前回の「函館麦酒醸造所」の続きです。
醸造所に到着。


古い倉庫を活用した醸造所とのこと。函館らしく、なかなかいい味出してますね。ビアパブ名は「H.M.Works ozigi」。社名の「H.M.Works」の「H」はホップ、「M」はモルトを意味しています。


店内の様子。こじんまりとしたフロア空間です。手作り感のある木を基調とした店内は心地よいです。上階にもロフトがあるそうですが、そちらは拝見せず。


店内の端に醸造所スペースに通じる扉を発見。この向こうが醸造所のようです。お話をお伺いすると、醸造設備は岩見式で、神奈川の醸造所で研修をされたそうです。今や弟子から弟子へ伝授される岩見式。さらに全国に広がることでしょう。タップ数も10なので、岩見式の小回りが利く特性が活かされているものと思われます。

こちらがビールのメニュー。自家醸造ビールは6種類。一杯目、もしくは観光客のために、黒ラベルを提供しているのはご愛嬌。


最初は超ライトなビールからで、「白すだち」。すだちのほんのり香り。モルトの旨味は控えめで、心地よい酸味が効く。旨い。すだちの香りと酸味が特徴の、ライトな飲み口のフルーツエールです。酸味が際立ちすぎず、バランス良し。
(続く)
H.M.Works ozigi
北海道函館市末広町16-13
TEL:0138-24-2021
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
醸造所に到着。


古い倉庫を活用した醸造所とのこと。函館らしく、なかなかいい味出してますね。ビアパブ名は「H.M.Works ozigi」。社名の「H.M.Works」の「H」はホップ、「M」はモルトを意味しています。


店内の様子。こじんまりとしたフロア空間です。手作り感のある木を基調とした店内は心地よいです。上階にもロフトがあるそうですが、そちらは拝見せず。


店内の端に醸造所スペースに通じる扉を発見。この向こうが醸造所のようです。お話をお伺いすると、醸造設備は岩見式で、神奈川の醸造所で研修をされたそうです。今や弟子から弟子へ伝授される岩見式。さらに全国に広がることでしょう。タップ数も10なので、岩見式の小回りが利く特性が活かされているものと思われます。

こちらがビールのメニュー。自家醸造ビールは6種類。一杯目、もしくは観光客のために、黒ラベルを提供しているのはご愛嬌。


最初は超ライトなビールからで、「白すだち」。すだちのほんのり香り。モルトの旨味は控えめで、心地よい酸味が効く。旨い。すだちの香りと酸味が特徴の、ライトな飲み口のフルーツエールです。酸味が際立ちすぎず、バランス良し。
(続く)
H.M.Works ozigi
北海道函館市末広町16-13
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