ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

ライトの話

2021-03-05 | アメリカ事情

 

 

ついこのあいだ、2月27日、コロラド州の女性は、雪降りしきる中、自宅の裏の畑でライトセーバーの戦いをしている2人の見知らぬ人を撮影した。

「バルコニーに立って、雪が降っている華氏30度(摂氏−1度)という日に、ライトセーバーで戦っている二人の男性を見ることができるのはコロラドだけでしょう」とアンジェリーエリザベスさんはFacebookで述べている。

 

 

ライトセーバーは、ご存知スターワーズの大事な「刀」であり、下のお借りした図でご覧のように、たくさん種類がある。緑、青、赤、紫、白のライトがあり、つまり、余程スターワーズに詳しい方以外は、悪い人は、赤色ライトで、良い人は緑で、アナキン・スカイウォーカーの幼少時代は青なのね、程度の知識で十分やっていける。

 

https://hitokoto-mania.com/lightsaber/ ヒトコトマニア様のウェッブペイジから拝借

 

我が家には5本のライトセーバーがあり、いつ宇宙戦争が起きても備えはできている、と孫息子たちは信じている。中には効果音付きのもあり、それは6歳と5歳の孫たちに人気が高い。持ち心地が良さげで強そうな技術がなくとも十分戦えそうなヨーダのセーバーを私は好むが、孫息子たちはカイロレンだのダースベイダーのが魅力的で、一応悪ぶりたいらしい。

1977年の最初のスターワーズを学生町の映画館で学生仲間と観に行ったが、この映画は柔道着のような服装、宇宙での未来社会なのに、刀で決着をつけることや、登場人物の名前など、やたらに日本的で面白かっただけで、とても仲間のように興奮して次の作品に期待したい、とは思わなかった。

それからもう44年経って、変則的な時系列順で作品が発表されるために、一体全部で何作あるのか私は混迷をきたしている。先のマンダロリアンに至っては、6歳の孫息子に解説を乞うている始末。そのマンダロリアンは、小さなヨーダを抱いているから、まるで70年代に流行った子連れ狼のようである。つまり私のスターワーズの知識は非常に乏しく、格好の良いライトセーバーしか知らないわけである。

今、人類は、スターワーズではないが、得体の知れないCovid-19ウィルスと日夜戦っている。そしてその殺菌除菌に効果があるのは、紫のUVライトで、それを使用して病院や会社や学校などで消毒が行われている。これはまさに現代のライトセーバーであり、ライフセイバーである。

1971年頃にスターワーズの構想を練ったジョージ・ルーカスはその50年後、こうしたライトがライトセイバーのようにライフセーバーとして実際に除菌・殺菌という点で活用されるとは思いもしなかったことだろう。

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