キャストなどはコチラ。どんなお話か知りたい方は、以前私が書いた原作のレビューでどうぞ。ってこんなんでわかるんかいな
何年か前に原作を読んで、あまりの面白さに続編と関連史料本なんぞも読んでしまって、正直舞台でどうなるのか、不安>期待だったんだけど……まあまあ(失礼)よかったです。新感線にしてはおとなしめ、というか意外と原作のストーリーに忠実で、バカ笑いするギャグやおちゃらけもなく、くすくす笑いレベル . . . 本文を読む
オペラグラスを忘れるという大失態を犯しつつも、前の方の席だったので何とか観れました。
←東宝の公式はこれをクリックするとご覧いただけます。パンフがB4サイズ(でか)でCD付き2,500円。広告がないから薄くてCD付きでもちょっと高いかな(広告なしならしょうがないか)岡さんのblog“エグゼリーノの青い溜息”によれば狭いようです、名鉄ホール“月と経典”が変わったって、どう変わったんだろ?それにして . . . 本文を読む
全く予習なし(笑)さすがにストーリーは読みましたが……。時間なくてねー
再演だし東京と大阪の公演も終わってるので、ストーリーとかキャストの説明とか割愛。と言いつつも、キャストが東京大阪とちょっと違うようなので紹介しときます。コンスタンツェは大塚ちひろ、ヴァルトシュテッテン男爵夫人は一路真輝でWキャストなし。アマデの4人は同じなのかな。10/8ソワレは高橋愛子(のはず)でした。個々の歌や踊りを楽し . . . 本文を読む
お盆はてっきりオットの実家へ帰省すると思ってて、1週間くらい前にオットに確認したら「今年は帰らへんで」………早く言ってくれ
というわけで、諦めていた『姫が愛したダニ小僧』のチケットを慌てて取りました。生まれて初めて“デジポケ”なるものを利用しましたよ。世の中便利になったもんだねー
『姫が愛したダニ小僧』
2時間30分!という長丁場。ちょっと中だるみの部分もあったけど、長いとは感じなかったなー . . . 本文を読む
蜷川幸雄演出の『近代能楽集』を観ました。
三島の『近代能楽集』は高校生の頃に既読だけど、今回観劇前に○○年前の薄汚れた単行本を2回再読。ほぼ全会話が頭に入った状態だったので、演出や演技に集中して観ることができました。
『卒塔婆小町』は22ページ、『弱法師』は25ページと短いので、未読の方でこれから舞台をご覧になられる方は1度読まれることをお勧めします。観劇初心者の私が言うのもなんだけど、三島の作 . . . 本文を読む
伊原剛志目当てで『Shuffle-シャッフル-』観に行きました。(ここではあんまり言ってないけどファンです。左サイドのブックマークに彼のブログも入れてあります)
コメディを一人で観るのもなんなんで、「石野真子出るから」とオットを強制参加。
ストーリーやキャストはこちら参照。
これから観ようと思ってる方は、以下の感想はネタバレ含むのでご注意ください。
・セットを見た時、「お、リキテンシュタ . . . 本文を読む