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ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

函館らしい空間で 函館麦酒醸造所(最終回)

2022-06-15 11:10:32 | ビール紀行(北海道)
前回の「函館麦酒醸造所」の続きです。


次に頂いたのはIPAです。

     

     

カスケードに似たモザイクホップの厚みのある香り。モルトの旨味はしっかり濃厚で、ホップのかなり強めの苦味がボディを引き締める。旨い!厚みのある柑橘系のホップが豊かに香る、王道のアメリカンIPAです。確かにアメリカン・ペールエールと比べるとかなり苦いです。

     

     

最後はSweet Stoutで締め。ラクトースを使用しているそう。かなり香ばしいロースト香とモルトの豊潤な香り。旨味はラクトースもありしっかり持続する。ホップの苦味とローストによる苦味がしっかり効く。強めの酸味のアクセント。旨い。振り切るぐらい豊かなロースト香としっかり甘いボディが特徴の、スィートスタウトです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、それぞれのスタイルを丁寧に再現しています。石見式を駆使し、様々なビールを表現しています。函館らしい落ち着く空間と旨いビール、函館観光の途中に訪れたい醸造所です。

     

夜の外観も素敵です。

     

ホテルへの帰り道、お約束のラーメンで締めました。函館名物の塩ラーメン。滞在中には一杯は食べておきたいですね。



H.M.Works ozigi
北海道函館市末広町16-13
TEL:0138-24-2021

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あああ
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函館らしい空間で 函館麦酒醸造所(その3)

2022-06-14 19:02:14 | ビール紀行(北海道)
前回の「函館麦酒醸造所」の続きです。


次に頂いたのは、APA(アメリカン・ペールエール)です。

     

     

カスケードらしい厚みのある柑橘系のホップの香り。モルトの旨味はしっかり豊潤で、香りも良し。ホップの苦味がしっかり効く。旨い!カスケードホップの良さが全開の、アメリカンIPAと言っていいくらいのアメリカン・ペールエールです。

     

こちらはお通しの枝豆とベーコン。温かい仕上がりで美味しい。

     

フードのメニューです。種類は少ないものの、軽いものからしっかりした食事まで網羅しています。ビーフシチューが気になります。

     

     

注文したのは「生ハム」です。しっとりで、やや厚みのある生ハム。塩気がしっかりで、ビールとの相性は良し。

     

     

お次はHefe Weizen(ヘーフェ・ヴァイツェン)。バナナ系のしっかりフェノール香。モルトの旨味はしっかり濃厚で、ヴァイツェンらしい酸味がしっかり効く。旨い!厚みのあるフェノール香にしっかりボディの、ドイツ本場レベルのヴァイツェンです。超マイクロブルワリーで本格ヴァイツェンは珍しいです。

(続く)



H.M.Works ozigi
北海道函館市末広町16-13
TEL:0138-24-2021

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函館らしい空間で 函館麦酒醸造所(その2)

2022-06-13 20:13:37 | ビール紀行(北海道)
前回の「函館麦酒醸造所」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

古い倉庫を活用した醸造所とのこと。函館らしく、なかなかいい味出してますね。ビアパブ名は「H.M.Works ozigi」。社名の「H.M.Works」の「H」はホップ、「M」はモルトを意味しています。

     

     

店内の様子。こじんまりとしたフロア空間です。手作り感のある木を基調とした店内は心地よいです。上階にもロフトがあるそうですが、そちらは拝見せず。

     

     

店内の端に醸造所スペースに通じる扉を発見。この向こうが醸造所のようです。お話をお伺いすると、醸造設備は岩見式で、神奈川の醸造所で研修をされたそうです。今や弟子から弟子へ伝授される岩見式。さらに全国に広がることでしょう。タップ数も10なので、岩見式の小回りが利く特性が活かされているものと思われます。

     

こちらがビールのメニュー。自家醸造ビールは6種類。一杯目、もしくは観光客のために、黒ラベルを提供しているのはご愛嬌。

     

     

最初は超ライトなビールからで、「白すだち」。すだちのほんのり香り。モルトの旨味は控えめで、心地よい酸味が効く。旨い。すだちの香りと酸味が特徴の、ライトな飲み口のフルーツエールです。酸味が際立ちすぎず、バランス良し。

