心のままに
思ったことを適当に書いてます。思ってないことも適当に書きます。たまに妄想もします。
 



無駄にあちらこちらに飛び回ってる人がいるみたいですが、
外側の人間からみれば、そこまでして得られるものがあるのかな、
と、はなはだ疑問に思うわけです。

それが私の友人だったりするわけですから、なんだかなぁと。
一応、「無駄金使うだけだぞ」とは忠告はしておきましたが、
そんな忠告は無視して、飛んでいきましたよ。

それはおいておきまして、コブクロのライブチケの一般発売があったんですよ。
いい感じに10時ちょい過ぎに目覚めてPCに向かったまでは良かったものの、繋がらない。
結局繋がったときには予定枚数終了ですよ。Zepp行きたかった。

そう言えば、この前外したアジカンの先行もZeppだったな。
もしかして、Zeppは相性悪いのかも。いや違うな。

きっと呪いだ!やつの呪いだっ!
いい加減成仏してくれよ!

まあ、AXのプレオーダーが今週か来週あたりにあるみたいだから、それに期待しよう。






(ストーリー)
レイプ殺人の罪で死刑宣告を受けた大学教授・デビッド。
彼の依頼で独占取材を許された記者・ビッツィーだったが、
取材を通して冤罪の可能性を感じ始めていた。

(感想等)
最初に言っておくと、見た後の後味はよくない。
最近見た(と言っても1年ぐらい前だが)、『ミスティック・リバー』と同じぐらい後味は悪い。
死刑囚のデビッドを演じるのはケビン・スペイシー。さすがと言えるほどの演技を見せてくれる。
デビッドは死刑廃止論者で、反対運動の活動団体の同僚の女性コンスタンスを強姦殺害した罪により死刑を宣告される。
刑の執行の直前に、女性記者ビッツィーに独占インタビューを許可した。と言うのが大まかな展開。
で、肝心の感想を書こうかなと思ったけど、ネタバレしないで書くことは不可能なので、以下ネタバレです。


インタビューを続けるうちに、デビッドから語られる真実。
そして、何者かに届けられたビデオテープなどから、
ビッツィーはデビッドの冤罪を確信していく。で、ケビン・スペイシーと言えばあれですよ。
私が見事に騙された『ユージュアル・サスペクツ』も、語り手はケビン・スペイシーだった。
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』も語り手はケビン・スペイシー。
これはきっと何かあるに違いないと思うのが心情。まあ、実際真相は2転3転するしたわけだけど・・・。

実は、物語のかなり早い段階で、その真相が見えてしまったんですね。これが。
それは、何気ない一言だったんですよ。死刑囚の冤罪を受け、再審の結果無実は証明される。
と言うような言葉の後に言ったコンスタンスの一言、

「それで死刑制度が見直される?」

この言葉から全てが始まったと言っても過言じゃないと思う。その後の真相を見た後ならなおさら。
物語が進むにつれて、さまざまな情報が出てくる。それを紡ぎ合わせれば、デビッドの冤罪は明らかなのだが、
そこに2転3転が待っている。

まず、コンスタンスが実は自殺だったと言うこと。つまり、デビッドはコンスタンスに嵌められたわけだ。
なぜコンスタンスがデビッドを嵌めなければならなかったか。それがさっきの一言に現れている。
つまり、コンスタンスは自らが死刑制度が間違っていると言うことを証明したかったのだ。
デビッドを冤罪に陥れ、死刑にさせる。でも、それは間違っているんだよと。

で、デビッドはコンスタンスに嵌められたと考えたビッツィは、その証拠を掴むために動き回る。
死刑執行の当日に、ビッツィは証拠となるビデオテープを見つける。そのビデオテープには、
コンスタンスが自殺をする様子が映っていたのだが、デビッドの刑の執行は終わった後だった。
これが真相の1転目。

その後、ビッツィの元に再び1本のビデオテープが届けられる。
それは刑の執行当日に、見つけたビデオテープの続きだった。
そこに映っていたのは、自殺して絶命したコンスタンスの亡骸の側にいるデビッドだった。
これが真相の2転目。

