今年に入り、長く契約していたA社のがん保険を
解約しました。
解約後、数ヶ月そのままでしたが、
昔問い合わせをしたコンサルティング会社から
電話がきて、
資料を送らせてもらっていいですか?との話で、
せっかくなので、がん保険だけならと
お願いしました。
複数の保険会社の資料が届いて、
お決まり通り一度面談を...の電話となり、
オペレーターのまくしたてるようなトークに
今回ははまりながらも、
よく考えたら今月は誕生月なので、
年齢と共に上がる保険料も気になり、話を聞くことに。
約束したファミレスに現れたのは20代の男性担当で、
大丈夫かな?と心配しましたが、
若いながら知識も豊富で、
営業に走らず、親身になって的確なアドバイスを
いただけました。
抗がん剤、放射線治療の保障と、
診断給付金の確保、
当たり前に先進医療をつけ、
リーズナブルなもの!
そんな商品を希望していましたが、
提案いただいたZ社のがん保険が見事にハマりました。
入院給付金は診断給付金の保障額を厚くすることで省き、
通院は必要ないとのアドバイスをもらい、
放射線治療、化学療法、回数無制限の診断給付金、
先進医療
この4つのみ、
保険料は65歳で払い済みにするパターンで、
以前契約していた終身払いのがん保険とほぼ同じ額。
アラフィフぐらいになると、
がん発病のリスクは高いので、
ある程度の年齢で払い済みにする方が、
安心かと思います。
この先のがん治療の進捗に対する、
自分の見解と担当の方の見解もほぼ同じでしたので、
抗がん剤、放射線治療に重点をおき、
今回契約にいたりました。
最近はすごいなと思ったのは、
申し込みは紙ではなく、パソコンでその場で入力。
さらに、営業マンは小型プリンターを持参しており、
ファミレスのテーブルで見積もりなどを印刷。
重い荷物を持って営業、お疲れ様です!
保険の契約、いや、保険に限らず、
商品力も大事ですが、
やっぱり最後は担当者を信頼できるか否かで決まる。
痛感しました。