●怒髪天 湾岸ラブソディー @Zepp Tokyo MC編
皆様お待ちかねの増子兄ィの爆笑MCをお届けします。
≪MC≫
☆“怒髪天”的2010カウントダウン
『06.ビール・オア・ダイ』の寂しいギターイントロをバックにMCを始める増子兄ィ。
この流れはもやは定番でしょうか。
寂しいギターイントロなので、MCの内容も寂しい・・・いや、おもしろ寂しい話。
怒髪天の2010年大晦日はthe pillows主催のカウントダウンライブに出演。
もちろんカウントダウンはthe pillows。
そして、怒髪天はトリ。
いざカウントダウンの瞬間が近づき、スタッフを始め全員が
クラッカーを持ってステージに行き、カウントダウンに参加。
気づけば、楽屋にいるのが怒髪天の4人のみ。
楽屋モニターに映し出される楽しそうな会場のカウントダウン風景。
「行きたい!オレも行きたい!」と思うも、トリの出演者がいきなりステージ出てきて、
何事もなかったようにもう一回引っ込むというのはカッコが悪い。
ここはジッと我慢しようぜと決意する4人。
テーブル残された4つのクラッカーをそれぞれ手に取り、
0:00になった瞬間にそのクラッカーを鳴らしました。
楽屋で。
しかも、メンバー水入らずで。
「今年も体に気をつけて1年がんばりましょう」とメンバー同士で
ごくごく普通の大人の新年あいさつ。
がしかし、この状況に耐えられなくなったギターの友康さんがいきなり席を立ち、
ドアを開けて楽屋の外に。
そして、静まり返った廊下で「ハッピーニューイヤー!!!」と大声で叫びました。
そんな飲まなきゃやってられない寂しい夜もあるのです。。。
☆アンタ○○に似てるわね
正月、実家に帰って過ごしていた増子兄ィ。
母親と親子水入らずでTVを見ていると、
(兄ィ母)<アンタ、最近あの人に似てるわね。
ほら、TV出てるあの人。
(兄ィ)<いや、オレも最近TV出てるからw
(兄ィ母)<ほら、あれ、あの人よ。
『竜馬』に出てたあの人。
(兄ィ)<ええええええええええ、福山???w
どこが似てるんだよ?w
(兄ィ母)<目が。
(兄ィ)<ええええええええええ、目が???w
といろいろ兄ィがツッコミを入れていると、
(兄ィ母)<もういい!福山みたいになって欲しいのよ!!!
と逆ギレw
「似てる」というよりは、兄ィ母の単なる願望だったようですw
☆同窓会
正月の帰省で同窓会に出席した兄ィ。
今までに一度も呼ばれたことがなく、名簿も行方不明状態に。
(兄ィ)<行方不明ってなってたけど、むしろ普通の人よりも
わかりやすいところにいたんですけどねw
※確かに非常にわかりやすいところにいたと思いますw
(兄ィ)<同窓会に出席してビックリした。
ガラガラって戸を開けて入ったら、知らないオジサン、オバサンばっかりでw
☆伊達直人
話題の“伊達直人”について。
(兄ィ)<“伊達直人”って名乗っている時点で、プロファイリングで『高齢』ってバレてるよねw
※『高齢』って、兄ィ、それはイイ過ぎですよw
(兄ィ)<ランドセルとかいっぱい送られているようですが、
オレが一番ビックリしたのは、施設のドアノブに
チャーシュー2本ぶら下がってたってヤツねw
さらにビックリしたのが、その送り主が後日、
「賞味期限書くの忘れた」っていって、名乗り出てきちゃったことだねw
まぁ、近所のラーメン屋さんだったんだけど、
それでもやっぱりそのチャーシューは食えないよねぇw
☆解散していく中堅バンドにもの申す!
(兄ィ)<俺たちは解散なんかしない!
あっ!でも友康、脱退しますとか言わないでねw
友康いなくなったら、俺達何にも出来ないからw
※友康さんが全ての怒髪天の楽曲を制作しています。
(兄ィ)<辞めて行くヤツにオレは言いたい!
『音楽をメシ食うための道具にするな!』と。
この言葉に会場からは拍手が。
しかし、
(兄ィ)<でも、よく考えろ、お金は大事だぞw
※どこかで聞いたようなフレーズですw
☆お台場と怒髪天
今回会場となったZepp Tokyoはお台場。
そこで、お台場トークに。
(友康さん)<北海道の人間にとって、お台場はニューヨークですよ。
ニューヨーク行ったことないですけどw
(兄ィ)<隣のビーナスフォート。
めちゃめちゃ俺達が作ったっちゅうの!w
“ゆりかもめ”がない時代にここに通って、
俺達があそこをめちゃめちゃ作ったちゅうの!w
※活動休止時代に建設関係のバイトをみんなでしていたようです。
はっきりと覚えているMCは以上です。
上記以外にも『坂さんの爆笑告知』をはじめ、いろいろと楽しいMCがありましたが、
さすがに全部は覚えきれませんでした。
申し訳ないです。
ライブは盛り上がり、MCでは笑わせてと最高に楽しいライブでした。
おもしろMCばかりをレポしましたが、実は・・・
最初のMCで超満員のフロアを見た兄ィが結構キデしたねぇ。
中盤は上記のようにおもしろMCをしていましたが、
最後の最後には超満員のワンマンライブの成功に涙。。。
あの兄ィが人目をはばからず、大号泣の『男泣き』でした。
その姿に自分もそうでしたが、グッとキタ人も多かったことでしょう。
そのような雰囲気に包まれたエンディングはホント感動的でした。
いやぁ~ホントイイライブだったなぁ。
今回のレポの最後は
おめでとう!増子兄ィ!
おめでとう!怒髪天!
という言葉で〆たいと思います。
P.S.
感動的なライブでしたが、このライブは決してツアーファイナルではありません。
なんとビックリ、ツアー初日のライブですw
●怒髪天 湾岸ラブソディー @Zepp Tokyo セットリスト編
22日Zepp Tokyoで行われた
怒髪天 44“R&E”MAGUNUM tour 湾岸ラプソディー
に参戦してきました。
増子兄ィに会うのは、今月8日のコレクターズ@渋谷AX以来の2週間ぶり。
怒髪天のライブを観るのは、去年の11月のpizza of deathのイベント『FUCK ON THE HILL』以来。
Zepp Tokyoに来たのは、もういつ以来か覚えてないくらいの久しぶりでした。
開演30分くらい前にZeppに到着すると、ほぼ入場が終わりひと段落した感じの様子。
そのまますぐに入場すると、まず目に飛び込んできたのがコレ↓
まぁ、これは撮っちゃいますよねw
入場して正面の一番目立つ所に設置されていましたw
ちなみに隣はCRAZY KEN BANDでしたね。
入場してまず思ったのが「人多いなぁ」ということ。
物販には長蛇の列、ドリンクにも長蛇の列と人、人、人。。。
会場内に入るとさらにビックリ!
