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紅い記録と七つの雨

ただなんとなく書いただけの文章。情報でもなんでもない。読んでもおもろないですよ。…ま、それでもよければどうぞで、ゴー

面接生活その2

2006年07月22日 23時18分09秒 | 木の葉舞散る
はい、2社2次面接だそうです…いや、一社は面接じゃなくて筆記試験と給与とか待遇の話なんだそうだ。
筆記試験……う~ん…自信ない。
でも、がんばってみようじゃないかぁ。まずは、九九暗唱からだ!

本気で割り算に自信が無いredieです。

ちなみにここで一社会社名を出すと約数名から(たぶん)笑いが取れるんだが、当然出せないのであしからず。
さて、インターネット上の転職サービスにはスカウトというのがあります。
要は企業側がこちらの履歴(当然登録しておきます)を見て「ぜひ面接させてくださいな」と言ってくるものです。
本人の希望に合う期待できるようなところからは、滅多にお声はかかりませんので、やはり自分で動くのが普通で効率的なわけですが、ときどき”おや?”っていう会社からお声がかかることがあります。

私にもかかりました。しかも、応募しようかどうか悩んだ会社です。
「まあ行ってみるべえか…」という軽いノリで、とりあえずはせ参じてみました。
ちなみに、上の会社ではなく全く違う会社です。

着いてからちょっとオロオロしました。
事務所の建物自体が古く、明らかに老朽化してマズそうな感じがいっぱいです。事務所の中も狭くて汚い。
失礼だとは思うのですが、とても年間売り上げ数十億の会社が入る建物には見えません。事務所が新しければいいとは言いませんが、ちょっと酷い。

この手の会社は大体はトップが「モノに金をかけるぐらいなら人にかける」…って言ってるタイプ。
そういうタイプの人がトップや経営者にいると、ほぼ間違い無くこういう会社になります。
しかも、来社前に仕入れた情報だと移転してきたらしい。それでこの事務所だと…筋金入りな感じ。

思想は素晴らしいですがモノには限度があります。せめて来客には気を配るべきだと思うのですが、それさえも感じられない。
それに、昨今は人の感性が変わってきています。ですから、いつまでもモノに金をかけることが無駄だとは決して言い切れません。イメージ戦略というと聞こえがいいかもしれません。
その点の認識不足だったり、時代の流れについていけない頭の持ち主がトップをやっている、結果が目の前にあるわけですから将来性が気になりました。(遠まわしに質問したら案の定、そういう方がトップだそうです。)

話はそれますが、最近、会社の事務所から経営者がどんなタイプかわかるようになってきました。というより、経営者そのものの声が聞こえてきそうな感じです。もっとも、売り上げに問題がある場合にはこれは適用できないので正しいとも言い切れません。

さて、ウダウダやっていてもしかたがないので、とりあえず事務所のドアを開けてご挨拶………入り口に仕切りぐらい付けとこうよ…

入ったとたんに重そうな打ち合わせ風景が目の前に広がるってのは、とっても対処に困る。会議に遅れて入ってきた気分で事務所全体にご挨拶…うう、視線が痛かった。

そして、出てきたのはなんだかさえない中間管理職のおっさん。
ドラマに出てきそう。うわあ…記念撮影とかしたいな、とか思いました。

が…その失礼極まりない印象は面接が開始されたところで一転して、彼がヤリ手の中間管理職だということがわかりました。

それはもう、痛いところズバズバ切りつけてきました。遠慮なしに。
ほとんど、言い返せなかったさ。
なんていうか古傷えぐった上に鷹の爪とガーリックでスパイシーな感じです。

ああ、ペペロンチーノ。

途中で「そのとおりでございます。いや、もうホント勘弁してください。」そういって、土下座したくなりました。嫌な汗もダラダラです。

人の過去や重箱の隅をつつきまわすようなやり方。間違ってはいませんが、結構いやらしいやり方なので、面接の手法としては少々危険です。面接を受けている方がその意図が掴めないと単なる嫌がらせで終わります。
「それでも会社に入れてください、この会社でやらせてください!」ってぐらいの気構えが欲しいのはわかるのですが…。

こういうタイプの面接は、新卒には、まず相手になりません。泣くか、怒るかするでしょう。
もちろん、わざとやっているわけですから、終わりのほうは打って変わって和やかムード。

いやいや、久しぶりに口の中カラカラに渇きましたね。今回の面接生活では初です。
ただ色々と減点要素もありまして、一矢(実際には三矢ぐらい)むくいたのでやられっぱなしではありませんでした。だいたい、吐血1.5リットルぐらい。

そして、「これ面接だよね?今日、俺呼ばれたんだよね?」という疑問は心の奥底へとしまって、私は帰路につきました。

最後に今回印象に残った質問を一つ紹介します。
「今の自分の立場をどう思いますか?」
あなたなら、なんて答えますか?
ちなみに答えはありませんが、これで焦ってうかつな回答すると面接官の思うツボです。

