ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

癒しの時間です

2021-04-16 | アメリカ事情 人間性

SWNS

 

 

ほぼ同時に家族に養子縁組された7歳の少年とラブラドゥードル(ラブラドール・リトリバーとプードルの混血)は、親友となるべくしてなった。

ある家族が生後11ヶ月目だったバディを養子に迎えたとき、犬のレーガンは有頂天だった。

バディとレーガンは一緒に育ったようなもので、下の写真から、二者が、兄弟のようにお揃いの服を着て、同じポーズをとったり、誕生日パーティーや休日を楽しく一緒に過ごしているのが垣間見られる。

犬のレーガンは、祖母が引き取った犬で、ちょうど娘サンディと夫のエリックがバディを里子に迎えたわずか数ヶ月前だった。

現在、バディと彼の「きょうだい」のレーガンはルイス家に永久に養子縁組されており、二者は公式にBFF(Best Friends Forever)、つまり永遠の親友である。

写真をご覧になるとお分かりになるように、バディとレーガンは、人間同士のきょうだいとなんら変わりなく行動している。仲良くクリスマスツリーを組み立てたり、就寝時に話を読んだり、スパゲッティを食べたりしている。

 

ヨガをしているときも、昼寝をしているときも、この楽しいペアは愛らしい。

 

なかなか独創的なヨガを二人で。

「彼らの絆は瞬時でした。 レーガンは、バディが家族として馴染み、安全で愛されていると感じさせるのを助けるために、毛皮のかたまりのような友人である自分が必要だと知っているようでした。 彼らは同じエネルギーレベルと個性を持っているので、この絆を見ると私の心は温まります。」

 

退職した看護師のサンディと夫のエリックは2014年に犬のレーガンを引き取った。そして彼らは最初の里親がその人生に「子供サイズの空き」があるのに気づいた。

 

レーガンは、オーストラリアン・ラブラドゥードルの子犬を見に行った時、最後に残った一匹だった。

 

 

コメント (2)
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