2,500人は入る、あのZeppがほぼ人で埋まっていました。
その光景を見て「やるな増子兄ィやるな」と。
そして開演を待ちました。
待っている間に会場内に曲が流れていたのですが、その中の1曲
激しい雨が / The Mods
http://www.youtube.com/watch?v=6ev8Ud490tk
これはシビれましたね~
あぁ、カッコ良すぎます、ホント。
≪セットリスト≫
SE.不良少年の詩 / The Mods http://www.youtube.com/watch?v=XgD1Ax_cMd0
01.欠けたパーツの唄
02.ヤケっぱち数え歌
03.オトナノススメ
04.北風に吠えろ!
05.夕暮れ男道
06.ビール・オア・ダイ
07.キタカラキタオトコ
08.労働CALLING
09.俺達は明日を撃つ!
10.旅路
11.男は胸に...
12.オレとオマエ
13.つきあかり
14.夢と現
15.男たちのメロディ
16.武蔵野流星号
17.宿六小唄~ダメ男に捧ぐ~
18.何かイイな
19.喰うために働いて生きるために唄え!
20.そのともしびをてがかりに
Encore
21.酒燃料爆進曲
22.サスパズレ
※公演時間約2時間30分
03.オトナノススメ http://www.youtube.com/watch?v=m8ZIW_01zdo
リリースは一昨年になるかな。
怒髪天が見事ブレイクするきっかけとなった1曲。
メロンさんがちょいちょい出演していた、増子兄ィ司会の『音流』のエンディングでも流れてましたね。
この曲のフリをみんなでやると楽しい♪
『大人は最高!』
08.労働CALLING http://www.youtube.com/watch?v=h2Msy57ZPwI
今、日本で働いている人の気持ちを増子兄ィが代弁してくれています。
そして、応援してくれています。
しかし、この歌詞はホント今の日本を歌っていると思います。
こんな日本に誰がした?
泣くな!働き者
どんなに働けど サッパリ楽じゃねぇ
いつか幸せを掴む それは夢また夢?
『我ら労働ウォリアーズ』としてがんばっていくしかないんだろうなぁ。。。
10.旅路
この曲イイですね。
怒髪天らしくないと言ってはアレですが、エモい感じが(・∀・)イイ!
エモい曲を歌う兄ィもなかなか素敵ですw
15.男たちのメロディ http://www.youtube.com/watch?v=DMN5nbUaVSM
NTV系でずーーーっと昔に放送されていた『俺たちは天使だ!』の主題歌。
この曲をカバーしているのですが、見事に怒髪天のイメージとマッチしています。
素晴らしい!!!
この曲、会場限定販売のCDに入っていたようで・・・
買えばよかった・・・orz
16.武蔵野流星号 http://www.youtube.com/watch?v=oSs5uRi-6sQ
この曲もイイですね~
イイ意味で『昭和』っぽさを感じられる1曲。
ステキです。
21.酒燃料爆進曲 http://www.youtube.com/watch?v=Mp4SXsIcuas
やっぱり怒髪天といえば、この曲になるかな。
この曲で盛り上がらないはずがない!
『鉄板』です。
22.サスパズレ http://www.youtube.com/watch?v=qEPcXzff9x0
今回は上記リンクのように増子兄ィはクレーンに乗って登場しませんでしたが、
『楽しさ』は同じ、いやそれ以上でしたね。
セットリスト的にはこんな感じでしょうか。
この後は爆笑のMC編へとつづけ!
●80KIDZ @恵比寿LIQUIDROOM
21日に恵比寿LIQUIDROOMで行われた
80KIDZ / WEEKEND WARRIOR LIVE TOUR 2011
に参戦してきました。
「80KIDZって?」という方も多いと思いますので、レポなりに簡単にご説明を。
音楽のジャンル的には“エレクトロ”ということになりますかね。
ここで「エレクトロって?」という方もいるでしょう。
わかりやすく言えば、「Perfumeみたいな曲」。
いわゆるピコピコ系の音でダンスミュージックの部類になりますかね。
この“エレクトロ”はやはり今トレンドと言ってもいいでしょう。
去年はあのPerfumeが東京ドームで超満員のワンマンライブをやっちゃうくらいですから。
Perfumeと言えば、すべての楽曲を手掛けているcapsuleの中田ヤスタカ氏。
彼に続く存在として注目を集めているのが80KIDZなのです。
しかも中田氏同様に、80KIDZもワールドワイドで活躍。
流行りもの好きの私としては、そんな盛り上がっているシーンを一目見ておこうと
今回のライブ参戦を決めました。
ライブレポに行く前に80KIDZが具体的には一体どんな音楽なのかということを
いくつかの楽曲を上げて紹介しておきます。
かなりマニアックな音だと思うので、それらを聴いて「好みじゃない」と思えば、
以下のレポを読むだけ時間の無駄ですので、華麗にスルーしちゃってくださいネ。
わかりやすくremixをご紹介しておきます。
Rule / 浜崎あゆみ (80kidz's 'No More Rule' mix)
http://www.youtube.com/watch?v=Fn9cMdVNQVk
おしゃれ番長 / ORANGE RANGE (80kidz Remix)
http://www.youtube.com/watch?v=WONRYNEqM3M
KIDS / MGMT (80kidz Remix)
http://www.youtube.com/watch?v=2xr0ps9K9pQ
※バニラビーンズもカバーしているあの曲です。
どうでしょう?
「結構、好きかも」という方は、そのまま続けて読んでいただいてイイと思います。
「う~ん・・・」という方は、ココまでということで m(__)m
≪セットリスト≫
01.Intro
02.Nautilas
03.Voice
04.Flow With It
05.Prisma
06.Miss Mars
07.Frankie
08.Turn Baby Turn
09.This Is My S**t
10.Fxxk Fox
11.Yellow Rambler
12.Blow
13.I Wish
14.Private Beats
15.Fait La Danse
16.When You See
17.Faded Pink
18.Weekend Warrior
19.Red Star
20.Arab.Hertz Club
21.Spoiled Boy feat. Lovefoxxx
22.She
23.Life Begins At Eighty
24.Disdrive
※上記セットリストはライブに参戦された方がiTunesのpingで作ってくれました。
素晴らしい&ありがとうございます。
iTunesを使っている方は http://bit.ly/f5UD3B をクリック!