(続く)



H.M.Works ozigi
北海道函館市末広町16-13
TEL:0138-24-2021

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函館らしい空間で 函館麦酒醸造所(その1)

2022-06-12 16:57:28 | ビール紀行(北海道)
今回からは北海道横断ビール紀行の第10弾として、函館市の「函館麦酒醸造所」へのビール紀行をお送りします。函館麦酒醸造所は昨年の7月に醸造を開始した新規醸造所。パブ併設の醸造所で、函館らしい倉庫をリノベーションした建物とのこと。パブの名前は「ozigi」。これ以上の情報はあえて事前に入手せず、あとは訪問時のお楽しみとして、直接醸造所を訪問することにしました。醸造所へのアクセスは、市電の十字街電停から徒歩3分。老舗級のはこだてビールの醸造所からも近いので、ハシゴもいいかもしれません。函館の観光地にも近く、函館らしい空間でビールを味わうことができました。

     

     

     

特急北斗で函館駅に到着。第1弾のオホーツクビールのある北見から函館へと随分長い距離を移動してきました。この長旅も終盤に入ってきました。函館駅は函館本線の終着駅。車止めがターミナル感を演出しています。

     

     

函館駅と駅前の様子。函館駅は近年リニューアルされ、近代的な駅になりました。駅前のロータリーも再開発で整備されました。その分、旅情感は薄れましたが。

     

     

     

駅前から市電に乗り換えます。しばらく乗車し、醸造所最寄り駅の十字街電停で下車します。今回は市電を利用しましたが、函館駅からの距離は遠くないので、徒歩でも大丈夫なくらいです。

     

     

     

電停より歩くこと3分程度。それらしい建物が見えてきました。醸造所に到着です。

(続く)



H.M.Works ozigi
北海道函館市末広町16-13
TEL:0138-24-2021

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自家製ハンバーガーとともに ブラックフォックスブルワリー(最終回)

2022-06-09 18:10:44 | ビール紀行(北海道)
前回の「ブラックフォックスブルワリー」の続きです。


次に頂いたのはウィンター カミング ブラウン(ブラウンエール)です。

     

     

モルトの豊潤で素敵な香り。モルトの旨味はしっかりながら、しつこくありません。ホップの苦味が心地よくボディを支える。旨い!モルトの豊潤な香りと旨味がしっかりながら、しつこくなく、さっぱり飲めるブラウンエールです。

     

フードのメニューです。看板のこだわりのハンバーガーがメインです。トッピングやサイドメニューも多く、セレクトに悩みますね。

     

     

注文したのは「Miniキング」。具は贅沢だけど、食べやすいボリュームのハンバーガー。手作りのパティが美味しい。見た目とは違って、全然しつこくない贅沢なハンバーガーです。ケチャップやマスタードで自分の好みに。

     

     

そして3種目、ファースト トラック IPAで締め。ホップはコロバスとシトラを使用。柑橘系のホップの豊かな香りと甘いエステル香、そしてモルトの豊かな香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味と渋味がしっかり効く。旨い。柑橘系のホップの香りが豊かで、ホップの渋味が特徴のアメリカンIPAです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、ほとんどファーストバッチに近いながら、良い仕上がり。特にブラウンエールは香りの個性を残しながら、好みのドライな仕上がりで素晴らしい。ハンバーガーとともに、ガッツリ頂きたいビールでした。

ブルワー様、この度の訪問ではお時間を割いていただき、有難うございました。

     

次は函館へ移動します。



Patty Daddy Burger
北海道虻田郡倶知安町北3条西3丁目15-1
TEL:0136-55-8919

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自家製ハンバーガーとともに ブラックフォックスブルワリー(その3)

2022-06-08 16:31:47 | ビール紀行(北海道)
前回の「ブラックフォックスブルワリー」の続きです。


Patty Daddy Burger店内の様子。

     

     

     

基本的にテーブルには敷居があり、プライバシーに配慮した、ゆっくりできそうな店内。

     

こちらはビールのサーバー。タップの数は5本でしたが、まだまだ増やせそうな感じです。

     

こちらのカウンターで注文と支払いをする、セミセルフ方式です。

     

