ネットやメールが好きで対人よりネットやメールの方が安心する、本音が言える方は
現実を逃避する傾向が強いです
昨日「報道されているいじめ問題はネットではなく家族や友人、仕事仲間と話をしてください」
と書きましたが、「友達がいないから、家族は遠いし、周りの人とは価値観が合わないから」
という理由でネットの世界に入り込んで知らず知らずにいじめる子をいじめている人がいる
と天界からのメッセージです
ネットの世界は簡単にたくさんの方と知り合うことができ、自分の本音も匿名だったり、してきつい言葉もつらつら出ます
人と会って会話や電話で話すると加熱して人の誹謗中傷している人の顔や声を見るとたいていの人は怖さを感じます
でもネットの世界では顔や声の表情が読めず、加熱した言葉になっても「自分たちは正義だ」と思い込み、汚い言葉を使うことにためらいもありません
誰も止めることができないのです
ネットで誹謗中傷をし自分の言いたいことを書いてスッキリしている人はたくさんいますが、
パソコンや携帯などを閉じるとスッキリなどしていない本当の自分の声がわからなくなってしまっています
まだ「ちょっと書きすぎたかな・・・。」など心の声がわかればいいのですが
自分の心の汚さに(ネットでの誹謗中傷)悪の念にやられてしまい、心の声もなくなっている方がいます
例えれば、ネットにつく悪魔に憑りつかれていることが自覚できないのです
そんな方はネットから離れられなくなり人と会うことを嫌がります
ネットではたくさん友達がいるから、対人の友達はいらないという人やその友達の人は気を付けてください
パソコンも携帯もただのツールに過ぎません
便利ですが、依存してはいけません
ネットの世界で友達や気になる人がいれば、会ったり、電話で話をしてその人の本当の姿を確認できればいいのですが、
ネットで知り合い、会ったり、電話したりすることには危険が伴う可能性があることも事実です
もし会うことになったら必ず、誰かに知り合ったネットでの経緯や誰と会うか対人に話しておくと、万が一、危険な目にあった時に周りの人が気づいてくれます
ネットの世界を過信しないでください
便利なツールではありますが振り回されることないように、使ってください
ネットやブログやメールの世界より対人の世界が充実した世界であることをすべての人に願います
霊能、面談、電話、出張、家族(グループ)霊能のお問い合わせ
reinou@willcom.com
お名前を明記して送信してください
昨年、いじめで自殺した事件の報道がなされ大きな反響が出ています
この件でブログを書こうとかと思いましたが
「駄目だ」と守護霊様から言われていました
今日、この事件のことがネットで加熱して様々な場所で書かれ、加害者の実名や被害者のことなどがいろいろと書いていることを知りました
「これだからブログに書いては駄目だったんだ」とわかりました
ネットの世界では自分が主役です
確かにいじめることは悪です
ですが、ネットでいじめた彼らをことを中傷誹謗している方の中には「まるで自分が正義の味方のように」書いて、自分の日頃のうっぷんを晴らしている方がいます
確かに、いじめは犯罪で法律で裁いて欲しいと天界からのメッセージを書きましたが
いじめている子を暴きその子にネットで暴言を吐くような過熱ぶりは悪の心を生みます
いじめている子をいじめているのと同じだと天界からのメッセージです
いじめは許せないことです
納得のいかないことばかりです
ですがこのようにネットで正義ぶって書くことはいけません
納得いかないことは、家族や仕事仲間や友達など、会話の中で話すべきです
ネットの世界では簡単にいじめができます
汚い言葉もありますがきれいな言葉でも「私が正義だから」と思い書き込みます
それにたくさんの人が便乗してあることないことを書き込みます
人伝えにする噂話や、悪口よりたちが悪く。悪意の心に自分でも気が付きません
ネットの中には事実でないことも事実のように書かれ信じてしまうことも多いです
会話の中では加熱することがない方でネットの中では悪口が止まらない方もいます
今回の事件で納得いかない方は、ネットの世界ではなく、家族や友人や、仕事場で話をしてください
霊能のお問い合わせ
reinou@willcom.com
お名前を明記して送信してください