面接生活

2006年07月19日 04時07分16秒 | 木の葉舞散る
この間、イソジンと醤油を間違えた…というところで、目を覚ましました。

すっかり暑いやら、涼しいやらで、体調と頭が変な日々が続きますが、さあ、自分以外誰も待っていない、お待ちかねの面接生活に突入しました。

redieです。

今回もそろそろスケジューリングが大変になってきました。
今現在、何社行ったかといいますと…ヒントは

あ…証明写真がなくなった

です。

さて、前回動いた3月とはやはり感触が違います。
やっぱり時期は大いに関係しているようですね、あの春の日の安直さは何処へいったやら。

時期の所為かわかりませんが、応募したい会社は多くありません。
が、逆にスカウトがうるさいぐらいに来ます。

関係ない会社からも来ますが、特に「おめーら、人身売買の会社だろーがよ」…て、ところから良く来ます。
なんといっても、人を増やせばそれだけで売り上げ増加と考える安直企業です。いつでもウェルカム状態、そしていつでもサヨナラ状態です。遠慮せずに行きたい人だけ行ってください。
そこそこ働けて、そこそこのお給料で、そこそこに遊べます。
将来性があるように錯覚しますが、ありません。ですから、そのうち絶対に困りますけど。

まあ、基本的に使い捨てですから…

で、既に面接に何件か回っているのですが、少し前にとっても小さな技術屋さんの会社へ行きました。まあ、昔でいえば町工場みたいなノリだと思ってください。

面接には3人のお偉いさんが出てきました。顔見ただけで、「ああ、技術屋だ」ってわかる顔立ちです。(わかる人にはわかる)

いろいろ聞かれて思ったことは、

「やっぱり、技術屋さんって聞くことが違うなあ…つーか、んなこと聞いてどうすんの?それは今重要なの?いや、だから、聞いてどうすんの?」

といった具合で向こうが何を聞いてるのかその意図がよくわかりませんでした。

もっとも、以前にもこういう会社がありました。
言ってることが伝わっているのか、伝わってないのか良くわからない。
基準がどこにあるのかわからないから、回答しようのない質問してきたりとか。
試されているというよりかは、明らかに行きあったり、ばったりの質問。
結局、よくわからないので当然返答はしどろもどろ。

きっと、あの会社は落とされるだろう…グスン。
とは思っているのですが、逆に変に好かれるときもあって、それはそれで困るんですけどね。

ま、いいや、なんか面接の途中からやる気が失せてかなりドライな対応になっちゃったし、早く帰りてぇとか思ってたし。やってることはすごく興味深いんだけど、いまいち感が強かったから。

でも、こういうところに限って、何故か気に入られることがあるんだよなあ…そこが怖い。

はい、おしまい…に、したかったんですけど…

2006年07月14日 14時22分06秒 | 木の葉舞散る
というわけで、はいおしまい。

な、感じのredieです。

最後の最後まで、あきれ果ててます。

私が退職する日決まってたんですけどね。
前日まで引継ぎがあったんで、上の人間に任せておいた…。

別にたいしたことじゃないと思うんだ。やってくれるのは総務だし、必要な書類なんて後からだっていいんだし。

ところが行ってみてびっくりです。
手続き終わってないだけじゃなくて、総務は休みで、上の人間はいない、ときました。
連絡を取ってみれば「今日、来るとは思わなかった」だとさ、日付を決めたのは私だ、それを了承したのは、あなただろうが。

それで行かないって思うのはどういう思考回路?

あったま来たんで、そのまま帰りました。

あー…もう、私にとっては全面的に駄目だね。あそこは。
辞めて正解だわ、やっぱり。

そういえば、あの日も雨だった…

2006年07月06日 04時56分38秒 | 時雨
良く考えると天気ってそんなに種類ないじゃん…意味不明なことを考えてしまった。

そういえば、ブログを毎日更新できる人ってどんな人だろうか。

……ごめんなさい失礼な想像しました。redieです。

最近、デリコのAhaがハードローテーションです。

今年もFUJIロックの季節ですが、FUJIロック行きたいと言うようになってからいったい何年がたつやら。死ぬまでには一回ぐらい行きたいです。

気分転換というわけでもないのですが、携帯の機種変更をしました。
auのW44Tという機種です。
最近の携帯はすごいですね、写真は取れるは、音楽が聴けるは、ラジオは聴けるは。
いやいや、大は小を兼ねる感覚で、使う側のことなんか考えてません。

まったく、作る側の身にもなったらどうなんだと言いたくなってきます。

さて、W44Tなんですが、キー(ボタン)が軽くて、簡単に押し間違いが起きる以外あまり悪い点は見つかっていません。

ま、そのうちたくさん出るでしょう。

なんとなく安っぽい感じがするのですが。そのあたりは個人差。
この機体、音楽再生のためにレシーバー操作が出来る以外はあまり目立った最新技術は入っていません。(だから買ったんだけど)
ちなみに、レシーバーは色々と操作性が悪いのでイラっときます。だから使ってません。

音楽を早速転送したのですが…その辺の安物プレイヤーより音がいいような…気がするのですが気のせいでしょうか。

この音楽プレイヤー機能もいつまで使うやらという気がします。
携帯電話で音楽聴くのって、なんだか気持ちが悪くて。なんだろうね。

メールと電話だけのにすればよかったかな、と後悔しながらも、Ezナビの音声に「中のお姉さん、左に道ないから」と突っ込みなど入れながら、遊んでます。

まあ、しばらく遊べるかな。