全曲レビューするのもアレなんで、オイシイとこ取りを。
というか、わたくしレポのおススメ曲をレビューします。
05.Prisma http://www.youtube.com/watch?v=vdwVAa6g6Ug
決してアゲアゲな曲ではありませんが、なんかイイですよ、この感じ。
DJならば前半、もしくはピークタイム後にプレイしたくなるような曲。
ゆる~く盛り上がる感じっていうのかなぁ?w
06.Miss Mars http://www.youtube.com/watch?v=WV6_A-2z4jQ
このギターリフはアガります!
このBPMでこのギターリフだと、オレ的にはすごく『黒い音』に感じますね。
私の最も尊敬するDJ、Tony Humphriesあたりもプレイしそうな感じ。
グレイトトラック!
18.Weekend Warrior http://www.youtube.com/watch?v=phaoPEJghuA
最新アルバムのタイトル曲。
こちらはピークタイムにプレイすれば鉄板!
もちろん今回のライブでも大盛り上がりでした。
エクセレントトラック!
19.Red Star http://www.youtube.com/watch?v=eFUyck_TrE4
この曲もかなり盛り上がります。
自分もこの曲は大好きです。
Perfumeが好きな人は間違いなくハマると思いますよ。
だまされたと思って、上記YouTubeリンクをクリック!
この曲音源ではメロディはシンセですが、今回のライブに行ってビックリ。
ライブではシンセでなくギターでメロディを!
これがまたカッコイイですよ。
ライブ後、ますますこの曲にハマりましたね。
上記レビューした曲以外もホントイイ曲ばかりなので、是非チェックしてみてください。
≪感想≫
今回初めて見たんですが、かなりハマりましたね。
見る前は“エレクトロ”ということで『ダンスミュージックのひとつ』という捉え方をしていたのですが、
実際は“テクノ”、“ポップ”、“ハウス“、“トランス”、“トライバル”という
様々なダンスミュージックの要素が含まれているように感じましたね。
そしてもうひとつ、意外な要素が含まれていました。
それは“ロック”。
音源ではあまり前面にギターが出てこないのですが、ライブではALIさんがギター弾きまくり。
『Red Star』以外にも音源ではシンセですが、ライブはギターという曲が何曲もありました。
また、リズムも生のベースとドラムで打ち込みは一切使わず。
いわゆるフォーピースバンド。
こんなところから“ロック”を感じましたね。
イイ意味で裏切られたライブでスゴイ楽しかったし、刺激的なライブでした。
『80KIDZ』の音源を聴いて興味がある方は絶対ライブを観に行くことをおススメします。
最高に楽しいですよ!
●大谷雅恵×美羽 Winter LIVE!! @中目黒solfa DJ ARAKI&NaO編
12日に中目黒solfaで行われた
『大谷雅恵×美羽 Winter LIVE!!』
に参戦してきました。
今回は客入れでDJ ARAKI氏のプレイがあり、
オープニングアクトとして、NaOちゃんというニューフェイスが仲間入りしました。
タイムテーブルは下記の通りです。
≪タイムテーブル≫
・DJ ARAKI DJタイム
・オープニングアクトNaO
・美羽 ライブ
・大谷雅恵x美羽 ライブ
・大谷雅恵 ライブ
では、早速レポへと進みましょう。
<DJ ARAKI>
自分が入場したときにはすでにスピン中。
以下、プレイされた曲で自分がわかったものです。
・Another One Bites The Dust / Queen feat Wyclef Jean
http://www.youtube.com/watch?v=r9msVekBv8s
※Queenの『another one bites the dust』ネタ。
このネタはHipHopでは結構前から使われてますね。
Funkmaster Flexのmixではこのベースラインだけを使っていたことがありましたね。
う~ん、実にOld skool & Kool!
・Superthug / Noreaga
http://www.youtube.com/watch?v=1cYAF2Zmp4w
※『WHAT! WHAT! WHAT!』の連呼が印象的なHipHop。
この曲は結構聴いたなぁ。。。
・Walk This Way / Run-D.M.C.
http://www.youtube.com/watch?v=GIbHPs_M55Q
※言わずと知れた名曲。
“Rock”と“HipHop”の融合。
スティーブン・タイラーのダンスも衝撃ですw
後半はマッシュアップものをプレイ。
・Walk This Way / Run-D.M.C. + Hound Dog / Elvis Presley
※これはスゴイマッシュアップでした。
だって『エアロスミス+RunDMC+エルビス』ですかね。
超豪華マッシュアップ!
・I Love Rock'n Roll / Joan Jett + Gangsta Lovin' / Eve ft Alicia Keys
※メロンヲタにはお馴染みのジョーンジェットにオレの大好きな曲が!
ナイス!マッシュアップ!!!
アリシア(・∀・)イイ!
・Smells Like Teen Spirit / Nirvana + Billie Jean / Michael Jackson
※カート・コバーンとマイケルの夢の共演。
この共演は実際に見てみたかったですね。
しかし、二人ともこの世にもういないという・・・
・Ghostbusters / Ray Parker Jr + BAD / Michael Jackson
※三宿のDJイベントでもプレイしていたマッシュアップ。
・Orinoco Flow / Enya + ?
※バックトラックはわかりませんでした・・・
あえて言うならば、バックトラックはBIGBEAT的な感じ。
なかなかカッコ良かったです。
自分がわかったのはこんなところです。
もちろん上記以外にもありましたが、さすがに全部は・・・
MCにてDJ ARAKI氏が
(DJ ARAKI氏)<今日のDJは誰一人としてノッてくれないという・・・
ショッキングなことがありました・・・
と吐露・・・
確かに荒木さんがプレイ中にノッていた人は・・・
荒木さん、スミマセン。。。
でも、曲はちゃんと聴いていましたのでご勘弁を。
荒木さんにとってこの日のプレイが“中目黒の悪夢”となって、
今後のDJプレイに影響するようなトラウマにならないことを祈りますw
<NaO>
素なおな気持ち(公式ブログ)
http://ameblo.jp/naovoice/
今回初登場だったワケですが、フロアにはナゼか大人気w
曲に入る前にみんなで振付の練習。
これでNaOちゃんとフロアがさらに一体になりましたw
ほんのわずかの時間であの雰囲気を作り出すメロンヲタの皆さんは
ホント紳士・淑女の集団ですw
そんな雰囲気の中で歌った曲は・・・
NaOちゃん並びに熱狂的なヲタもだちのみなさん、ホント申し訳ない
忘れました・・・
オレ的にはこの不甲斐ない思いをリベンジしたいので、
是非ともまたNaOちゃんのゲスト出演を強く望みます。
まぁしぃ、美羽ちゃん、事務所様よろしくお願いします!
