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ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

価値

2018-03-26 | アメリカ事情

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人気のある講演者は、20ドル紙幣を持ってセミナーを始めた。彼が話すのを聞くため200人の群衆が集まった。彼は、「誰がこの20ドル札を希望しますか?」と尋ねた。

200人の手が挙がった。

彼は言った、「私はあなたがたの1人にこの20ドルを与えるつもりですが、まず私はこれをやろうと思います。」彼は20ドル紙幣をくちゃくちゃに握りつぶした。

そして彼は、「誰がこれを欲しいでしょうか?」と尋ねた。

200人の手はすべて挙げられていた。

「それでは、こうしたらどうしますか?」と言うと、彼はその紙幣を地面に投げ落とし、靴で踏んだ。

彼はそれを拾い上げ、群衆に見せた。紙幣は、皺だらけで汚れていた。

「どなたがこれを欲しいでしょうか?」

すべての手がまた挙がった。

「友よ、たった今私はみなさんに非常に重要な教訓を示したのです。私がお金にしたことが何であっても、紙幣の価値は低下しなかったので、あなた方は、まだそれを望んでいました。これにはまだ$ 20の価値があったのです。人生では、何度も、私たちは傷つけられ、汚れに紛れることもあります。悪い決断を下したり、貧しい状況に対処しなければならないこともあります。そういう時、自分には価値がないのだ、と感じるでしょう。しかし、何が起こっても、あなたは決してあなたの価値を失うことはないのです。あなたは特別です - それを忘れないでください!」



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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次々と (きなこママ)
2018-03-26 14:04:44
納得するお話が出てくるので
いつも 驚いています。

実は すごく、励まされるのです。
ままちゃんのソースは やはり バイブルなのですか?
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コメントありがとうございます。 (ままちゃん)
2018-03-27 02:11:07
年に一度くらいのたまにですが、話を頼まれることがあり、そのために、見聞きして心に残る話題はメモしたり、切り取ったりして、取っておくのです。肯定的な考え方は特にとても役立ち、今回もそんなことからヒントを得たわけです。聖典は毎日読みますが、聖典の中には様々な答えがあり、助かります。他に様々なジャンルの本を読むのですが、なかなか活字の本よりもキンドルに行ってしまいます。一度に一冊ではなく、二、三冊同時進行で読むあたり、真面目ではないですね。でも最後までみな読みます。今読んでいる一冊は、山の怪についてで、これは系図をしている身だからこそ興味深いです。おそらくきなこママ様も興味をお持ちになるかもしれない本、Unbroken(Laura Hillenbrand)も、辛いけれど、非常に感動しました。映画にもなったようですが、私は見たことがありません。長男と夫が読み、薦められました。
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