ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

Boys of Autumn by David Roberts

2007-05-10 19:40:58 | 音楽
Boys of Autumnだなんて、全く季節感がありませんが、私が絶賛しているディヴィット・ロバーツのアルバム「ALL DRESSED UP」からこの曲を紹介します。

何とYOUTUBEに音源がありましたので、是非たくさんの方に聴いてほしいんです。
音声のみですが。↓

http://www.youtube.com/watch?v=SB3mEmy0AD0


どうです。
なかなかいい感じの曲でしょう。
とってもさわやかな感じがしますよね。

ほんの1曲、一部ですが、この曲をはじめまだまだ素晴らしい曲がぎっしり入っています。
是非ともお買い求めのうえお聴きください。

サイドバーのお勧めのアルバムから購入できます。

さて、ここから追記です。
golden_70sさんからのコメントにお答えしますね。
(はっきり言って答えになっていない気もしますが・・・・)

このアルバムには、
All In The Name Of Love
Too Good To Last
Someone Like You
Boys Of Autumn
She's Still Mine(That's My Girl)
Wrong Side Of The Tracks
Midnight Rendezvous
Anywhere You Run To
Never Gonna Let You Go
Another World
と10曲ありますが、ロック系=ギターサウンドが前面に出ているものとして考えてみると、

All In The Name Of Love
Someone Like You
She's Still Mine(That's My Girl)
位なものでしょうかね。

といっても所詮AORの範疇ですので。
以前の記事にも書いていますが、ほとんどTOTOサウンドといってもいい位なので、まず期待は裏切らないと思います。

Boys Of Autumnに近い曲としては、Midnight RendezvousとかAnother Worldがあります。
Boys Of Autumnも勿論いいですが、個人的にはToo Good To LastがAll In The Name Of Loveと並び同率1位でしょうか。

Midnight Rendezvousも大人の恋という感じですっごくいいですし、Another Worldもラストを飾るにはぴったりです。

Boys Of Autumnと並び一番大衆受けするものとしてはAnywhere You Run Toですね。
ダイアナ・ロスが気に入ってカヴァーしている位ですから。

「SILK ELECTRICK」というアルバムで「愛の旅人」というタイトルの曲です。
彼女のバージョンがどんなものか聞いてはいないのでよくは分かりませんが。

他にはニールセン=ピアソンというAORデュオが「BLINK LUCK」というアルバムでToo Good To Lastを、ラムゼイ・ルイスとナンシー・ウィルソンの「THE TWO OF US」というアルバムでMidnight Rendezvousをそれぞれカヴァーしています。