ということで、NaOちゃん並びに熱狂的なヲタもだちのみなさん、
ホント申し訳ないです・・・ m(__)m
≪会場≫
丸の内・COTTON CLUB
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/
東京でオサレなライブレストランといえば、ココとミッドタウンのビルボード東京になるかな。
まぁ、オサレというだけあってそれなりのお値段になるワケで。
ライブだけではなく、お料理、会場の雰囲気も楽しまないとソンしちゃう感じ。
前日にやっぱアレだよなぁと思い、HPをチェックスしたらやはり『ジャケット着用』。
ドレスコードがあるお店に行くのなんて久しぶりだなぁと思い、
柄にもなく妙に緊張してしまいましたw
でも、たまにはこんなところで音楽を楽しむのも悪くないかな。
入口にあったComing soonが『松崎しげる』、『大友康平』、『JODY WATLEY』。
この並びがとっても不思議な並びで、思わず笑ってしまいましたw
≪バックバンド≫
今回はギター、ベース、ドラム、キーボード、サックス(フルート)、トランペット(ホルン)という豪華布陣。
ホーンセクションが入りるとやっぱりイイですね。
ここのところ、スリーピースやフォーピースのバンドに聴きなれているからか、すごく新鮮に感じました。
確かに今回のアルバムの楽曲はホーンセクションがフィーチャーされているものが多いから、
当然と言えば当然なのですが、予算の関係で・・・なんてことも十分あるワケで。。。
しかし、あややが「生のホーンじゃなきゃ、やらない!」と言ったか、言わないかはわかりませんが、
今回のライブでは無事生のホーンが入っていましたw
2006年秋のライブ『進化ノ季節…』では、生のストリングスを入れてライブしてましたね。
あやや自身、『生音』に結構こだわっているから、今後のライブでは生ストリングス+生ホーン
なんてバンド構成もひょっとしたらあるかもしれないですね。
楽しみにしましょう♪
≪衣装≫
あややの当日の衣装はこちら↓
http://twitpic.com/3f0vl9
自身のTwitterで画像をうpしてくれました。
う~ん、胸元が超セクシー。。。
あっ!スミマセン。。。
≪アナログ盤≫
今回のアルバム『Click you Link me』は限定でアナログ盤の販売もしています。
http://www.e-lineup.com/index.php?main_page=product_info&cPath=3&products_id=233
この件についてのMCがありました。
从` 。`)<今、レコードを聴けるという人は少ないと思うので、飾る用に買ってくださ~いw
わたしね、表のジャケットよりも裏のジャケットが好きなんです。
だから、飾るときは裏のジャケットで飾ってくださいネ。
ヴァイナルジャンキーのわたしとしては、かなりココロ動かされています。
ジャケットにサイン入れてくれないかなぁ。。。
そーすれば、即効申し込むのになぁ。。。
と独り言をつぶやいておきます。
≪レポ的感想≫
久々にあややのライブを観て、終演後、素直に「観に来てよかったなぁ」と思いました。
とにかく彼女は歌が上手い。
聴いていて気持ちイイ。
あややというと一般的にはまだ『アイドル』として見られがちですが、それは大きな間違い。
彼女は今や完全にアーチストです。
UFWのH氏がとあるイベントで言っていましたが、
彼女の歌を初めて聴いたとき、「これで10年メシが食える」と思ったそうです。
プロの目から見れば、『ダイヤモンドの原石』だったのでしょうね。
そんな『ダイヤモンドの原石』もデビューから来年でちょうど10年。
この10年は“アイドル”という過程で、『原石』のかたちを整える作業。
そして、これからいよいよ美しく光り輝くように『原石』の磨き作業へと。
今回のライブを観て、そんな印象を受けましたね。
松浦亜弥さん
これからますます光り輝く存在になるので、皆さん要チェックですよ!
ということで、あやや改め松浦さんのライブレポートはこれにて終了です。
●松浦亜弥 “Click you Link me”スペシャルナイト @COTTON CLUB セットリスト編
10日に丸の内COTTON CLUBで行われた
『松浦亜弥 “Click you Link me”スペシャルナイト』
に参戦してきました。
「えっ!あやや?」と思われる方がいるかもしれません。
えぇ、実は結構あやや好きなんです。
昔はあややコンにも通ったクチだったり。。。
メロンさんたちともあややコン、ハロ☆プロ パーティ~!で一緒にやっていたしね。
最後にあややのライブに行ったのが多分、2008春の「AYA The Witch」かな。
それ以来の2年半ぶりの参戦。
ずっと行きたいなぁとは思っていたものの、ライブそのものが少なかったり、
FC限定だったりとなかなかチャンスがありませんでした。
今回はAYAWAY(あややFC)に入会されている方にお願いをして、
無事参戦することができました。
(Cさん、お世話になりました。ありがとうございました。)
では早速レポへと進みましょう。
≪セットリスト≫
01.The Difference http://www.youtube.com/watch?v=y2XoW9rl1JI
02.Feel Your Groove
03.砂を噛むように・・・NAMIDA
04.横浜ロンド http://www.youtube.com/watch?v=Ly8Jr87GjUo
05.ホームにて
06.渡良瀬橋
07.語り継ぐこと
08.Only One http://www.youtube.com/watch?v=KcW_0-quK0Y
09.Click You Link Me
10.みんなひとり
Encore
11.Dearest.
12.HAPPY TO GO!
※ほぼニューアルバム『Click You Link Me』からのセレクトでした。
現在オフィシャルで公開されているPVは3曲のみ。
その3曲はリンクを貼っておきました。
01.The Difference (PV: http://www.youtube.com/watch?v=y2XoW9rl1JI )
ジャズナンバーなワケですが、“あややとジャズ”って非常に相性がイイと
昔から感じていた人も多いと思います。
というのも、彼女の3rdアルバム『X3』のナンバー
オリジナル人生
http://www.youtube.com/watch?v=KNvgC0fLtzE
という名曲の存在がありましたからね。
さらに古くは「YOKOHAMA SING A SONG」もありましたし。
今回の「The Difference」もやはり良かったです。
アイドルから大人の女性、そしてアーチストへと変わり、さらに魅力の増したあやや。
そんなあややが歌うジャズが悪いワケがありません。
最高!