と言うのが、最後の真相なわけなのだが、この真相がさっきの一言を
聞いたときに頭に浮かんじゃったんだよね。これが。
つまり、デビッドはコンスタンスに嵌められたわけではなかった。
最初から、デビッドは全てを知っていて、自分が死刑になることも承知だったと言うこと。

デビッドとコンスタンスは自らを犠牲にして、冤罪で死刑になる人もいるんだよ。
だから死刑制度は見直すべきじゃないの、と言いたかったのだろう。

ただ、やっぱり後味悪すぎるよ。
もし最後の最後まで真相にたどり着けなかった人がいたら、さらに後味悪く映るんだろうねぇ。







(ストーリー)
ハイブでの死闘の後、病院で目を覚ましたアリスは、
生き残った者たちとT-ウィルスが蔓延した街から脱出を試みるが…。

(感想等)
まず、本編とは関係ないところで突っ込み。
DVDを挿入してもすぐには見れない。理由は、最初に約10分程度ある、
どうでもいい他の作品紹介を見なければ本編に移行しないと言うアフォくさいもの。
メニューでタイトル、ルートメニューを表示しようと思ってもグレーアウトしててムリ。
んなブァカな。ンニー氏ね。こっちはくだらん他の作品紹介なんぞどうでもいいんだよ。
さっさと本編を出せよと。そんなわけで、長々と他の作品紹介を見させられた後でやっと本編です。

つーか、これは突っ込みどころ満載だな。

どこぞの教会でジルたちがクリーチャーに襲われているときに、
ステンドグラスを突き破ってアリスが登場するわけだが、
おまーはどうやって、その教会にジルたちがいることを、
クリーチャーに襲われてることを知ってたんだよと。

さらに、どこぞの墓地を歩いていると土の中からゾンビが出てくるが、
そいつらは自分から土の中に隠れたのかよと。

そして、ネメシス。フル装備で登場。
生き残っていた特殊部隊STARS+一般市民1名に向かって銃を乱射。
STARSだけシボンヌ。一般市民は無傷。はぁ?
「STARSだけ殺せ」と命令されたから?
なんじゃそりゃ。もうギャグの世界ですよ。

ゲーム内でなら、なんの疑問も抱かない演出も、
映画になると途端に滑稽に見えるのはなぜだろう。

その他にも突っ込みどころは多々あるが、まあこんなもんでしょ。
別の意味で面白いし。で、やっぱりこの後も続くんだね。
次作はどんな面白い映画になるんでしょうか。別の意味で楽しみ。






昨日、未更新だったのは風邪気味だったから、帰ってすぐに寝たから。

で、8時間以上寝たのに悪化してるよ…。
喉が痛い痛い。なので仕事場の新年会はスルー。
会場が自宅と反対方向だし、最初から行く気なかったしね。
会場が自宅方向なら、たぶん行った。喉が痛くても行った。
うちの職場、結構変わってる人がいて面白いから。
まあ、私はごくありきたりの普通の人だけどね。

今、そこで「え~」とか「嘘つき」とか言った人、
思った人、後で体育館裏に呼びだしね。

で、昨日の通勤時のことなんだけど、地下鉄に乗っていて駅に到着しました。
乗り換えなんでドアの前に立っていたんですよ。
ドアが開くときにホームにヲヤヂが待っていたんです。

ドアが開きます。
その瞬間…ヲヤヂ臭ですよ。おまーは漏れを殺す気かと。
朝っぱらからテンション下げるような異臭攻撃はやめてくれと。
しかし、あの臭いはひどい。殺傷能力を備えてる。
少なくともテンションは一気に下がる。
なんとかしてよ。ヲヤヂ臭。

その後からなんだよな。熱っぽくなったの。ついでに喉が痛い。
完全な風邪の症状だが、ヲヤヂ臭のせいじゃないよな?






(ストーリー)
夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた
英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。
山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、
陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。
その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼!

