「株だあああ。」とか騒いでおきながら・・・
中国語検定の季節になってしまったので、株関係の手続きは銀行口座開いたところでストップしてます。
にーはお、redieです。にーはおま?
さて、今回は4級いきます。
中国語会話教室でもまだ出てこないような単語や文法が山ほど出てくるのでかなりの高望み。
正直な話、身の丈に合ってない。
勉強はボチボチ。でもヒアリングがズタボロ。
つくづく、前回合格点取れたのは、ただのあてずっぽうだったんだなあと実感している。
短文はいい。結構わかるようになった。でも、長文がきつい。
中国語検定は4級で長文ヒアリングのようなものがある。ほかの言語検定にも何級か知らないけどあるだろう。
一度、本文聞く、読む、書く、で、もう一度聞くとほぼ聞き取れる。
このあたり上達しているという実感が沸く。以前なら絶対一度程度じゃできない。
だからといって試験でそんなことは当然できるわけもない。
知っている言い回しは聞き取れるのだから、聞きなれるしかないのだろうと思っている。
中国語検定の勉強をして、あらためて気づいたことがある。それは覚えにくい単語や文が存在することだ。
それこそ日本人だって覚えにくい日本語や文が存在するのだから。誰にでもあるだろう。
でもそれらは覚えにくいだけで覚えられないわけじゃない。
本当にしつこくやっていると覚えられたときは忘れないぐらいだ。
そこで思った。
「そっか、記憶するものには振動数があるのか・・・」と。
回数を重ねれば収束して振幅は落ち着く(記憶が濃い)、ほったらかしておくと発散して振幅は大きくなる(記憶が薄い)。
人それぞれで違うから個人別振動数とでもいえばいいか。
特に自分で調べて導いた答えと、他人から安易に教えてもらった答えの記憶の違いが大きい。
そう考えてしまうと、どんな効率のいい手があったとしても、最終的には馬鹿の一つ覚えのようにやる以外何にもない。
変な納得の仕方。
まあこんなこと考えたからといっても、勉強がはかどるわけでもない。無駄な考えに限りなく近い。
でも無駄な効率探しのようなものをする気がなくなっただけよかったかもしれない。
まあ、こんな感じでボチボチやっていこう。あと一ヶ月さてさてどーなるかー。
んではー。