02.Feel Your Groove (Live: http://www.youtube.com/watch?v=ekLztBJGd20 )
アルバム『Naked Songs』からのセルフカバーで、こちらもジャズテイスト。
『Naked Songs』が発売された2006年当時、
この曲を歌うあややは「大人の曲を背伸びして歌っている」印象でした。
それはそれで聴いていて楽しかったのですが、
発売から4年経ち、やっとこの曲が合う“大人の女性”になりましたね。
03.砂を噛むように・・・NAMIDA (Live: http://www.youtube.com/watch?v=lxsR0kJiFCk )
一応リンクを貼りましたが、今回のアルバム収録Ver.は違うアレンジになっています。
このアレンジが素晴らしい!
MCであややが「セルフカバーした曲は歌い方を変えています。」と言っていましたが、
この曲がその点で一番わかりやすいかなと思います。
旧アレンジでは失恋した直後に歌った感じ。
今回のアレンジは時を経て、その失恋を懐かしむように歌った感じ。
みたいなね。
あっ!勝手に上記のように思い込んでいるだけですよ。
真相はあややの胸の内です。
04.横浜ロンド
今回のアルバムのオリジナルナンバー。
切ない1曲です。。。
05.ホームにて (Live: http://www.youtube.com/watch?v=btbIDanC6pQ )
ホームにて / スガシカオ
http://www.youtube.com/watch?v=OxND5EmYVfQ
こちらのカバー。
スガさんの歌詞で『ぼく』と歌っているところを、あややは『わたし』に変えて歌っています。
06.渡良瀬橋 (PV: http://www.youtube.com/watch?v=4dgAR8Dhk7A )
事務所の先輩である“森高千里さん”のカバー。
あやや自身もこの曲を以前にシングルとして出しているので、
セルフカバーということになるかな。
今回のアルバム収録Ver.はリコーダー、コーラスは森高さんが担当。
一緒にRecすることはなかったとのことです。
あやや曰く、今回のVer.がこの曲の完成形だそーです。
07.語り継ぐこと
語り継ぐこと / 元ちとせ
http://www.youtube.com/watch?v=OPTnik4i1B4
こちらのカバー。
個人的にはかなりおススメのナンバーです。
ちとせさんのような独特の歌い方で、独特の世界観を出す楽曲。
このような楽曲をカバーするのって、結構難しいと思います。
しかし、今回はあややが自分の歌い方で歌い、彼女の世界観を見事に表現していると思います。
特にBメロは素晴らしいの一言。
彼女の伸びのある声は聴いていてホント気持ちがイイです。
オレ的にはこのアルバムの一番の聴きどころと思っています。
残念ながら、この楽曲に関しては貼れるリンクが存在してません。
是非とも皆さんにこの曲を聴いてもらいたいので、ご購入よろしくお願いします。
と、あややに代わりまして宣伝しておきますw
08.Only One
今回のアルバムのオリジナルナンバー。
あややの周りでは非常に人気の高かった1曲とのこと。
『不倫』をテーマにした歌なワケですが、今巷で話題のO桃さんとA木さんのようにドロっとした感じはなく、
裸足で革靴、「不倫は文化」でお馴染みのI田さんの爽やかな印象の曲。
えっと、わかりづらいたとえですか?w
あやや本人の言葉を借りれば、
「不倫はいけないことだけど、この曲に出てくる2人はなんか応援したくなる」
そんな爽やかな印象の曲です。
PVの作りもそんな感じになってますね。
09.Click You Link Me
アルバムのタイトル曲。
今回のアルバムでオレが一番好きな曲です。
現在、絶賛ヘビロテ中。。。
セカンドアルバム『T・W・O』の「ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)」が10代の曲としたら、
同じ内容を20代で歌うとしたらこの「Click You Link Me」のようになるかな。
“オールドあややファン”も納得の1曲だと思います。
が、こちらも残念ながら貼れるリンクが存在してません。
是非とも皆さんにこの曲を聴いてもらいたいので、ご購入よろしくお願いします。
と、あややに代わりまして再び宣伝しておきますw
10.みんなひとり (Live: http://www.youtube.com/watch?v=PK0rgpBqncQ )
『作詞・作曲 竹内まりや』ということで、“まりや節”全開のナンバーです。
好きな人に堪らない楽曲だと思います。
あややとまりやさんって、確かミュージカルでお仕事したことがあったんですよね?
ちなみにですが、竹内まりやさんの楽曲で一番好きなのは
夢の続き
http://www.youtube.com/watch?v=eDoiHB1B4EA
やっぱこれだなぁ。
映画『ハワイアン・ドリーム』観に行ったなぁ。。。
23年前の映画かぁ。。。w
11.Dearest. (Live: http://www.youtube.com/watch?v=x9mlmf2-jac )
アルバム『Naked Songs』からのセルフカバー。
あややの楽曲でファンの中では断トツの1番人気の曲。
アイドルからアーチストへと変貌を遂げた1曲と言っても過言ではないでしょう。
とにかくイイ曲です。
以下、MCの要約です。
ウエディングソングなのですが、つい最近まで実際の結婚式で歌ったことがなかったとのこと。
『庄司xミキティ』の結婚式で初めて歌ったそうです。
その時のミキティは今まで我々が見たことがない、最高にヵヮィィミキティだったと自慢していましたw
この曲を歌うとミキティの結婚式を思い出して、泣けてくるそうです。
12.HAPPY TO GO! (Live: http://www.youtube.com/watch?v=6JyqNQ8wix4 )
アルバム『ダブル レインボウ』からのナンバー。
この曲も結構好きな人が多いかな?
曲に入る前にあややから一言。
从‘ 。‘)<仕事のイライラをこの曲の手拍子に込めてくださいw
※上記で貼ったリンクのLive映像は今年の9月、今回と同じくCOTTON CLUBで行われたときのLive映像です。
今回のライブもUstで配信したので、もしかすると同じようにうpされるかもしれませんね。
セットリストレポはこんなところでしょうか。
あややのライブというと、結構MCもおもしろいのですが、今回のライブではMCはありませんでした。
なので、上記のレポにMCを一緒に書き加えてしまいましたのでご了承ください。
それでは続いてその他編へと。
①更新後から数日経ってしまいました・・・スミマセン。
では早速、レポの続きにいきたいと思います。
22.Believer
Kenさんと言えばやっぱりこの曲になるかな。
もちろんKenさんと一緒に歌ってきました。
パックロックの現場でこうして一緒に歌うことができる曲があること。
ホント素敵だと思います。
23.The Sound Of Secret Minds
ハイスタ時代のナンバー。
正直、この曲は知りませんでした。
ハイスタ時代の曲はそんなに詳しくないもので・・・
参戦後、インターネッツで調べてなるほどなと。
勉強になりました。
またYouTubeでこのPVを見ましたが、Kenさんが若い若いw
25.Still Burning
今年発売されたアルバム『Four』からのナンバー。
Kenさんにはタイトル通り『Still Burning』して欲しいと思います。
kenさんのストリップショー
えっと、文字通りのKenさんのストリップでしたw
詳しくは書きません。
というか、書けませんw
とりあえずは最後の1枚まで脱いだということだけご報告だけさせていただきますw
27.Punk Rock Dream
こちらも『Four』からのナンバー。
Punk Rock最高!!!