(感想等)
何気に大学生アリスシリーズを読むのは初めて。
作家アリスが登場する火村シリーズは何冊が読んでいる。

内容は、いわゆるクローズドサークルで起きる殺人事件。
大まかな流れは上記の(ストーリー)部分と同じなので省略。

第一の殺人で、被害者が残した”Y”と言うダイイングメッセージ。
第二の殺人で、被害者の肩に残った右手の血の手形。
再び残された”y”のダイイングメッセージ。そして、燃え尽きたマッチ棒とマッチ箱。

確かに、それらしい伏線は至る所に張り巡らされている。
ただし、殺人への動機がいまいち腑に落ちないところがあった。
以下、ネタバレを含みます。

まず、第一の殺人時の”Y”のダイイングメッセージ。
なんのことはない、”と”と書く途中に被害者が息絶えただけのこと。
次に、第二の殺人時(実際には第三の殺人)の”y”のダイイングメッセージ。
これは、犯人の偽装工作にすぎない。

次に被害者の肩に残った右手の血の手形と、マッチに関して。
最初、犯人は血のついた右手を洗うために、小川までマッチで暗闇照らして行ったものだと思われていた。
しかし、マッチには血で汚れた形跡はなかった。真相は、マッチは手を洗ったあとにすられたものだった。
小川に下るときは、血の付いていない左手の懐中電灯で照らしたというわけ。
で、都合のいいことに手を洗っているときにこの懐中電灯は落として壊れる。
だから、マッチが血で汚れた形跡はなかったということらしい。

で、問題なのが殺人の動機。
簡単に言ってしまうと、

夜中にいちゃついてるところを、酒に酔った仲間にからかわれた。
女の方はそれでかなり心を痛めて、夜明け前に一人で山を降りる。
そのあと、噴火が起こり女の生存は絶望的になる。女を失った男はどうせ死ぬなら、
自分たちをからかい、間接的にではあるが女を失うきっかけを作ったやつらを殺してやろう。

と、こんな感じ。こんな動機、わかるかいっ(ノ゜Д゜)ノ~┻┻

で、結論からいうと、”読者への挑戦”にはあっさり敗北。
えぇ、アフォですから私。

あとは、初期の作品だけあって、
人物描写が書ききれてないというところは、若干ひっかかった。
15人ぐらい登場人物が出てくるんだけど、誰が誰やらいまいち掴みづらかった。
でも、全体的に見て緊迫感もあっていい感じだったかな。






通勤にはJRと地下鉄を使っている。

JRはsuica定期、地下鉄は定期じゃなくてパスネットを使っている。
なぜなら、地下鉄を定期にしてもほとんど変わらないからだ。

定期なし → 1ヵ月:160*2*20=6,400
定期あり → 1ヵ月:6,820

この通り、差はほとんどない。
ないどころか、逆に高くなっている。
だったら行き先が決まっている定期より、
自由に使えるパスネットの方が楽。

ま、地下鉄に乗って出掛けることは少ないと思うが。

suicaと言えばドキュモのferica。
今までは別に要らないと思っていたが、
suicaに対応したら使うんじゃないだろうか・・・。
何気に今、suicaとパスネットの両方をだすのが面倒。

一番いいのは、地下鉄もsuicaでいけるようになることだが・・・。






土曜日のことですが、横浜で友人に付き合ってもらいお買い物。
と言っても、カバンを買うだけだが。

今使ってるのは、1000円程度の安物のトートバッグで、
まあ別にこれと言って不便というわけじゃないんだけど、
気持ち的に新しいのにしたかった。
で、物色した結果、候補として2つに絞る。

一つ目はデニム系の生地でチャックつき(6000)、
二つ目は革系生地でチャックなし(7000)。
比較検討の結果、チャックつきに決定。
そこら辺にいた店員をつかまえて、サクっとお会計。

その後、ソフマッブで無線LANのアクセスポイントを物色。
秋葉で2980のものが、4980だったので保留。

後は適当にぶらついて、久々にガストにたどり着く。
実はガストは色んな意味で鬼門なんだが、
それはもうどうでもいいことなので、ここに書くつもりはない。
で、久しぶりだからメニューは変わってるんだろうなと思ったが、
特に目新しいものは存在せず。やっぱガストは使え萎え。

そんなこんなで朝昼晩飯を食べて別れましたとさ。






<ストーリー>
見知らぬ同士の男女が監禁された謎の館で発生する殺人事件。
「犯人は館の中にいる」と告げられた彼らは、
極限状態の中で壮絶な謎解きサバイバルを繰り広げる。

<感想等>
目が覚めると見知らぬ館にいる。
そこには他にも何人かの人間がいて、一様に誰も何も知らないと言う。
ひとつの部屋にパソコンが置いてあり、そこで集められた理由が分かる。

