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紅い記録と七つの雨

ただなんとなく書いただけの文章。情報でもなんでもない。読んでもおもろないですよ。…ま、それでもよければどうぞで、ゴー

新型コロナワクチン接種に行ってきた(一回目)

2021年09月20日 04時40分54秒 | 血の雨
接種後2週間の経過観察みたいなものをかいていたのですが、長文すぎて短くしました。
そんなことしていたら、二回目接種の日が来ちゃいまして、実はすでに2回打ち終わってます。

まず、本題と全然関係ない話を書きます。

ウチはモバイルWiFiルーターでネットにつないでいます。
モバイルWiFiルーターはほぼ電源入れっぱなしなんで、最近気づいたのですが、ルーターの電源切ると部屋が静かになる。

はい、関係ない話でした。
というわけで、新型コロナワクチン接種に行きました。

うちは年老いた母もおり、打たないという選択は考えていませんでした。
ちなみに母は既に打ってます。
結構混んでた時期だったので、待たされて文句ブチブチ言ってました。

世間でワクチンが危険とか怖いとか言われていますが、わたしも怖いです。
既に打った後なので怖かったです。になりますが。

ワクチンで亡くなったかどうかはハッキリとわかっていないようですが、死者も出ています
ワクチン接種すると数年後に死ぬとかいう変な噂も流れてます。
ガセかどうか現時点でわかるわけもないですが。

しかし、”何かあったら”っていう不安は不思議とありませんでした。
怖いと矛盾してますけどね。
とにかく、ワクチン打つって自分で決めたら全部ノイズですから。

さて、ワクチン接種ですが、自分自身は一回目の接種となります。
しかし、既に会場に何度も行ってる(親と知人の付き添い)ので、接種するまでの経過は、「選挙の投票会場みたい」って思ったぐらいで、なんら目新しいことはありませんでした。

以下に接種後について書いてあるわけですが、本当は日付単位で記録していました。
単純にそのまま書くと長いので週単位にしたというものです。

なお、副反応や体調については、あくまで”わたしの場合”です。

結果だけ先に書くと、副反応かどうかはっきりはしていませんが、落ち着くまで3週間ほど―――つまり、2回目接種直前まで調子が悪かったです。


では、週単位の経過は以下の通りです。


■1週目

よく聞く副反応の腕が痛いとか、筋肉が痛いというやつがメイン。
接種して1時間後には痛み始め、接種当日夜には腕が持ち上がらなくなりました。
また、左肘の関節が痛くなったり、左半身が筋肉痛のようになったり、しびれたりしました。
痛みが一番大きかったのは接種した次の日で、3日目には痛みかなり引きましたが、その後もしばらく気になる程度には痛かったです。

熱や倦怠感はなかった気はしますが、ときどき猛烈に眠くなった。

■2週目

1週目の痛みが残っていた、ただ痛む箇所は接種した場所ではなく少し下の左腕の肘のあたり。
また、どうにも気持ち悪い感覚が体にあって体調が不安定だった。

症状は色々あって、動悸が激しくなったり、よくわからないけど気持ち悪かったり、いきなり頻尿になったり、お腹が張ったり、腰回りが痛くなり腰痛に怯えたり、(腰痛にはならなかった)とわけがわかりません。

この週は低気圧が居座っていて、その影響もあると思われるので、余計にわけがわからなくなっています。

■3週目

1週目の痛みはほとんど消えた(わずかにあった)。

2週目の体調不良はあったものの段々と落ち着いて、2回目接種前日あたりには自覚できる症状はなくなりました。


1回目接種はざっくりとこんな感じです。

わたしの場合、腕の痛み以外は聞いていた話とは違います。

副反応がヒトによって違うっていうのは、他人の意見が参考にならないということで、このワクチンに怖さを感じる一因になっているのでしょう。

今後も打たないといけないのであれば、副反応のあまりないワクチンの開発(気持ち的に国産)を望みます。
とはいっても、ワクチンて結局一回罹患するようなもんだから、難しいかもしれませんね。

■おまけ

最近コロナに感染したときの症状として気になる記述を見つけた。

腰痛。

見た瞬間――え?うそ?