Encore4 (アコースティック)
このアンコールを観ずに帰ってしまいました・・・
ホントに残念なことをしたなと・・・
あ~悔やんでも悔やみきれない。。。
<MC>
・運動会
ライブ数日前にツイッターで「息子の運動会が延期になった。」とつぶやいていたKenさん。
どうやらライブ当日がその運動会だったようで、
(Kenさん)<今日午前中に運動会行ってきた。
じゃんけんなんとか(←失念しました・・・)ってのに出てきて、
3回戦で負けましたw
オレは「男らしくグーだろう!」って言ったら、
楓太(長男)が「いや、チョキ」って言うから負けちゃったんだよねw
と横山親子の秘話を語るKenさん。
この話をしてるときはすっかりパパの顔でしたね。
Kenさんのまた違った顔が見れたイイMCでした。
・壮観
ステージから会場を見渡すKenさん。
(Kenさん)<スゴイ、ヤバイね、ここから見る景色は壮観だよ!
ホント、みんな一人づつこのステージに上げて見せてあげたいよ。
今回のイベントの来場者が1万人だったというMCが途中にありました。
その1万人がKenさんの曲で盛り上がってるんだから、
ステージ上からその景色を見ればやっぱり凄いんだろうなぁと。
・来年、再来年また会いましょう!
今回のイベントは去年の12月から動き出したとのこと。
(Kenさん)<去年の12月から準備してきたものが、あと数時間で終わっちゃうって寂しいね・・・
もうこんな大掛かりなことできないと思ったけど、来年、再来年あたりまた会いましょう!
このイベントが今回だけで終わるのではなく、まだ続くことを約束してくれました。
ホント嬉しいMCでしたね。
このKenさんのMCに会場は大きな拍手で応えました。
参戦した人同様にKenさんも今回のイベントを思いっきり楽しんでいたし、
会場にあふれた熱気、笑顔を見て『再会』を約束してくれたのかなと。
Kenさん、最高だぜ!
レポ的にはこんなところでしょうか。
1週間経った今でもあの興奮を思い出すと踊りだしてしまう勢いですw
いやぁ~ホント楽しかったなぁ。
またあの楽しい時間が来年もしくは再来年に来ることを楽しみ待つこととします。
でもさすがに来年、再来年まで待ちきれないので、
とりあえずは来月行われる『Fuck On The Hill』に参戦してきますw
●Ken Yokoyama “DEAD AT BAY AREA” EAST BAY Ken Yokoyama編①
ホルモン終了後、給水のため一旦LIVE AREAを出ました。
今回はLIVE AREAはペットボトル持ち込み禁止だったのでね。
そして再びLIVE AREAに戻り、無限ループでかかっていた
『Burn / Deep Purple』を聴きながら“Legend”の登場を待ちました。
Ken Yokoyama
<セットリスト>
01.Cherry Blossoms
02.Pressure
03.How Many More Times
04.Kill For You
05.Last Train Home
06.Your Safe Rock
07.Cute Girls
08.My Shoes
09.What It Means To Love
10.Not Fooling Anyone
11.Ricky Punks
12.Ricky Punks II(The Lamepire Strikes Back)
13.Funny Things
14.Don't Make Me Pissed Off,Fuckin' Son Of A Bitch
15.I Love
16.Go With The Flow
17.Ten Years From Now
18.Stay Gold
19.WALK
20.Running On The Winding Road
21.Let The Beat Carry On
Encore
22.Believer
23.The Sound Of Secret Minds
24.The Cost Of My Freedom
25.Still Burning
Encore2
kenさんのストリップショー
Encore3
26.I Go Alone Again
27.Punk Rock Dream
Encore4 (アコースティック)
28.Father's Arms
29.Lovin' You
30.がんばれ がんばれ
31.Longing
※さすがに自力では覚えられなかったし、正直知らない曲もあったので、
自分の記憶とインターネッツを駆使した結果、上記のセットリストになりました。
間違っていたらゴメンなさい。
またEncore4を見ないで帰ってしまったとっても残念な自分がいます・・・
Encore3後、ステージ上のKen Bandの皆さんと会場とで記念撮影があり、
これでもう終わりだと思い、そのまま会場を後にしてしまったんです・・・
で、帰宅途中にツイッターを見たら、まだあったと。。。
うぅぅ、悔やんでも悔やみきれないことをしてしまった・・・残念。。。
Kenさんの曲はすべてイイ曲なのですが、
今回のライブで印象に残った曲のみをピックアップして書きたいと思います。
01.Cherry Blossoms
Kenさんがこの曲のイントロを弾き始めた瞬間、鳥肌が立ちましたね。
この曲大好きなのでね。
もちろん、サビでは『オ・オ・オ・オ~チェリーブラッ~サムズ♪』と一緒に歌いました。
大声で歌って改めて「この曲好きだ」と。
02.Pressure
『Not Fooling Anyone』のmaxi Singleに入っている曲。
当時このCDはよ~く聴いてましたね。
この曲、1曲目に収録されててアガるんですよね。
03.How Many More Times ~ 09.What It Means To Love
最新アルバム『Four』とサードアルバム『Nothin' But Sausage』からのナンバーを中心にプレイ。
いやぁ~もう会場はガンガンに盛り上がってましたね。
当然のごとく。
個人的には『Your Safe Rock』のKenさんのギタープレイにシビれました。
10.Not Fooling Anyone
この曲も大好きなんです。
高速BPMのガンガンのパンクロックももちろん好きなんですけど、
Kenさんのこの曲のようなミディアムなノリが結構グッときちゃうんですよね。
サビの『イン~』という歌詞もHipHopでいうところの“ライム”のようで
すごく耳に残るし、聴いていてホント気持いイイです。
最高!
11.Ricky Punks ~ 14.Don't Make Me Pissed Off,Fuckin' Son Of A Bitch
ココはもう説明不要でイイですよね?
