電話霊能体験談
昨年末、電話霊能を受けられました方から「もしよろしければ
今回のことをブログに書いてもらえませんか?」とメールをいただきましたので書かせていただきます
相談者は30歳女性です。相談内容は生まれてこなかった二人のお子様のお調べです
「一人は2017年にお腹に八週いた子と一人は5ヶ月間お腹にいて亡くなった子です」相談者はしっかりとしたお声で話されました
生まれる前、また生まれてすぐのお子さまの輪廻転生は早いことを先に説明をして魂の話などをしてお調べしました
「5ヶ月でお亡くなりになったお子さまは男の子ですね。男のお子さんとはご縁があります。八週でお亡くなりになったお子さまはすでに輪廻転生されているようです。相談者は妊娠時、体も心も辛い状況でしたね。でもお子さまはギリギリまで母体にいました。」
そうなんですか、、、。子宮頚がんになり手術をして、人よりも子宮頸管が短いこともあって絶対安静とも言われたり、主人ともケンカしたりして、、、もともとうつ病があったため、妊娠できたことは嬉しかったのに、絶対安静で動けなくなった体のせいでうつがさらにひどくなり、妊娠して嬉しいのに嬉しくない…と複雑な思いでした、、、。」相談者の声は辛さと悲しさが混じったような涙混じりの声になりました
相談者のその時の思いを感じて胸が詰まりました
「明るい子でご縁がある子です『またどこかでお姉ちゃんに会えたらいいな』って言っています。相談者にはお子さんはいますか?」
「あっはい。7歳の娘がいます。娘が〇〇くんが来てくれたあたりの日の夜中に寝ぼけながら『女の子がいるよ』って言って、、、そしたら〇〇くんが来てくれました。
「その女の子は2017年の時の女の子かもしれないです。」
「娘はとてもお腹の子が好きでいろいろ話しかけていました、、、。そして『私がいるから○○くん(お名前)がきたんだよ』って話してくれました。」
「小さいお子さんは霊や天界の人たちのこと見えたり話ができたりします。○○くんは娘さんが大好きみたいですよ。」
○○が亡くなった日、家族みんなで〇〇と一緒にベッドで横になって、私が『自分のせいだ』とずっと泣きながら責めていると、寝てる娘が急に『違う、違う』と言い出して、、、。
娘が寝ぼけてるのに落ち着かなかったので、〇〇を別の部屋で寝かせてあげようと連れていくと、娘が寝ぼけながら「一緒がいい」と言ったので、そのままベッドで寝ようとしたのですが、娘は寝ぼけながら泣き叫び続けました。なので、〇〇くんのお腹をトントンと優しく叩いてあげながら子守唄を歌うと、娘もすんなり寝たんです。
娘が『違う、違う』と言い出したのは何が違うという意味なのかわかりますか?」
「相談者は亡くなったことは自分のせいだと責めていますね。今もそうですが○○くんは『違うよ、お母さんのせいじゃないよ』と言っています。その伝えたい思いが娘さんに伝わったんですね、、、。」
相談者はしみじみと話を聞いているようでした
続けて気をつけて娘さんのことを話ししました
「娘さんは霊感が強いお子さんで○○くんとご縁が強いからできたことでもあります。ただ七歳ですのでこれからは現実的なことでたくさん頭を使いますので霊感は薄れていくと思われます。ただまた霊的なことを話したら話は聞いてあげて受け止めて、それからは根掘り葉掘り聞かず気持ちを受け止めてあげてください。娘さんも寂しいのです。だけどお母さんは元気になってほしいと思っています。○○くんの分ももう一人の方の分も愛情込めて娘さんを可愛がっていっぱい触れ合ってください。言葉にならない思いは触れ合うことで伝わります。」
「わかりました。いっぱい触れ合います」
相談者の少し元気になったような声で霊能を終えました
生まれる前に亡くなるお子様や生まれすぐに亡くなるお子様の輪廻転生は早くお母さんのことを責めるお子さんはいません
天界の人たちはこの世で生きているご縁のある人たちに幸せに生きてほしいと願っています
親や保護者にとって子どもたちの笑顔は宝物であるのと同じに子どもにとっても両親や保護者の笑顔は宝物なのです
体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました
読まれている皆様のお役に立てれば幸いです
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