何度か通って、全種類制覇したくなる醸造所です。

     

     

     

店内入口近くにある冷蔵庫に持ち帰り用の瓶ビールが揃っています。専用グラスの販売もあります。



TOKYO ALEWORKS 板橋タップルーム
東京都板橋区板橋1-8-4 板橋Cask Village 1階
TEL:03-3961-1196

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