●Ken Yokoyama “DEAD AT BAY AREA” EAST BAY Ken Yokoyama編①
ホルモン終了後、給水のため一旦LIVE AREAを出ました。
今回はLIVE AREAはペットボトル持ち込み禁止だったのでね。
そして再びLIVE AREAに戻り、無限ループでかかっていた
『Burn / Deep Purple』を聴きながら“Legend”の登場を待ちました。
Ken Yokoyama
<セットリスト>
01.Cherry Blossoms
02.Pressure
03.How Many More Times
04.Kill For You
05.Last Train Home
06.Your Safe Rock
07.Cute Girls
08.My Shoes
09.What It Means To Love
10.Not Fooling Anyone
11.Ricky Punks
12.Ricky Punks II(The Lamepire Strikes Back)
13.Funny Things
14.Don't Make Me Pissed Off,Fuckin' Son Of A Bitch
15.I Love
16.Go With The Flow
17.Ten Years From Now
18.Stay Gold
19.WALK
20.Running On The Winding Road
21.Let The Beat Carry On
Encore
22.Believer
23.The Sound Of Secret Minds
24.The Cost Of My Freedom
25.Still Burning
Encore2
kenさんのストリップショー
Encore3
26.I Go Alone Again
27.Punk Rock Dream
Encore4 (アコースティック)
28.Father's Arms
29.Lovin' You
30.がんばれ がんばれ
31.Longing
※さすがに自力では覚えられなかったし、正直知らない曲もあったので、
自分の記憶とインターネッツを駆使した結果、上記のセットリストになりました。
間違っていたらゴメンなさい。
またEncore4を見ないで帰ってしまったとっても残念な自分がいます・・・
Encore3後、ステージ上のKen Bandの皆さんと会場とで記念撮影があり、
これでもう終わりだと思い、そのまま会場を後にしてしまったんです・・・
で、帰宅途中にツイッターを見たら、まだあったと。。。
うぅぅ、悔やんでも悔やみきれないことをしてしまった・・・残念。。。
Kenさんの曲はすべてイイ曲なのですが、
今回のライブで印象に残った曲のみをピックアップして書きたいと思います。
01.Cherry Blossoms
Kenさんがこの曲のイントロを弾き始めた瞬間、鳥肌が立ちましたね。
この曲大好きなのでね。
もちろん、サビでは『オ・オ・オ・オ~チェリーブラッ~サムズ♪』と一緒に歌いました。
大声で歌って改めて「この曲好きだ」と。
02.Pressure
『Not Fooling Anyone』のmaxi Singleに入っている曲。
当時このCDはよ~く聴いてましたね。
この曲、1曲目に収録されててアガるんですよね。
03.How Many More Times ~ 09.What It Means To Love
最新アルバム『Four』とサードアルバム『Nothin' But Sausage』からのナンバーを中心にプレイ。
いやぁ~もう会場はガンガンに盛り上がってましたね。
当然のごとく。
個人的には『Your Safe Rock』のKenさんのギタープレイにシビれました。
10.Not Fooling Anyone
この曲も大好きなんです。
高速BPMのガンガンのパンクロックももちろん好きなんですけど、
Kenさんのこの曲のようなミディアムなノリが結構グッときちゃうんですよね。
サビの『イン~』という歌詞もHipHopでいうところの“ライム”のようで
すごく耳に残るし、聴いていてホント気持いイイです。
最高!
11.Ricky Punks ~ 14.Don't Make Me Pissed Off,Fuckin' Son Of A Bitch
ココはもう説明不要でイイですよね?
皆さんの想像通りですw
15.I Love http://www.youtube.com/watch?v=Lbw6-Wx3jM8
Kenさんの曲の中で自分が1番好きな曲。
『Not Fooling Anyone』同様にグッときちゃう1曲です。
オレのツボであるミディアムなKenさんである上に、
何と言っても歌詞がまた最高なのです。
Kenさんの家族・友人に対する思い、音楽に対する思いがすべて込められた歌詞で、
これを聴くと思わず泣けてきてしまいます。
今回のライブで「聴きたい!」と強く思っていたので、
この曲のイントロをKenさんが弾き始めたときはもうオッサン涙目状態でしたね。
あんなデカイハコでこの曲を聴いて最高の気分になりました。
この曲、やっぱ好きだ、ホントに好きだ、一生好きだ。
オレの告別式ではこの曲をずっと流していて欲しいくらい好きです。
16.Go With The Flow ~ 20.Running On The Winding Road
こちらも曲目を見てもらえれば想像がつくと思います。
もう凄すぎました。
特にまさかのハイスタ時代の楽曲『Stay Gold』にはアガりましたね。
Kenさんが『Stay Gold』をプレイする前にギターをチェンジ。
自分は勉強不足でアレなんですが、あのギターは特別なものなんでしょうか?
どなたかその辺に詳しい方、ご教授よろしくお願い致します。
21.Let The Beat Carry On
Kenさんは現在、41歳。
40歳といえば『不惑』という年齢。
MCで「オレは一生パンクでいるから」、「オレは一生音楽をやっていくから」と語っていたKenさん。
その言葉に『パンクロックの道』を迷わず進んでいると感じましたね。
そんな『不惑』のKenさんの思いを全て詰め込んだのがこの1曲かなと。
このPVがKenさん、パンクロック、ライブの楽しさを詰め込んだPVでホント素晴らしい。
是非観てみてください。
Let The Beat Carry On / Ken Yokoyama
http://www.youtube.com/watch?v=KPbUiCFeClo
Kenさん、カッコ良すぎです。
スミマセン
ちょっと長くなったので、一旦ココで切りたいと思います。
続きはまた明日以降書きますので。
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