Thirty Three & 1/3
ジョージ・ハリスンのソロ・アルバム 33&1/3(サーティ・スリー・アンド・ワン・サード)の紹介です。
僕のために泣かないで - Woman Don't Cry For Me (3:18)
いかにもジョージらしいギターの音色、フレーズが印象的です。
ディア・ワン - Dear One (5:08)
神聖な感じがする曲です。まるで賛美歌のようです。
ビューティフル・ガール - Beautiful Girl (3:39)
ポップな感じでいい曲です。さらりとしたラブ・ソングです。
ジス・ソング - This Song (4:13)
This Songとは裁判沙汰となった「マイ・スウィート・ロード」のことであります。
アップテンポの明るい曲。このアルバムのシングルカット曲。
シー・ユアセルフ - See Yourself (2:51)
個人的に好きな曲です。自分自身を見つめ直すことよりたやすいことはいくらでもある。
自分を見つめ直すことは困難。難しいだけに必要なことだと言っているように僕には聞こえる。
イッツ・ホワット・ユー・ヴァリュー - It's What You Value (5:07)
ジャズっぽい というのだろうか。この曲の感じ。スキップでもしたくなるようなテンポの曲です。
ドラムのリズムがいいのかな。
トゥルー・ラヴ - True Love (2:45)
タイトルどおりこれぞ真実の愛。短い曲ですが、とっても好きな曲です。
you give to me and I give to you
true love, it's a true love
ってそのままやんか。
ピュア・スモーキー - Pure Smokey (3:56)
しっとりとしたスローテンポな曲です。ジョージのギターがいいですねぇ。
人生の夜明け - Crackerbox Palace (3:57)
テンポのいい曲。この曲に限らずこのアルバムは割と明るめの曲が多いのが特徴でしょうか。
何かいいことがあったのかな。
愛の手だて - Learning How To Love You (4:13)
アコースティク・ギターによるラブ・バラードです。
アコースティク・ギターは勿論キーボードがいいですねぇ。
ジョージのギターが最高です。間奏なんて、泣かせますよ。