たくさんの知識を持っている方であまり知識がない方を馬鹿にする方がいます
知識は自慢するためのものでもなく、誰かと比べてたりするものではありません
自分の生活に、生きるために、思考を広げるために必要なものです
ですので、自慢や比較して、あまり知識を持たない人を馬鹿にすることは
この世で重い罪になり、またどんな理由があっても人を馬鹿にする人を天界は嫌います
そのような方は自分では気が付かなくても、新しい知識が入らなくなったり、
不必要な知識しか、入らなくなったりなどの天罰に見舞われます
知識を自分のためだけでなく、人のため、地球環境のためなどに役立てれる方は徳を積むことになります
たくさんの知識を持つことより、自分のため、人のため、地球のためになるような
質の良い知識を学んでください
行いも同じです
たくさんボランティアをしたからといってたくさんの徳を積むわけではありません
ボランティアなどしなくても、仕事をせず、家事を一生懸命されている方の方が徳が高いことがあります
それはただ、ひたすら自分を犠牲にしても家族に思いやりをささげたことが天界から認められたからです
知識も行いも天界が認めるのは、思いの深さ、きれいさです
量ではありません
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たくさんの知識を知ることより
意味を深く理解するには気づきが大事です
気づきがあれば、行いが変わります
霊界の仕組みや、波動やチャクラなどの言葉の意味を分かったとしても
自分の生活に何も役に立てず、レベルが上がったなど、驕り高ぶる方には気づくことがありません
また、専門職の方がたくさんの知識を身に着けたとしても、心の中で何かに気づかなければ
知識は、自慢の対象となるだけで、たくさん知っているだけの人を尊敬し、
浅い人生を終えることになります
知識とは他から与えられるもの、気づきは自ら生み出すものです
現代は恵まれた学習環境があり、ネット社会のおかげで、膨大の知識を身に着けていますが
「考えること、思うことの量は、科学の進歩していない頃と比べると格段に減ってきている」
と天界のメッセージです
きれいな空を見て「きれいだ」とただ思えず
例えば、「東の空に龍神様がいて、龍神様がみれるといううことはレベルが上がった」
など、わかったとして何の意味があるのでしょうか?
たくさんの知識を自慢していると、たくさんの気づきから遠ざかります
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