皆さんの想像通りですw
15.I Love http://www.youtube.com/watch?v=Lbw6-Wx3jM8
Kenさんの曲の中で自分が1番好きな曲。
『Not Fooling Anyone』同様にグッときちゃう1曲です。
オレのツボであるミディアムなKenさんである上に、
何と言っても歌詞がまた最高なのです。
Kenさんの家族・友人に対する思い、音楽に対する思いがすべて込められた歌詞で、
これを聴くと思わず泣けてきてしまいます。
今回のライブで「聴きたい!」と強く思っていたので、
この曲のイントロをKenさんが弾き始めたときはもうオッサン涙目状態でしたね。
あんなデカイハコでこの曲を聴いて最高の気分になりました。
この曲、やっぱ好きだ、ホントに好きだ、一生好きだ。
オレの告別式ではこの曲をずっと流していて欲しいくらい好きです。
16.Go With The Flow ~ 20.Running On The Winding Road
こちらも曲目を見てもらえれば想像がつくと思います。
もう凄すぎました。
特にまさかのハイスタ時代の楽曲『Stay Gold』にはアガりましたね。
Kenさんが『Stay Gold』をプレイする前にギターをチェンジ。
自分は勉強不足でアレなんですが、あのギターは特別なものなんでしょうか?
どなたかその辺に詳しい方、ご教授よろしくお願い致します。
21.Let The Beat Carry On
Kenさんは現在、41歳。
40歳といえば『不惑』という年齢。
MCで「オレは一生パンクでいるから」、「オレは一生音楽をやっていくから」と語っていたKenさん。
その言葉に『パンクロックの道』を迷わず進んでいると感じましたね。
そんな『不惑』のKenさんの思いを全て詰め込んだのがこの1曲かなと。
このPVがKenさん、パンクロック、ライブの楽しさを詰め込んだPVでホント素晴らしい。
是非観てみてください。
Let The Beat Carry On / Ken Yokoyama
http://www.youtube.com/watch?v=KPbUiCFeClo
Kenさん、カッコ良すぎです。
スミマセン
ちょっと長くなったので、一旦ココで切りたいと思います。
続きはまた明日以降書きますので。
幕張メッセ国際展示場で開かれた
Ken Yokoyama “DEAD AT BAY AREA” EAST BAY
に参戦してきました。
今回のイベントはLIVE AREAとBOOTH AREAの2つがあり、
BOOTH AREAでは13:20~からdustboxのsuga氏、HAWAIIAN6のYUTA氏、
ASPARAGUSの渡邊氏などがアコースティックライブが行われ、
LIVE AREAでは17:30~MEANING、マキシマム ザ ホルモン、Kenさんの
ライブが行われました。
自分はLIVE AREAだけ見ようと思っていたので、17:00過ぎに入場。
KenさんツアーTシャツが欲しいと思っていたのですが、
まぁこんな時間に入場して買えるワケもなく。。。
とりあえずLIVE AREAでMEANINGをちょろっと観てから、
フードコートでケバブを食べ、ホルモン、Kenさんに備えました。
では、まずはマキシマム ザ ホルモンのレポから進めたいと思います。
マキシマム ザ ホルモン
<セットリスト>
01.F
02.What's up, people?!
03.恋のスウィート糞メリケン
04.ロッキンアグリーモーション
05.Mrブギータンブリンマン
06.セフィーロ・レディオ・カムバック ~青春最下位~
07.シミ
08.恋のメガラバ
イマイチ自信ないです・・・
たぶんこんな感じだったと思います。
間違ってたらゴメンなさい。
ホルモンライブ初心者のオレ的には『ぶっ生き返す!!』、『絶望ビリー』あたりも聴きたかったかな。
しかしラストの『恋のメガラバ』の破壊力はやっぱりスゴイ!
この一人参戦のオッサンも踊りましたからねw
幕張メッセが確実にウネってました。
素晴らしい!
<MC>
・ピザ4人
(ナヲちゃん)<今回はpizza of deathのイベントということで、このピザ4人が呼ばれましたw
あっ!4人じゃないねw
ピザ3人ときんぴら1本ですねw
※pizza of deathとはKenさんが社長を務めるレーベル。
※ナヲちゃんが言った“ピザ”とは、太った人の意味。
某巨大掲示板から生まれた言葉です。
※きんぴら=上ちゃん(ベース担当)と思われます。
・実は・・・
(ナヲちゃん)<何で今回、私たちが呼ばれたかと言うと、
実は5年前、Kenさんと私が付き合っていたからですw
ナヲちゃんのこのMCで会場は大爆笑。
すると続けて、
(ナヲちゃん)<別れの朝に、5年後幕張のステージで再開しよう
とKenさんと約束をしましたw
というワケで今回、このステージ立っているワケですw
もう、ナヲちゃんのMCがおもしろすぎでしたねw
そんなおもしろMCするナヲちゃんですが、曲に行く前に
(ナヲちゃん)<今日はがっつり爪痕残して帰るんでよろしく!!!
と会場に気合を入れ。
カッコ良すぎです!
・勝負
ナヲちゃんの気合入れを受け、
(ダイスケはん)<今日はオレたちとオマエたち勝負!
ヤルか、ヤラれるかの勝負しようぜ!
