霊能者 奥野が伝えます

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差別と偏見について 4

2012-05-31 23:48:59 | 天界からのメッセージ

昨日からの続きです

いじめられる方は優しく、受け身の方が多いです

いじめる方は・・・孤独を恐れる、上下を考える、信仰心がない

と言った人が多いです

いじめの多くは学生時代からです

いじめる方はそれは集団生活で孤独にならないように無意識のうちに友達を意識しすぎています

孤独を恐れる・・・というのは、一人でいるのが好き、一人でも平気、集団が苦手な人を無意識で選び、差別し、何やかんやと理由をつけていじめて自分は、友達がいる、集団の中にいると安心したいという心理です

また周りに友達がいる人でもいじめる方が目をつけるのは、友達同士の結びつきが弱い時です

上下を考える・・・というのは親の目、先生の目を気にし常に力のある方につくのが身についている人です

信仰心がない・・・というのは宗教をしていないということではなく「悪いことをしたら、必ず、天罰が当たる。お天道様がみている」と言ったことがわからない、理解できない人です

他にもいじめる方の心理は教育者がきちんといじめについて理解すれば、わかることです

しかし、今の教育ではいじめはしてはいけない・・・

いじめの早期発見、無くすことを重点に置いて、いじめる方の心理を解き明かしていません

いじめには、いじめる方、いじめられる方、また周りの関わりが様々で「ケースバイケース」で考えています

それはいじめる方が悪だと決めるけていないからです

いじめる方は悪です

悪の心がなければできません

悪とは何か・・・家庭でも、学校でも教えなくなりました

教育者やいじめに関わる大人たちはいじめている子たちを「小さい悪」と認識して接しなければいけません

小さい悪を見逃すとやがては大きな悪になることを真剣に考えなくてはなりません

いじめられた人は「小さい悪」ではなく「悪」としても構いません

それは体と心に大きな傷を背負わされたからです

悪に情状酌量はいりません

ですが悪に体罰は余計に大きな悪を生みます

体の痛みは憎悪に変わり、より陰湿ないじめを考えだします

大人や教育者が思っている以上、深く、そして、長く、いじめる方いじめた方に関わらなくてはいけないのです

明日も引き続きいじめについてお話します


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