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Pentium M用ゲタ

2005-03-26 16:04:01 | PC
高性能・低発熱で人気の高いノートPC用CPU Pentium M。
最近ではこのCPUをデスクトップPCに載せることが密かなブームになっています。
しかしPentium M対応のマザーボードは結構値がはるもの。
そこでASUSからこんなものが登場しました。


 Socket478マザーでSocket479のPentiumMを動かせる"ゲタ登場! 
 http://www.kakaku.com/akiba/hayamimi/05/03/hayamimi20050325mimi_geta.htm 


Northwood、Prescott用のSocket478を、Pentium MのSocket479に変換するアダプタです。
対応しているのはDothanコアのPentium M(1.5~2.26GHz)、BaniasコアのPentium M(1.3~1.7GHz)、
そしてCeleron M(1.2~1.7+GHz)。ただしPentium M低電圧版/超低電圧版は動作対象外なんだそうです。


「CPUにはかせるゲタ」というと、1998年頃の「CPUアクセラレータ」を思い出しますが、
あれはCPUのパワーが欲しいときに使うもの。今回のゲタは「パワーより静穏性」というユーザーが使う製品ですね。
お値段7980円、4月発売予定だそうです。
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2 Comments

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Unknown (π氏)
2005-03-28 23:43:23
これは、販売されたら購入します。

そこに DELL 700MのセレMをのっけて 使ってみようかと思っております。
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Unknown (remmaya)
2005-03-29 12:51:33
たしかπさんの700mのCPUはCeleron Mの1.3GHzですよね。

これで低発熱・高性能デスクトップマシンができますねえ。



うちもノートPCの購入が決まったので、次はサーバーマシンでも作ろうかなと思ってます。

VIAのC3かと思ってましたが、ゲタがあるならCeleron Mもよさそうです。



しかし例によってお金が出来てからなんですけどね。
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