わたくし、すっかりヤラれてしまいました。。。
ステージから繰り出されるパワーに終始、圧倒されっぱなし。
でも、それが刺激的で最高に楽しいワケで。
ホルモンライブはまさしく『参戦』という言葉がピッタリだと思いましたね。
行きたい!とは思っていたものの、なかなか参戦することができずにいたマキシマム ザ ホルモン。
今回やっと観ることができました。
やはりウワサ通り楽しいライブでした。
また機会があった参戦したいと思います。
が、チケがなかなか取れないんだよなぁ・・・
●メロン記念日楽曲大賞2001-2010 @新宿ネイキッドロフト
25日深夜に行われた『メロン記念日楽曲大賞2001-2010』に参戦してきました。
実はこのイベントに参戦するかすごく迷ったんです。。。
というのは、投票をしていなかったもので・・・
投票しようと思ったのですが、何か選べなかったんですよね。
「これを選ぶとあれが入れられない・・・」とかになっちゃって・・・
マジヲタなので真剣に考え過ぎちゃったみたいです。
もっと気楽に考えて投票できればよかったんですけどね。。。
残念な自分に反省です。。。
「投票してない人間が行っちゃってイイのかなぁ」と思いつつも、
足は新宿ネイキッドロフトへと向かっていました。
現場大好き人間としては「行かないで後悔するのが一番悔しい」という思いから、
今回のような行動をとってしまいました。
今回のイベントを主催された方々にはこの場を借りてお詫び申し上げます。
非協力的なヲタなのにイベント参戦してスミマセンでした。
また参戦した現場ということで、レポさせていただくことをお許しください。
≪タイムテーブル≫
・楽曲大賞 50~41位の発表
・10年を振り返るコーナー1
・楽曲大賞 40~31位の発表
・ライブ部門の発表
・スペシャルゲスト Rooftop椎名編集局長の登場
・楽曲大賞 30~21位の発表
・推しメン部門の発表
・VTRスペシャルコメント 掟ポルシェ氏
・楽曲大賞 20~11位の発表
・10年を振り返るコーナー2
・楽曲大賞 10~4位の発表
・楽曲大賞 3位発表
・楽曲大賞 2位発表
・楽曲大賞 1位発表
・コメンテーターの方々の総評
開演0:30 終演5:30過ぎ
≪結果≫
・楽曲部門 http://www.esrp2.jp/mkma/result/song.html
・ライブ部門 http://www.esrp2.jp/mkma/result/live.html
・推しメン部門 http://www.esrp2.jp/mkma/result/member.html
≪楽曲部門≫
上位3曲は赤フリ、運命、ターゲットで間違いないと思っていました。
そして自分を含め多くの人が1位は運命だろうと・・・
そんな状況の中、2位で運命が発表されると会場に「おぉぉ!」というどよめきが起こりました。
堂々の1位となった『お願い魅惑のターゲット』。
個人的にはこの結果が何だか嬉しかったですね。
『メロン記念日=This is 運命』という型にハマったものでなかったので。
コメンテーターの方も投票する前に「どうせ1位は運命なんじゃ・・・」と思っていたようで、
果たして本当に今回の投票をやる意義があるのかなと思ったそうです。
斉藤さんが昔、
「この曲は盛り上がる曲でもあるけど、サビの部分を歌ってると涙が出てくるんだよね」
と言っていました。
自分も確かにそう思います。
『This is 運命』は盛り上がる曲。
『お願い魅惑のターゲット』は盛り上がる+泣ける曲。
この『泣ける』という要素が今回の結果に左右したのかなと思います。
『お願い魅惑のターゲット』を作った作詞・上田ケンジ氏 作曲・田中秀典氏 編曲・宮永治郎氏。
この曲をメロン記念日にとあててくれたUFWの橋本氏、荒木氏。
この曲を愛してくれたすべての人。
そして、この歌に魂を込めて歌ったメロン記念日の4人。
すべての人に「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。
≪ライブ部門≫
『メロン記念日FINAL STAGE "MELON'S NOT DEAD"』が2位に
約ダブルスコアの差をつけてぶっちぎりの1位。
やっぱりそーなっちゃいますよね。
まぁ、納得の結果かな。
個人的にはちょっと言いたいところはありますが、何せわたくし投票してない人間ですから・・・
私情を挟むのはやめておこうと思います、はい。
≪推しメン部門≫
えっと、ココはノーコメントにさせていただこうと思いますw
『白票』について補足しておきます。
『白票』は「メロンの4人が全員好き」という人が投じた票という解釈をしてください。
≪10年を振り返るコーナー≫
懐かしの映像をみんなで見るというコーナーでした。
例えば、
・初のインストアイベ
・CM『Tottoco』
・アイさがの『以心伝心ゲーム』
・あややのバックで踊る紅白
・Mステ出演
・うたばんの『エスパー伊東VS村田めぐみのメルヘン対決』
・舞台『魔法のトランプ』の半蔵門瞳
・スケバン刑事でのまぁしぃの爆死@渋谷スクランブル交差点
・YOU THE ROCK★との共演@アメーバスタジオ
・BS11のドラマ『桃色日記』
などなど。
あとはDVDマガジンなんかもありましたね。
≪スペシャルゲスト Rooftop椎名編集局長≫
椎名さんがスペシャルゲストとして出演。
椎名さんが選ぶメロン記念日楽曲ベスト5を発表しました。
順位は下記のとおりです。
1位 ALWAYS LOVE YOU
2位 サクラ色の約束
3位 夏の夜はデインジャー!
4位 愛してはいけない…
5位 アンフォゲッタブル
1位はあえてメロンヲタのトラウマとなっている『ALWAYS LOVE YOU』を選んだとのことw
2位『サクラ色の約束』は大絶賛してました。
『サクラ色の約束』が好きなオレにとっては椎名さんと共感できる部分があり、
ちょっと嬉しくなりましたね。
ベスト5以外にもトークをしてくれました。
・4人のソロ曲の中では柴ちゃんの『Drive』が好き。
解散発表後、『Drive』を聴いて涙したそうです。
・解散発表後、コレクターズの加藤さんにインタビューする機会が。
そのとき加藤さんが『オレは解散するんじゃないかと思っていた』、
『曲(青春・オン・ザ・ロード)を返して欲しい』といつもの調子で言っていたそうですw
・Rooftopとしてはソロ活動する3人をずっと応援し続ける。
柴ちゃんが曲を出すときにはインタビューする予定とのこと。
・解散を知ってから『MELON'S NOT DEAD』のライナーノーツを書くことに。
これには非常にアタマを悩ませたとのこと。
・推しメンについて質問を受けると、「4人みんな好き」とお手本の回答をw
こんなところだったでしょうか。
P.S.
椎名局長様へ。
掟ポルシェ a.k.a.『オルケスタ・デ・ラ・メロン』ですよ。
お忘れなく!w
≪VTRスペシャルコメント 掟ポルシェ氏≫
掟さんがVTRコメントで出演しました。
メロン記念日楽曲ベスト5を発表。
順位は下記のとおりです。
1位 This is 運命
2位 告白記念日
3位 さぁ!恋人になろう
4位 ふわふわふー
5位 いつか大空の下で
『いつか大空の下で』って?という方も多いかと思います。
この曲は娘。ミュージカル『LOVEセンチュリー』のサントラ盤に入っている曲で
とにかくスゴイ曲なので聴いてみてください。
きっと思わず笑ってしまうと思いますw
上位3曲はMELON LOUNGEで必ずといっていいほどプレイしてましたね。
初期のMELON LOUNGE@club asiaで掟さんをみんなでサーフしたのはイイ思い出ですw
楽しかったなぁw
このVTRは主催の方々が掟さんの自宅に呼ばれ、そこで収録したとのこと。
なので、掟さんの御子息が途中、出演するというハプニング映像でもありましたw
レポ的にはこんなところでしょうか。
主催者の皆さん、出演者の皆さん、椎名編集局長、加藤梅造さん、参戦者の皆さん、
長丁場お疲れさまでした。
こうしてメロンヲタが集まってメロン記念日のことについて語ること、
このことがまさに『MELON'S NOT DEAD』の精神なんだなと強く感じた一夜でした。
このようなイベントがあればまた是非参加したいと思っています。