心のままに
思ったことを適当に書いてます。思ってないことも適当に書きます。たまに妄想もします。
 



アジカンの新曲です。

最近の「サイレン」「ループ&ループ」「リライト」が
少々癖(それがアジカンらしさなのだが)がある感じなのに対して、
「君の街まで」はアップテンポで聞きやすい感じに仕上がってます。

カップリングは「Hold me tight」。
インディーズ時代のアルバム『I'm standing here』に収録されている。
歌詞の8割が英詩になっているが、インディーズ時代のアジカンは英詩メインだったらしい。
残念ながらインディーズ時代のアジカンは知らない。
アップテンポな曲。ライブで聞いたら盛り上がりそう。

え~と、正直に言ってしまうとカップリングの「Hold me tight」の方がアジカンらしいです。
「君の街まで」も良いとは思うんですが、歌詞にアジカンらしさが足りない印象を受けました。

個人的なことですが、アジカンの歌詞は頭の中で映像化しにくいと言うのがありまして、
でもこの「君の街まで」は割りと映像化しやすくなってるんです。
たぶん、その辺に若干の違和感を感じているのだと思います。

と、ぐだぐだ書きましたが、いい曲であることには変わりないです。
来月発売のニューアルバムも楽しみです。

『ソルファ』はこっちを見てください。

1.君の街まで
2.Hold me tight




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