心のままに
思ったことを適当に書いてます。思ってないことも適当に書きます。たまに妄想もします。
 



コブクロのライブチケに続いて、アジカンのライブチケも届いた。
e+、なかなか仕事が速いな。

まあ、座席は気にしない。ぶっちゃけ、後ろのほう。
雨が降らないことを願おう。まだ2ヶ月先だけど。






先行で漏れたorz

うとぅだ・・・





遅ればせながら買ってきました。
「サイレン」「ループ&ループ」「リライト」「君の街まで」を含む、
アジカンの2ndフルアルバム。何気にCCCDじゃなくなってますね。
聞きやすい感じに仕上がってる印象。

一通り聞いてみた感じだと、
なんとなく今までのアジカンの曲とは、ちょっとだけ違う印象。
なんて言ったらいいのかなぁ、音にトゲトゲしさが失くなって、
角が取れてきたって感じかなぁ。それが聞きやすさになってるのかなと。

「Re:Re:」がお気に入り。正にアジカンらしい曲。
後は「振動覚」「24時」あたりもいいなぁ。
まあ、結局どれもいいんですけどね。


「振動覚」。
一発目はアジカンらしいノリの良い曲。
前作の「フラッシュバック」と似たような印象。

「リライト」。シングルと同じアレンジ。
消して書き直すと言う意味でのリライト。嫌なことは全部消してしまいたい。
そしてその上から理想を書き込みたい。でも、それはただの妄想。

「君の街まで」。シングルと同じアレンジ。
今までの客観的な感じではなく、一歩近づいたような感じがする。

「マイワールド」。
サビの部分が韻を踏んでいるのが印象的。
こう言う韻の踏み方は好き。夏祭りか何かで恋人と一緒に、
花火を見ていて自分の世界に入り込んでいるんだろうなと思う。
”永遠と無限を創る輪”は花火の輪のことかな。

「夜の向こう」。
ポップな感じのする曲。イントロがスピッツっぽかった。
これもところどころで韻を踏んでるなぁ。

「ラストシーン」。
線路沿い3部作のひとつ。別れの曲。

「サイレン」。シングルと同じアレンジ。
線路沿い3部作のひとつ。別れの曲。
時系列としては、「ラストシーン」の前になるのかな。

「Re:Re:」。
線路沿い3部作のひとつ。韻を踏みまくってる。
アルバムの中で1番アジカンらしい曲。
関係ないけど、携帯のメールで件名はつけます?
私は、なんか面倒でつけないんですよ。
だから、何度もやり取りしてると、”Re:Re:Re:Re:”って
どんどん増えてくんですよ。まあ、それだけなんですが。

「24時」。
ノリがいいのが印象的な曲。
大人になってからは、日付が変わる前に寝るなんてことは
ほとんどなくなりました。24時を過ぎても起き続けていれば、
それはまだ今日であって昨日にも明日にもならない。とか思いました。

「真夜中と真昼の夢」。
ちょっと印象が薄い曲。でも、
”叶うこと 叶わないこと それよりも大事な何かを”
このフレーズはなんか好きです。

「海岸通り」。
LOVE SONGっぽい印象。アジカンには珍しい。
やさしさが感じられる曲。

「ループ&ループ」。シングルと同じアレンジ。


01.振動覚
02.リライト
03.君の街まで
04.マイワールド
05.夜の向こう
06.ラストシーン
07.サイレン
08.Re:Re:
09.24時
10.真夜中と真昼の夢
11.海岸通り
12.ループ&ループ

・テーマサロン:最近買ったCD






アジカンの新曲です。

最近の「サイレン」「ループ&ループ」「リライト」が
少々癖(それがアジカンらしさなのだが)がある感じなのに対して、
「君の街まで」はアップテンポで聞きやすい感じに仕上がってます。

カップリングは「Hold me tight」。
インディーズ時代のアルバム『I'm standing here』に収録されている。
歌詞の8割が英詩になっているが、インディーズ時代のアジカンは英詩メインだったらしい。
残念ながらインディーズ時代のアジカンは知らない。
アップテンポな曲。ライブで聞いたら盛り上がりそう。

え~と、正直に言ってしまうとカップリングの「Hold me tight」の方がアジカンらしいです。
「君の街まで」も良いとは思うんですが、歌詞にアジカンらしさが足りない印象を受けました。

個人的なことですが、アジカンの歌詞は頭の中で映像化しにくいと言うのがありまして、
でもこの「君の街まで」は割りと映像化しやすくなってるんです。
たぶん、その辺に若干の違和感を感じているのだと思います。

と、ぐだぐだ書きましたが、いい曲であることには変わりないです。
来月発売のニューアルバムも楽しみです。

『ソルファ』はこっちを見てください。

1.君の街まで
2.Hold me tight





アジカンの新曲もいいです。
「リライト」はなんとなく「自閉探索」に似てる気がする。

アジカンの後藤さんの歌詞には特徴があって、
”軋む”とか”歪む”と言った単語がよく出てくる。

同じように”未来”と言う単語もよくでてくる。
軋んで歪んでいる現実・過去。
でも未来に希望がある的な印象の歌詞がたくさんあるなぁ、と思った。

とりあえず、この曲もオケで歌ってみようっと。

1.リライト
2.夕暮れの紅