心のままに
思ったことを適当に書いてます。思ってないことも適当に書きます。たまに妄想もします。
 



「明日、酒宴場所を探しに鎌倉行くんだけど行かない?」

と友人から突然の電話。とりあえず、暇だったから行くことに。
ってか、こんなことばっかりだなぁ。休めよ。。。

何気に鎌倉に行くのは、初めてだったりもする。小雨が降る中、鎌倉に到着。
早速、鎌倉に住んでいる友人を呼び出して、案内してもらう。

まずは、建長寺に行くことに。裏道を通って。
さすがはじもてぃ、人が少なくてうざくない裏道を知ってるね。
のらりくらり歩いていると、最初の難関のデンジェラスな坂(亀ケ谷坂)に到着。


傾斜30度はある坂を上ります。何がデンジャラスかと言うと、苔。
明らかに道が緑色な部分がある。傾斜30度で転んだらどうなるか分かりますよね?
故にデンジャラスなわけです。

で、建長寺に到着。


拝観料と称して300円をふんだくられる。たけーよ。100円にしろ。100円に。
一応元を取るために、色々見て回る。



白浪とか言う、怪しい人(かなり失礼)の画廊(水墨画?)を見ていると、柚子の絵が…。
ここまで来て、まだ柚子かよと。ちなみに撮影禁止だったので、写真は撮れませんでした。

さて、ここから最大の難関です。天園ハイキングコースに入ります。
かなりキツイと思われます。おまけに雨上がりなので地面が湿っていてかなり危険です。
この階段が一番キツイかも。


でも、登りきるとこんなに素晴らしい景色が拝めます。


さて、ここで選択肢。右に行くか、左に行くか。
右に行くと、展望台を経由して瑞泉寺方面に行くことができる。
左に行くと、明月院・北鎌倉方面。当初の予定では、展望台に行くことになっていた。
つまり、右ルート。しかし、右のルートは足場が悪く、雨と言う天候もあり、
とてもじゃないけど先に進むことは無理と判断。天園ではなく天国ハイキングだよ。

仕方ないので、目標を銭洗弁天に。ってかさ、普通に観光してるじゃん。
あのさ、下見とかもうどうでも良くなってるだろ?
とりあえず、左ルートを進む。が、こっちも若干危険。
とにかく、普通の山道と変わりがないので気を抜くと、すってんころりんといきそう。
ここで結論。

建長寺周辺では、酒宴は無理(当たり前)。

とりあえず、普通のアスファルトを踏めるところまで下りる。
閑静な住宅街を通りつつ銭洗弁天に向かう。
途中に、くずきりやらわらび餅が、いかにも名産品らしいフリをして
売られていたりするが、じもてぃの友人いわく、全部まがい物らしい。
適当に名産品らしく売ってるだけとのこと。

まあ、それは良いとして、銭洗弁天には化粧坂を経由して行くことに。
こっちも結構辛い。せっかくなので、写真を撮ろうとするが、
なぜかデジカメに電源が入らない。。。化粧坂をすぎたところでやっと電源が入る。
これは、あれですか?その一般的に言う、なんちゃら現象でしょうか?
まあ、一つのネタと言うことで、特に気にすることなくスルーする。

で、化粧坂を登りきると源氏山公園に到着。


頼朝像の前にいるのは、あれです。一応モザイク処理しときました。


源氏山公園は結構いい感じ。友人いわく、春には花見客が多いそうだ。
春にしか開かない売店。


源氏山公園を後にして、目的の銭洗弁天に到着。
5円玉を洗おうと思ったのだけど、財布の中になかったので、仕方なく50円玉を洗う。
金くれ、金くれ、金くれ、金くれ、金くれ、金くれ、金くれと願う。

一応の目的は達成されたので、帰ることに。本当はまだまだ見るところはあるんだけど、
さすがに色々あって疲れてたのもあり、鎌倉駅に向かって岐路につく。
途中の酒屋でなぜか、ゆず酒を見つけ勢いあまって買ってしまう。
またネタに金を使ってる。銭洗弁天の効果、まったくなし。

で、せっかくなので、鶴岡八幡宮にも行っておく。


ってか、普通は一番最初にいくはずのところに、一番最後に行くってどうなん?
ねぇ、私たちのやってることって間違ってる?
そんなわけで、鎌倉散策は終了。結論としては、鎌倉で酒宴は無理と判断。
結局、普通に観光しただけで終わった感じだけど、まあ、いいのでは。





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