自分でブレンドした“青孔雀”を使い出して数日が経ちました。
孔雀よりもブルーブラックよりもフローがいいので、安い紙だとにじむ。
ブルーブラックが多めの配合なので、特有の絵の具臭さがある。
という欠点はありますけど、それ以上にいい色合いなので気に入っています。
ブルーブラックほど鮮やかでなく、孔雀ほど緑っぽくなく、
しかもなぜかブレンドしたら、両者特有の赤光りが抑えられたという不思議なことになり、
書いた文字が目立ちすぎないので目に優しくて見やすいいい色です。
これは本格的に大きめのビンでブレンドして、常用するかもしれません。
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色彩雫の孔雀が、ちょっと緑が強すぎるなと思っていたので、
インクブレンドを試してみました。
最初に混ぜたのは同じ色彩雫シリーズの露草。
これと孔雀を1:1の割合で混ぜたところ、薄まった孔雀ができあがりました。
薄まったせいか、余計に緑色が増して見えるという(\'A`)
しかたがないので今度はパイロットのブルーブラックを混ぜてみたところ、
孔雀:ブルーブラック=1:1ではまだ緑が強い色合いでした。
そこからブルーブラックの量を増やしていき、1:3まで増やしたところでストップ。
上の写真にあるような、青みの強い青緑となりました。
仮に「青孔雀」と名前をつけてみました。安直だ…… . . . Read more
今日のお仕事整理帳「10min.(テンミニッツ)」を買ってみました。
30分のタスク、60分のタスク、60分以上のタスクとそれぞれ大きさの違った付箋が用意されています。
「すぐ終わるタスクか、時間のかかるタスクか?」
「割り当てた仕事量が今日のうちに終わる量なのか?」
などが視覚的に分かるので、仕事の見える化に役に立つというもの。
コンセプトはいいと思います。 . . . Read more
仕事帰りに新宿西口の世界堂に寄ったら、色彩雫の新色三種がばっちり入荷されてました。
冬柿、土筆、山栗とどれも魅力的な色なので欲しくなりましたが、ぐっと堪えました。
会員カードを持っているので割引で1200円くらいで買えてしまうんですけどね。
すでに「冬将軍」「露草」「躑躅」「孔雀」の4色を持っているので、
ペンが無いのにこれ以上インキばかり増やしてしまってもしかたないですから。
中細字のウェ . . . Read more
地元のダイソーにて回転日付印を発見したので確保してきました。
ダイヤルを回して任意の日付を印字できるハンコですね。
この手のものにはいくつか種類がありますが、これは上部にスタンプ台が逆さに付いているタイプ。
通常の状態では印字面はそのスタンプ台に接していますが、
スタンプを押し下げると印字面がくるっと180度回転して、日付が押されるという仕組みです。 . . . Read more
今までは大学時代に買った500円くらいのメッシュのペンケースを使っていましたが、
高めの万年筆を使いだすと、ペンケースにも気を使いたくなります。
743ウェーバリーその他、万年筆は一応小さめのペンケースに入れた上で
メッシュのペンケースに放り込んでいるわけですけど、
743はさすがに傷がつかないように専用のペンシースでも用意しないと。
ちなみに職場において万年筆好きで有名な先生はこれをいつ . . . Read more
カスタム743ウェーバリー購入から3週間が経ちました。
仕事のアイデア出しから日課の日誌まで、文字を書くときにはできるだけ使うようにしてます。
色彩雫の孔雀を入れて使った印象ですが、とにかくインクフローの良さが、
良くも悪くもこのペンの特徴だなと思います。
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実は昨日、文具で楽しいひとときの土橋正さんとお話する機会がありまして、
私の文房具の使い方などを色々とお話ししてきました。
何気なく使っている文房具でも、実は人それぞれこだわりがあるもの。
人と話してアウトプットすると、普段気づかないことに意識がいきますね。
土橋さん、昨日はどうもありがとうございました。
それと、1年ほど使っているという土橋さんの743ウェーバリーを書かせていただいたのです . . . Read more
mixiの色彩雫コミュや2ちゃんの文房具板のインクスレで
色彩雫の新色「冬柿」「土筆」「山栗」が発売されたという情報を知り、
さらに通りすがりさんから「銀座の伊東屋にありましたよ」とのコメントをいただいたので、
仕事帰りに新宿伊東屋に寄ってきました。
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カスタム743ウェーバリーには、色彩雫の孔雀を入れてみました。
道具としてガンガン書いていくペンなので、当初は落ち着いた色味で汎用性があり、
さらに耐水性もあるパイロットのブルーブラックを入れて使うつもりだったのですけど、 . . . Read more
行事の関係で早く職場を離れることができたので、昨日は久が原のアサヒヤ紙文具店さんに行ってきました。
そしてその魅力に堪えきれず、パイロットのカスタム743 ウェーバリーを買ってしまいました。
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ふと手帳を開いたら、もう2009年も始まってから100日が経っていたんですね。
アナログの手帳だと、月日の経つのを肌で感じますね。
12月から使っているORDINALは過ぎたページのコーナーをカットできるので、
見た目から過ぎた月日がわかります。
こういうところもアナログのいいところですね。
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アサヒヤ紙文具店さんに行った時に、少しだけ買い物をしていました。
Dresscoのノートブックです。
紙の専門商社「竹尾」のオリジナルステーショナリーでして、
もともとはアパレル系でしか流通していなかったが、丸善や伊東屋にも流れるようになり、
最近になってアサヒヤさんでも取り扱うようになったものだそうです。
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