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紅い記録と七つの雨

ただなんとなく書いただけの文章。情報でもなんでもない。読んでもおもろないですよ。…ま、それでもよければどうぞで、ゴー

詩的な表現

2005年11月21日 18時10分00秒 | こぼれ雨
ブログを回っていると気づくことだが、詩を書いている人が意外なほど多い。
現実に詩集を発行している人のサイトなどもある。
読んでみれば、なるぼど確かにすごいものだ、と感心してしまうぐらいにうまいものだ。
また、そういった人々をナルシストだと批判する人もいる。この意見もなるほどと思ってしまうことがある。確かに自分に酔っている表現が多いのだから仕方がない。

だが、これはあまりにも短絡的な意見だとも思う。そんなことを言ってしまったら、小説家だってナルシストだ。詩人ではないし、詩を書いているわけではないが、小説には詩的表現を含むことが多い、いや、むしろ含んでいないことなどありえない。きっと、一般的な公用語の羅列で書かれた小説読んでも、新聞でも読んでるみたいで、おもしろくもなんともないだろう。

それに、誰だってどこかしらナルシストな部分はあるわけで、それを詩を書いているのを理由にするのは、やはり無理がある。だからきっと批判をしている人は、別の理由を持っているが、それを書きたくないのだろうと自分は思う。

それに詩を書く書かないは別として、その発想というのは表現力や想像力の強化につながる。

だから、多くの人にやって欲しい…と、誰かが推奨していた。

だまされている…と、思った

2005年11月16日 17時46分15秒 | 涙の雨
昨日、眼鏡が壊れてしまった。
フレームは壊れていなかったからレンズだけを取り替えればまだまだ使えたのだが、いい機会なので、お金はかかるとは思ったがフレームごと買い換えてみた。今流行というか、店頭で良く見かける細くてレンズが小さいフレームの眼鏡だ。

そして、今日できたので店に取りにいった。

慣らすためさっそくつけているのだが…どうも横と下がスカスカして気持ちが悪い、視界も狭くなった。
なんだか、格好ばかりで実用性が低く、実生活において危険が伴う感じがする。慣れてしまえばなんということはないのだろうと思い、とりあえず信じておくことにしている。

さて、ここまでは前置きです。

これは眼鏡屋に行くといつも思うことです。

自分は近視プラス乱視です。
裸眼だとぼややんって感じの世界が広がるだけでそりゃあもう見えません。鏡をつかって自分の顔を裸眼で見ることが出来ない状態だと思ってくれればいいです。

そんなやつに眼鏡フレーム選ばすのって、どうなのでしょう?
だから、なんていうかさ、いっつも騙された気分なんだよね…

試させてくれるのはありがたいんですが…見えないんです、どんな風になっているのかさっぱりなんです。だから、いつも眼鏡屋の店員さんの反応を頼りに選ばせてもらっているんですが…頼りになんねー。

眼鏡屋さんはいつも、「お似合いですよ」しか言ってくれません。これはどこの店でも同じです。自分に似合う眼鏡の形がわかっている人はいいんです。
でも、私はよくわからないんです。物心がついたころから眼鏡かけてますし、人のことはわかるけど、自分のことは無トンチャ君なのです。

それは、お前が悪いだろ?

といわれても、もう物理的に見えない世界に突入しているんです。眼鏡のためにコンタクト買ったら意味無いでしょ?
ちゃんと言ってくれるお店もあるらしいと噂では聞くのだが…いまだにたどり着けぬよ、ガンダーラ。

あ、でも今回はよかったかも…でも、結局自分で選んだんだけどね。

夢を見ることは罪だという話

2005年11月14日 00時19分36秒 | 血の雨
突然ですが、みなさん夢ってあるのでしょうか。
寝てるときにみるやつじゃなくて、叶える方の夢です。

こんな世の中に何言ってんだか…とか、いい歳して何言ってんだか…っていう感想を持つ人も多いでしょう。

まあ、そのとおりかもしれません。

それでも、自分にはあります。
それは将来の夢のようなそんな永続的な目標ではなくて…そう、「これが叶ったら、もう死んでもいい!」って感じのことです。
ちなみに、これは大げさな表現ではありません。
だって、それが叶ってしまったら、もう生きるための原動力の手持ちは今のところ在庫がありませんから。本音は、叶ったら何か違う欲が出るんじゃないかと期待しているところもあるんですが…。

まあ、今のところ叶っていないんで、「本当に死ぬんじゃないかな。」なんて思っています。

何を物騒なことを、と思うのでしょうが、まあそんなことがあってもいいんじゃない?安穏と生きるのも悪くはないんだけどね。そんなん、おもろないっしょ。
それに、そう簡単に叶うもんじゃないしね、下手したら寿命の方が先にくるんじゃないかなってことだからね。実際、そうなった人もたくさんいるって聞くからね。

さて、どうなりますことやら、がんばります。がんばってます。本当です。でも、サボることがあるのでなかなかです。

もうちょっと必死になりたいもんだなと思う今日この頃です。

なんか書いてみた

2005年11月11日 15時49分01秒 | 木の葉舞散る
しばらく放っておいた。

そうしたら、知らない間に一日一人という超人気ブログになっていたので驚きです。

そりゃまあ、そうですね。

雑誌だって同じ記事をいつまでも反芻して読む方いませんから。大変、理にかなった現象です。別に人気取りしたいわけでもないので、気にもしていません。
大体おもしろいこと書いているつもりは全くありません。

それでも、書くことはあったのですが、以前も書いたとおり自分は他のブログも書いていたりします。そっち側に書いたあとで、ここを更新する気がなくなるんだな。

自分のように複数のブログを持っていて、同じ記事を更新する人はいます。ですが、自分の場合は主旨が全く異なるので、同じ記事を書くつもりもありません。無理してでも変えます。

まあ、いいやと思っていたら、なんか書けてしまいました、とさ。

ブログ雑感-簡単感想

2005年11月03日 22時06分04秒 | 時雨

ブログは文章が主体のホームページだと思えばいいのであって、別に日記にとらわれるような必要はどこにもない。情報を発信する必要もどこにもない。
ブログを一から自分で作ると、ホームページ並みの手間がかかる。
しかし、最近無料サービスを提供しているところも増えた。それに外観を変える程度の手間はそれほどでもない。今ではホームページの数より多いのではないかと思う。

色々なブログがある。そして、その中には日記としての意味合いを持つものも多くある。恐らくは一番多いのではないだろうか。そのタイトル付けに気になる点がある。

それは”つれづれ…”

たぶん使っている人はこの意味を知っているのだろう。だけど、これを見るたびに思ってしまうのだ。



「そのあと、全部言ってみて…」


いや、そんだけのことなんだけどね。やっぱり読んで欲しいなあ”徒然草”