実はこの記事を見つける一週間ぐらい前(ワクチン接種前の話)まで腰痛になっていた。
治りが遅いというか、一度治ったと思ったところに再発して連続で2回やってしまって。
結局、全治3週間程度。(一度目と二度目に少し間があるので本当は一カ月以上)

最初の腰痛の原因は「くしゃみ」による腰への負担だと思っているが実ははっきりしない。
二回目は本当によくわからない。

とはいっても、私の腰痛はよくわからないことの方が多い。
それに多いと言っても実はまだ数回しかなってはいない。
ホント痛いし、鬱陶しいので、やたらと印象に残ってしまって、もう何回も腰痛になったことがある気分というやつ。

それはともかく、腰痛の1回目も2回目も熱などもなく、腰痛になってから2週間なんてとっくに経ってしまっているので、コロナでは無いと思うが…無症状というのもあるし。

今更なんだけど、考えるとちょっと怖いな。


レベル なな

2011年04月12日 20時55分49秒 | 血の雨
あー・・・歴史の教科書に一ページ追加されますねえ。

しかも日本の汚点が。

原爆落とされた上に原発事故ってこの国何なんでしょうね。

実は核好きなのかな。すみません、黒い冗談はやめときましょう。

現場の人たちのがんばりが決して無駄にならないことだけを心からお祈りしてます。

無駄になったら・・・この国は終わりってことで。

お久しぶりです。redieです。

まあ、特に問題なく生きてます。

東日本大震災。被災地の人達は本当に大変だろうと思います。

心より見舞い申し上げます。

さて、自分も地震が怖いです。

実はあのとき被災地の端っこにいましてね。

体感震度7ぐらいでした。

いやあ、あれ以来トラウマになって揺れるとダメです。

地震酔いも酷いもんでして。いまだに揺れてる感じが抜けません。余震にもビクビクな日々です。

ほんと、もう嫌だあ。って感じで。

なんですが、原発は全く怖くありません。

別に「大丈夫だあ」、とかのんきに構えてるわけじゃあないですよ。

ま、知っている人は知っていますが、昔その筋の関係者だったもんでね。

実は普通の人は知らない情報を(知識として)持っていたりします。

原発に天災なんてありませんし安全神話なんて最初から存在してません。

まったく誰が言ったんだか。

他の関係者の方々同様「黙して語らず」なんで突っ込みは受けつけませんからご了承を。

最初に建屋の屋根が吹っ飛んだのを見て。「あ、あかんわこれ」って思いました。

東電さんも、最初からごまかすつもりだったのか、それとも全力で最悪まで来たのか知りませんが、
まあどうでもいい情報ばっかり流れてうんざりでした。

あんな状態で今になって「レベル7だぞお」って言われても別に「あっそ」って感じです。

まあ、本当は怖くないのではありません。

なんつーかなあ・・・福島原発はまったく関係していませんが、「億分の一でも責任はあるのかなあ。」とか思うとね。

仕方ねえかな。とか思ってしまうわけですよ。

クソみたいな情報持ってるとこの辺違うわけです。

ま、そんなわけで、これ以上悪い方向に行くようなら、さっさと逃げることを勧めます。

んじゃ、まったねん。




ぶらっどだんす

2011年02月23日 21時40分32秒 | 血の雨
さて、この記事を書いた日の昼間の話です。

ゲホッ・・・・と

盛大に血を吐きました。


ども、おひさです。

健康状態は24時間365日よろしくないredieです。

なお、真面目な話です。

自分、体調はいつも悪いです。

それでもどこか痛いとか、特別気持ちが悪いとかありません。

今日は、「何だか咳が出そうだなぁ~」と思って咳をしたら痰が出たので、ティッシュを口に当てて吐き出したら”血痰”。

「あれ?」と思ったら今度は連続して咳が出た。

次から次と、”血痰”そして”痰”ではなくなり、血糊みたいな”紅い塊”へと。



・・・・なんじゃああああ、こりゃあああああ



とか、やれそうでしたが、あまりにも洒落にならんほど出ていたのでやめておいた。 

その後も咳をすればするほど血糊べったり~。

ティッシュで隠しきれそうもないので、思わずトイレ駆け込み、洗面所に向かって吐き出した。

ベチャリという音ととも真赤な塊が飛び散る。口の中は鉄の味でいっぱい。


ああ、こりゃあ死ねるかな?


