昨日からの続きです
いじめは差別で、いじめる方は悪です
ですが、この悪を「まだ子どもだから、将来があるから、家庭環境に問題があり、すべていじめた子どものせいではない、いじめられる方にも問題がある・・・」など、様々な理由で
いじめを過少評価しています。本来なら犯罪者として罪を受けなければならないようなことです
ですが上記の理由で犯罪とはなりません
天界はこのいじめに関することを厳しく罰しなさいと言っています
「たかがいじめで~」と嘲笑った人たちはそれだけで罪です
それは「悪を見逃す心」があるからです
少年少女の犯罪を罰せず、放置したために大きな犯罪が生まれます
いじめた子どもが自分のした罪の重さを理解せず、大人になれば、その子は世渡り上手な子になり、心に悪を持ち、口ではきれいな話をするようになり、出世し人の上に立つようになります
そして、自分に意見する人、自分に反対する人を子どもの時にしたようないじめかたで上から押さえます
ですが、本人は「悪いことをしている」とは思いません
むしろ、「悪い奴をやっつけた」と得意顔です
だから許してはいけないのです
いじめる方は悪です
「つらい経験をさせてくれて自分を成長させてくれたいじめた子に感謝しましょう。
許しましょう・・・そうすることによって魂が成長します」などインチキ霊能者や、
心ないヒーラー、スピリチュラルカウンセラーなどが言います
まるで真理を知っているかのようですが間違いです
本物の霊能者はそんなことは言いません
許すこと・・・まるで美談のような響きですが「悪を許すことは罪です」
いじめられた方に言いたいです「自分を責めすぎないでください。悪に負けないでください」
私は霊能者です
悪と戦うのが仕事です
一緒に闘いましょう
負けるはずのない戦いです
いじめられた方は社会に出ても自分を責め、似たような上司や悪口の好きな同僚におびえています
服従せず、堂々と心で念じてください
「私はいじめられない、いじめない。私は悪を許さない」と
口では負けます。上司に取り入ることも下手です
ですが、過去いじめられても今を生きています
生き抜いて今があるのです
辛い経験ですが、乗り越えたのです
すでに前を向いて歩いているのです
悪は天界が許しません
善の心の人の罪は善の行いにより天界から許されます
悪の心の人は善の行いをしませんから天界は許しません
「悪いことはできない。お天道様は見ている」のです
明日もいじめについてお話します
6/21の勉強会は申し込みを締め切りました
ありがとうございました
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6/23 福岡市 出張霊能 博多駅周辺
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