やばい…コブクロのライブ面白過ぎる。
MCでの黒田くんの暴走具合がツボだ。
その隣で気にせずギターのチューニングをしてる小淵くん。
いい!なんかすごくいい!
夏のツアーも決まったらしいから、チケットが取れたら行きたいなぁ。
そんなわけで、「東京サーキットVol.3」です。ツアーじゃなく単発ライブです。
単発なので、かなり色々とやってくれました。
まず、バックバンドはなし。コブクロの二人だけ。
演奏は小渕くんのギターのみ。ゆずで言うところの素っぴんライブ。
余計な音が入らないので、曲の世界にすんなり入っていける。
そして、セットリストを見てもらうと分かると思うけど、
途中で色々なアーティストのカバーをやってくれた。
1980年代後半から1990年代の曲。ちょうど私の青春ど真ん中ですな。
後は私はコブクロのライブは初めてなんですが、
二人のMCっていつもあんな感じなのかなと。
とにかく爆笑爆笑爆笑。ライブであそこまで笑ったのは久しぶりだよ。
「桜」
コブクロ結成のきっかけになった曲。
インディーズ時代のアルバムに収録されてる。
今の季節にぴったりなタイトル。でも歌詞はちょっと痛い。
「六等星」
5/11に出る新曲のカップリング。
コブクロとしては珍しいアップテンポな曲。
「光」
これもインディーズ時代のアルバムに収録されてる曲。
メジャーデビュー後のアルバムにも収録されてる。
急激に変わっていくことで、自分を見失ってしまう人もいると思う。
そんな迷路から抜け出せないときに、
何気ない言動で光の射す方に導いてあげれたらなと思う。
「風」
春先になると聞きたくなる曲。
コブクロの曲でベスト3を選べと言われたら間違いなくランクインする曲。
それだけ思い入れが強い曲。歌詞は失恋を描いている。
書き出すと長くなりそうなので、これくらいにしておこう。
とにかく、この曲をしかもアコギ1本で聞けただけで満足感は満たされました。
「轍」
数少ないアップテンポの曲のひとつ。
オケで歌うとついついハモりたくなる曲。歌詞は前向き。
扉を叩き潰してくし。自分で選んだ道なら後悔しても納得がいく。
「Million Films」
今の所1番新しいシングルの曲。
この辺でコブクロのファンになった人もいるはず。
「YELL」
これは説明いらないはず。
コブクロをよく知らない人でも知ってる曲。
「ここにしか咲かない花」
4月期の日テレのドラマの主題歌になる新曲。
曲調はスローテンポ、どことなく癒される感じ。
おそらくCDのアレンジもアコギ中心になるんじゃないかな。
とりあえず適当に書いてみたさ。全曲分ないけどご了承。
ライブ中は聴くことに専念してるから、
色々なことが右から左に突き抜けてくんだよね
で、セットリストは↓
【セットリスト】
01.桜
02.六等星
03.光
04.三つ葉のクローバー
05.風
06.DOOR
[カバーコーナー]
真夏の果実(サザンオールスターズ)
終わりなき旅(Mr.Children)
BAD COMNICATION(B'z)
桜坂(福山雅治)
STAY GOLD(スティービーワンダー)
卒業写真(荒井由実)
離したくはない(T-BOLAN)
波乗りジョニー(桑田佳祐)
メロディ(玉置浩二)
雨上がりの夜空に(RCサクセション)
07.同じ窓から見てた空
08.この指止まれ!
09.轍
10.Million Films
11.YELL
En.ここにしか咲かない花

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