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新たな視点で歴史を繙く、トーマス・グラバーの生涯と功績を追う。
倒幕から明治維新へ大激動の日本、伊藤博文・井上馨・五代友厚らに世界を見せた、陰の功績者グラバー 1908年外国人として破格の勲二等旭日重光章を受章
第一章
トーマス 十二歳、生まれ故郷を後へ
第二章
グラバー長崎へ出立
第三章
「世界の大きな謎」フリーメーソン
第四章
グラバー、長崎での活動
第五章
グラバー商会の稼働開始
第六章
グラバー、三菱井阿波崎との再会
著者 山口幸彦(やまぐちよしひこ)
発行所 長崎文献社