水曜日、
ハケンの品格の再放送が終わり、
今週からは、
ごくせん2002特別編がスタート!
録画を今日ゆっくり見ましたが、
あー、
こんな先生が本当にいたらいいなぁ、
と心底思いました。
18年前のドラマということは、
うちの娘が生まれた年。
若い仲間由紀恵さんの担任の元に
嵐の松本くん、小栗旬くん...
懐かしい!
V6の主題歌がまた良くて、
当時、
ヘビロテしていた事を思い出しました。
あの頃の自分も若かったなぁ。
極道一家の孫娘が教師なんて設定は
現実的ではない...
いや、もしかしたらあり得ますが、
とにかく、破天荒な設定。
清々しいぐらい生徒のために、
教師仲間や大人を成敗してくれる
ヤンクミ先生みたいな先生が、
本当にいてくれたら....
松本くんや小栗旬くん達みたいな、
理不尽な先生、大人達に
センコーなんて信用しねーっ!
と、
ぶつかっていける生徒達がいてくれたら...
先生達は綺麗ごと、体裁、自分を守り
生徒は面接くさいを口癖に、
納得いかないことにも口を塞ぎ
事なかれ状態...
自分の考えをぶつける生徒は、
思春期、反抗、で片づけられてしまう。
そして、片づけられた彼らも
口を塞ぎ始めてしまう....
グローバル化、グローバル化と
学校は言いますが、
自分の意見も自由に言えない
日本の若者には、
グローバル化は
なかなか難しいと思います。
今の先生、生徒に
ごくせん2002を見てもらい、
どう思うかの意見交換会。
そんな授業をしてもいいんじゃないかと、
考えている、
思春期で片づけられてる子どもの
限りなくヤンクミに近い、
アラフィフ母です。
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