年末に、前から気になっていた「樹木希林」さんの本を購入。
2019年3月17日に、「全身がん」で逝去されて、もうすぐ一周忌を迎えます。
果たして自分が同じ状況になった時に、どういう精神状態でいるのか、冷静に受け止める事ができるのか、、、
半世紀以上生きてきた今だからこそ、これからの人生の考え方のひとつとして、諸々考えを巡らす中で、とても勉強になる内容と感じています。
也哉子さんのインタビューも、深みがあり、心をつかまれた一冊となりました。
年末に、前から気になっていた「樹木希林」さんの本を購入。
2019年3月17日に、「全身がん」で逝去されて、もうすぐ一周忌を迎えます。
果たして自分が同じ状況になった時に、どういう精神状態でいるのか、冷静に受け止める事ができるのか、、、
半世紀以上生きてきた今だからこそ、これからの人生の考え方のひとつとして、諸々考えを巡らす中で、とても勉強になる内容と感じています。
也哉子さんのインタビューも、深みがあり、心をつかまれた一冊となりました。
今回の年末年始の休暇は、9連休の長期休暇となった方が多いと聞きました。
正月を挟んだ休暇は、自宅や帰省先で、寝正月になるケースが多いようで、昼夜の生活パターンも逆転する事で、休暇明けには、「時差ぼけ」のような状態になる危険もあるそうです。
そんな年末年始が長期休暇となった時に、「正月病」になる危険があるとの事。
「うつ病」
「軽い脳梗塞」
「ストレスでの体調不良」
上記3つの可能性を、情報番組で紹介しておりました。
「うつ病」は、長い休み後に、仕事に行きたくなくなるなどの原因も、そのひとつのようです。
「軽い脳梗塞」は、食べて、飲んで、寝る生活で、血圧上昇が原因になる生活パターンの変化。
「ストレスでの体調不良」は、例えば、伴侶の実家に帰省したりして、気を遣ったりする事での、ストレス等が起因するようです。
「働き方改革」の善し悪しなど、現代社会の仕事環境の変化も、ストレスになったり、そこら中に、「現代病」の原因が潜んでいるので、おのおのが注意しないと、病に侵される危険が否めません。
学校の部活動も、今の時代は、時間規制があることをこの正月休みで知り、正直驚きました。
昭和の体育会の生活が身についているアラフィフ親父には、違和感しかありませんでしたが、そういう時代なんだと順応せざるを得ないんでしょうね、、、