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今日1月3日は末娘の誕生日。クリスマスに近いので、よくクリスマスと一緒にされがちだが、この母親は、混同せずに、誕生日にはきちんと祝う。カリフォルニアでも一月は、多少寒く、そんな寒い晩、娘は生まれたのだった。
1月の誕生石は、ガーネット。ガーネット(garnet)という言葉は、「種」という意味の原語からで、それはガーネットの色や形が時にザクロの種のようだからである。しばしばガーネットは赤の色相だが、実はいくつかの赤以外の色もあり、ピンク、オレンジ、ブラウン、黄、緑、紫、そして黒もある。
ガーネットは、恒久、真実、そして信仰を象徴し、身に着けた者の旅中の安全を守ると考えられていたそうだ。アジアでは、弾丸をガーネットで作っていたこともあり、撃った敵を多く出血させると信じられていたそうである。産出されたガーネットの全てが宝飾品となるわけではなく、低品質の石は、砕かれ、サンドペイパーをコートするのに、使われる。ガーネットは又、悪夢を防ぐと考えられてきた。もしガーネットのネックレスを失くす夢を見たら、それは将来予期せぬ幸運があるという意味だという。

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一方誕生花は、スノウドロップとカーネイション。カーネイションの花言葉は、白だと「純粋な愛」、ピンクは、「愛情」、赤は、「愛しています」という意味がある。娘の性格からすると、ピンクのカーネイションが一番似合う。
もう一つの誕生花のスノウドロップには、「希望」(Hope)と「慰め」(Consolation)という意味がある。カソリック教会では、2月2日のCandlemas 「聖燭祭」(せいしょくさい)にスノウドロップの花を祭壇に飾る。聖燭祭とは、西方教会(カトリック教会、英国国教会、プロテスタント諸派)が、イエス・キリストがジョセフとマリアによって神殿へ参内したことを祝う。修道院では、そのため、スノウドロップが庭によく植えられる。
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ところが、娘の好きな花は、ピンクのピオニーで、宝石には全く無頓着である。まだ若いのね。Oh, well.
おめでとうございます
私の末の娘も今月が誕生日なんですよ
12日ですが、、。
因みに85年生まれです
大きなお腹をして年を越した事でした。
まあ、ニックさんも一月生まれですか?そういえば、Izyさんは、八月でしたね?私もそうです。 早めですが、ニックさん、お誕生日おめでとうございます!次男の妻が85年生まれです。
石のお話し、花のお話し...勉強になりました。
oh well ググりました。「仕方ない」。
も、一つ勉強になりました。
ありがとうございます。