とか、ちょっとワクワクできるほどでした。

吐き出した血をその辺にぶちまけるとちょっとした殺人現場ができそう。

気づけば洗面所は真赤。血だらけ。いやあ、洗い流すのが大変でした。(ホント人が来なくてよかった)  


余裕がありそうだがら「ホントは大したことないんじゃないの?」


とか、思われるかもしれませんが、結構酷い有り様。

「あらやだ、ちょっとぉ誰かリスカしたぁ?」と、ちょっとした惨劇が想像できるくらい「多い日は安心じゃねえ」です。

その後はずっと「見つかると面倒だなあ。」と思ってコソコソしてました。

でもね、はじめに「うっ?」と思っただけで、あとは「まあいいか」になって変に冷静でしたね。

血吐きながら冷静ってのも変かもしれませんが・・・でも冷静。

ま、ひとしきり血を吐いたらすっきりしました。

そんなこんなであんまし先が長くないかなあ。とか死をとても身近に感じた一日でした。

ただ、ちょっと今は死ねないのよねえ。なんで、まだしばらく生きてる予定です。

あ、ちなみに。

これは吐血とは言わないそうです。喀血(かっけつ)と呼ぶそうです。

吐血は、胃腸系から来るので嘔吐物と一緒に出ることが多いそうです。咳などの気管系は喀血とよぶそうですよ。

ちょっと豆知識。



では、またあ~。

その話には終わりがある。早ぇな、おい。

2006年06月30日 00時18分51秒 | 血の雨

このブログ見てる人が意外にいる(10人ぐらい)ことに気づいたんだけど…いったいどんな人が読んでるんだろうか…気になる気になる。

今年は展示会に行こうと思ってたのに、自業自得で行けなくなって、ちょっとショック。
redie です。

さて、話は続きますが、時間は少し前に…そう、今週の頭ぐらいに戻ります。

話し合い。

話し合い。

話し合い。

鬱陶しい。

話し合い。

”話し合いで解決”

素敵な言葉――そして、とても非現実的な言葉。
話し合いというものは、双方が折り合いをつける――いわゆる”落としどころ”や”妥協案”を持っている場合に有効で”馴れ合い”や”折れ合い”です。
”解決”とは呼ぶもののそれは”解決”からはは程遠いもの。

さて、話し合い。

――に、なるわけがなかった。

言い合い、口論、議論

――にもならなかった。

私は侮っていました。ここまで頭が悪いと人たちだとは思っていませんでした。

古型の技術屋といえば聞こえはいいかもしれないが、既に技術を捨てているので”技術屋”ではない。”役立たず”は言い過ぎかもしれませんが、当たらずといえども遠からじといったところ。

「よく今までやってこれたものだ」と違った意味で感心します。

まあ、人身売買やっていれば売上は出る世の中なんで、ある程度コネがあればなんとかなるのだろう…。


「やる気あるんですか?」

この言葉に、反論らしい反論はない。
こんなこと言われると思ってなかったらしい。
それとも、なんにも考えていなかったのかもしれない。

これまでの経緯とこれから先について…人がせっかくレポートまで書いたというのに、結局一つも回答らしい回答は無し。
それどころか、明らかに話題からそらし触れようともしなかったので、私の中では自動的に認めたと結論づけられた。
印字されたレポートには、蛍光ペンでラインが引かれていた。どうやら、読んでいないということではないらしい。それを見てほんの少しだけ救くわれた気がした。

回答は無かったが、言い訳が2つぐらいあった。

しかも、「覚えてない」と「誤解だ」で終始した。
このタイミングでそのセリフを言えるとは、たいした度胸だ。
”火にニトログリセリンをくべる”って言葉知ってのだろうか?

