杏里の「悲しみが止まらない」が聴きたくなって、久しぶりにリピートしながら聴いています。
36年前のリリース曲で、当時中学生でした。
アップテンポの失恋ソング。
よくよく聴いていると、明るい感じの曲調に、失恋の歌詞がのっているのに違和感を感じずに聴いていました。
歳を重ね、経験を積んでから青春時代の音楽を改めて聴くと、恥ずかしくなるような思い出が、結構あったりします。
「悲しみが止まらない」は、二股をかけられて、彼を親友にとられてしまう内容まで、深く考えないで、ただの失恋ソングと思っていた「うぶ」な少年が、今ではアラフィフ。
あ~ 恐ろしい、、、、、