ビールのメニューです。この日のビールは3種類。軽めのホワイトエールからスタートが良さそうです。

     

     

最初はフローティング スノー(ホワイトエール)を頂きます。雪のように爽快なホップの香り。モルトの旨味は控えめで、小麦の優しい味わい。ホップの苦味は控えめで、やや強めの酸味のアクセント。旨い。爽快なホップの香りと酸味がアクセントのアメリカンウィートです。

(続く)



Patty Daddy Burger
北海道虻田郡倶知安町北3条西3丁目15-1
TEL:0136-55-8919

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自家製ハンバーガーとともに ブラックフォックスブルワリー(その2)

2022-06-07 16:39:32 | ビール紀行(北海道)
前回の「ブラックフォックスブルワリー」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

     

古き良きアメリカらしさを体現した店舗装飾です。向かって右手の小窓部分に醸造設備が見えています。

     

店内に入ると右手のカウンター席の向こうに醸造スペースが確認できます。今回は事前にお願いして、醸造所内を見学させていただきました。

     

かなり小さなスペースでビール醸造をされていました。こちらは仕込み設備です。仕込みの規模は200L、極めて小さな規模です。手造り感が伝わってきます。免許は発泡酒免許で、寒天を入れることでクリアされているそうです。

     

こちらは発酵タンク。200L×2基と300L×1基という体制です。これは小回りが利いて、多品種展開がしやすそうです。

     

     

こちらは瓶詰め機。クラフト感のある、1本1本の手詰めです。こちらの瓶ビール、デザインや瓶の形状が他とは一線を画していて、素敵なのです。思わずジャケ買いしてしまいそうなセンスです。

醸造所内の見学は以上で終了。ブルワー様、開店前にお時間を頂き、誠に有難うございました。それではPatty Daddy Burger店内に移動してビールを頂きましょう。

(続く)



Patty Daddy Burger
北海道虻田郡倶知安町北3条西3丁目15-1
TEL:0136-55-8919

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自家製ハンバーガーとともに ブラックフォックスブルワリー(その1)

2022-06-06 22:36:51 | ビール紀行(北海道)
今回からは北海道横断ビール紀行の第9弾として、倶知安町の「ブラックフォックスブルワリー」へのビール紀行をお送りします。ブラックフォックスブルワリーは昨年10月に醸造を開始したばかりの新規醸造所。「Patty Daddy Burger」というハンバーガー専門店内に醸造所があるようなのですが、醸造開始後にもろにコロナの感染拡大と被ってしまったために、その他の情報はあまり見当たらず、醸造所やハンバーガー屋のSNSでその様子の一部を知っている程度でした。自家製ハンバーガーとともに自家醸造ビールが駅近で味わえるなんて、絶好の機会ですので、ルピシアブルワリーの見学の後に訪問することにしました。醸造されているビールはアメリカ系のスタイルのようですが、それ以上は情報を持たないまま、醸造所に向かいます。果たしてどのようなビールが待っているのでしょうか。醸造所へのアクセスは、JR函館本線の倶知安駅から徒歩約5分。今後、新幹線も開業すると、ますます便利な醸造所となることでしょう。

     

     

ルピシアブルワリーの最寄りのバス停「二号橋」から、倶知安駅行きのバスに乗車します。バスの本数が極めて少ないので、使われる方は要注意です。

     

     

倶知安駅に到着したら、徒歩で醸造所に向かいます。醸造所は市街地方面にあります。

     

     

     

駅前の通りからすぐに左折し、その道路をしばらく歩くと、それらしき建物が見えてきました。

     

     

ハンバーガ屋さんの黄色い幟も出ていますし、「Beer Taps」と看板に書いています。間違いありません。醸造所に到着です。

(続く)



Patty Daddy Burger
北海道虻田郡倶知安町北3条西3丁目15-1
TEL:0136-55-8919

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料理との相性最高! ルピシアブルワリー(最終回)

2022-06-04 18:45:35 | ビール紀行(北海道)
前回の「ルピシアブルワリー」の続きです。



レストランでビールを頂いた翌日、事前にお願いして、醸造所の見学をさせていただきました。

     

     