もちろんそんな言葉は無いが、そんな心境だった。

…覚えてないんだ、信用して一生懸命色々と今後を考えていた私一人がバカだってことなんだ…。
つくづく馬鹿にしてるな。あんたらが言った言葉、全部口からでまかせだったんだ。
それから”誤解”じゃないよ。そのまんまの”事実”に誤解も何もないでしょ。

理由をトクトクと説明してくれた。
今更、説明したって遅いのだが、理由を知ったら余計に呆れたので、何の意味もなかった。

このあたりでお腹が一杯だったが、さらに話は続いた。

が、会話がまったく噛み合わない。何を言っても、捉え違いの答えが返ってくる。
「そんなことは言ってないし、聞いてない。」という内容が返ってくる。
知らないなら、知らないって言えばいいのに、見てもいない、知りもしない内容を勝手な憶測で話すから余計にややこしくなっていく。

いちいち説明、いちいち修正。
こっちが悪いのかと思ってしまうぐらい。
さすがに、説明するのが煩わしくなり、内心どうでもよくなっていた。

「もう話にならないからいいです」

といって私は話を切ると、そのまま黙り込んだ。文字通り話になってないのだから仕方が無い。

しばしの沈黙のあと。

「……じゃあ、どうする」と、低く目の声がした。

この言葉を聞いて、頭がたれ、肩が落ちた、そして山盛りのため息が出た。

(あんたら、バカだろ…?)

口から出かかった。いや、出てたかもしれない。いいや別に。

「人の話聞いてますか?もういいです。とにかく、一緒にはやっていけませんから。クビでもなんでも好きにしてください。」

そして、この言葉を最後にその日は終った。
疲れた。本当に疲れた。本当にアホらしくなった。本当に時間の無駄だった。脱力しまくった。
ここまでバカらしく、疲れた体験したのははじめてだ。

そして、後日。

”解雇と書いてクビ”だそうだ。
自主的なものだからクビとは呼ばないけど。
今の仕事引き継いでからなので、即刻というわけではない、けど実際には引き継ぐこと無いから結構早い。7中ってところ。

さて、こうして短い物語が一つ終わった。

ある意味ハッピーエンド。ある意味バッドエンド。捉え方は人それぞれ。
終ったというか、結局なんにも始まってないから、なんにも終ってない。

本当はもっと色々あったんだけど、書くのも面倒だし、思い出すと腹立つし、止めておくことにする。

さて、スッキリした…のは、いいけどどうすっかな、あんまし遊んでる余裕ないし、そこが面倒で悩みだ。
まあ、いいやね。安穏と仕事をすることさえできそうもないし、我慢していても先がないから。

不意に思い出したことがあった。

なんかここ数年、大人しくしていたので、すっかり忘れていたけど、そういえば私って以前はこういう社員だったな。

さて、近日中に、連絡…いくよ。面倒かけてすまん。

夢を見ることは罪だという話

2005年11月14日 00時19分36秒 | 血の雨
突然ですが、みなさん夢ってあるのでしょうか。
寝てるときにみるやつじゃなくて、叶える方の夢です。

こんな世の中に何言ってんだか…とか、いい歳して何言ってんだか…っていう感想を持つ人も多いでしょう。

まあ、そのとおりかもしれません。

それでも、自分にはあります。
それは将来の夢のようなそんな永続的な目標ではなくて…そう、「これが叶ったら、もう死んでもいい!」って感じのことです。
ちなみに、これは大げさな表現ではありません。
だって、それが叶ってしまったら、もう生きるための原動力の手持ちは今のところ在庫がありませんから。本音は、叶ったら何か違う欲が出るんじゃないかと期待しているところもあるんですが…。

まあ、今のところ叶っていないんで、「本当に死ぬんじゃないかな。」なんて思っています。

何を物騒なことを、と思うのでしょうが、まあそんなことがあってもいいんじゃない?安穏と生きるのも悪くはないんだけどね。そんなん、おもろないっしょ。
それに、そう簡単に叶うもんじゃないしね、下手したら寿命の方が先にくるんじゃないかなってことだからね。実際、そうなった人もたくさんいるって聞くからね。

さて、どうなりますことやら、がんばります。がんばってます。本当です。でも、サボることがあるのでなかなかです。

もうちょっと必死になりたいもんだなと思う今日この頃です。