宿からはタクシーで醸造所に向かいます。今回ばかりは、バスや鉄道ではどうにもならなかったので、タクシーを選択。今日も、羊蹄山の絶景に癒されます。

     

醸造所最寄りのバス停の「二号橋」で下車します。バスで醸造所に向かわれる方は、このバス停を目指して下さい。

     

       

国道から外れ、道を進みます。ルピシアブルワリーへの看板が出ているので、迷うことはありません。

     

羊蹄山の雄姿が目の前に現れました。どの角度から見ても美しいです。

     

     

     

坂をしばらく上っていくと、醸造所が見えてきました。雪の中にたたずむ、紅色の醸造所、非常に美しい!「映えます」ね。

     

醸造所では工程順に案内していただきました。まずは原料となるモルトの粉砕の工程。

     

     

続いては仕込みの工程。仕込みの規模は1KL。やや大きめです。アメリカ製の設備が中心とのこと。ちょうどマッシングの最中でした。

     

     

     

そして発酵の工程。このタンクがズラリと並ぶ光景は壮観です。発酵タンクは1KL×5基と、2KL×3基.。これだけないと、あの流通量には対応できないでしょう。さすが大手の醸造能力。

     

そしてこちらが貯酒タンク。1KL×5基という体制です。ビールの中で一番販売量の多いのが、白い恋人だそうです。やはり、お土産需要が多いのでしょう。次がニセコワーズとのこと。

     

こちらは瓶詰めの設備。立派な設備をお持ちです。1時間に1000本詰めることができるそう。

     

こちらは製品を保管する冷蔵庫です。ケグビールは道内のみの提供だそうですが、瓶ビールについては全国のレピシアで販売を開始されたそうです。こちらのビールがより身近に。

こちらのビールが生まれる過程を一通り拝見しました。昨日頂いたビールの味が蘇ります。これで次に頂く時は旨さが倍増することでしょう。

ブルワー様、この度は貴重な機会を有難うございました。

ルピシアブルワリーを後にして、次なる醸造所を目指します。



ルピシアブルワリー
北海道虻田郡ニセコ町

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料理との相性最高! ルピシアブルワリー(その5)

2022-06-03 11:29:37 | ビール紀行(北海道)
前回の「ルピシアブルワリー」の続きです。


次に頂いたのは「ラズベリーブラック」。

     

     

余市のラズベリーを使用。ラズベリーの香りとローストモルトの香りとが見事に調和する。モルトの旨味はしっかりで、ラズベリーに起因する素晴らしい酸味が綺麗に締めくくる。激しく旨い!ラズベリーの香りと酸味を見事にビールに調和させた絶品フルーツビールです。これはかなりレベルが高いビールですね。デザートにも合うと思います。

     

     

「ラズベリーブラック」に合わせるべく注文したのが「ルスツ豚肩ロースのグリエ」。ドライトマトと黒オリーブのソースと豚肉のこってりな味わいがいい相性で美味しい。付け合わせも全く手を抜いておらず、二種のじゃがいも料理がいい演出をしています。ビールとの相性も最高!

     

     

最後は石屋製菓とのコラボ、「白い恋人」で締め。白い恋人に使用しているホワイトチョコレートを納品してもらい使用しているとのこと。ジューシーで白ぶどう系のホップの香りと、ほんのりホワイトチョコレートの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップによる渋味・酸味でしっかり締める。旨い!白ぶどう系のホップの香りと白い恋人らしさが反映されたビールです。お菓子の方に振りすぎていないのも良し。

今回はこれにて終了。こちらのビール、非常に高い完成度のビールばかり。特に「ラズベリーブラック」はイチゴ系のビールの一つの進むべき完成型を示すようなビールです。今、流行りのホッピーなビールではありませんが、それぞれの個性が放たれる料理によく合うビールです。料理とのマリアージュ、最高でした。

     

     

レストランでは瓶ビールの販売もあります。特に「白い恋人」は北海道土産に最適です。定番ビールは、全国のルピシアの店舗でも販売が開始されたようです(一部店舗)。

明日は醸造所を見学します。どのような醸造所なのでしょうか。

(続く)



ヴィラ ルピシア
北海道虻田郡倶知安町字樺山58-5
TEL:0136-21-7880

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