集められた場所の名前は「夏の館」。
これから殺人ゲームが始まると知らされる。
自分が殺される前に犯人を当てなければならない。

ただし、「夏の館」とは別に「冬の館」と言うのも存在し、
そちらにも7人の人間が集められていて、「夏の館」と同じ条件下にあると言う。
館が二つあるのだから犯人はふたりいる。その二人を推理しなければならない。

夏の館:篠崎、飯田、出渕、加賀、滝本、駒形、吉原
冬の館:木場、桜井、立石、鹿島、蘇我、小菅、ケント

ゲームの結末は4通り。
1.申告した犯人が2名とも正解の場合  → 全員に1000万円が進呈され解放される
2.申告した犯人が1名でも不正解の場合 → 全員が殺される
3.犯人を特定できずに全員が殺された場合 → ゲームオーバー
4.冬の館が先に犯人を申告し、正解した場合 → 夏の館の負けとみなし、全員殺される


で、物語の進行とともに一人、また一人と殺されていくのが簡単なストーリー。
物語りは終始夏の館で展開する。冬の館の状況を知ることができるのは、
パソコンによる冬の館との通信だけ。なお、ヒントとして

・夏の館のヒント:銅像
・冬の館のヒント:一番若いファーストネーム

があるが、別にたいしたヒントじゃない。それは後で述べる。

導入部分は「CUBE」見たいだなぁと思った。
ただ、違うのはあくまで、密閉された空間で起きる殺人ゲーム。
犯人はちゃんといる。ちゃんといるが、納得がいかない。それも後で述べる。
とにかく、展開は早いので飽きることはないと思われる。
TVドラマなのかどうかは知らないが、上巻・下巻でエピソードが4つに分かれている。

さて、ここからネタバレに入る。見たくない人はスルーしてください。

まず、先ほどのヒントについて。
夏の館のにはアルマジロの銅像、冬の館にはセイウチの銅像がある。
冬の館のヒントは、一番若いファーストネーム。冬の館でこれに該当するのは木場。
セイウチには牙が二つ。アルマジロには牙はない。つまり、冬の館に犯人が二人いて、
夏の館に犯人はいないということ。まあ、これはかなり早い段階で気づいていたので、
もっと意味のあるヒントを期待してたので拍子抜け。

さらに、最後のほうになると判明する、
夏の館と冬の館は1階と2階で繋がっていたと言うのも、早い段階で推理できる。
ぶっちゃけ、「夏の館=冬の館」と言う図式が頭に浮かべば、
なし崩し的に冬の館に犯人が二人いるのではと推理するのはたやすいこと。

で、夏の館(駒形、篠崎、出渕)、
冬の館(蘇我、立石、ケント)の残り3人まで来たところでクライマックス。
冬の館が犯人として出渕とケントを申告するが、不正解。
夏の館は上述した二つのことに気づき、犯人として立石とケントを申告。
その直後、天井からガスが噴出され意識を失う。
気づくと、元の場所に戻っていてゲームの時の記憶は失っていると言うのが結末。

犯人:立石、ケント

ん? ちょっとまて、おかしくないかい?
最初のほうのゲームの結末を見てくださいよ。

1.申告した犯人が2名とも正解の場合  → 全員に1000万円が進呈され解放される

これ。おかしいでしょ。
犯人が冬の館の二人。つまり二人は共犯と言うことになる。
と言うことは、ゲーム開始直後で二人はすでに犯人を知っていると言うことになる。
ならば、その段階でどちらかが、犯人を申告すれば誰も死ぬことなく1000万円が手に入ることになる。

ねぇ、その辺はどうなん?
えっ? 細かいことは気にするな?

と言うわけで、一番大事なところが抜けてるなぁと感じた映画(?)でした。






最近、無性にギターを弾いてみたくなってる。

エレキじゃない、アコギだ。おまーギターあるのかよと。
聞くまでもなく、そんなものはない。
前に持っていたエレアコは知り合いにあげてしまった。
今うちにあるのはインテリアとしてのギタレレだけ。

さすがにギタレレは小さいからコードが押さえられない。
私の指は太いのだ。なので安いアコギでも買おうかなと思ってる。
1万円程度のやつ。アホーショッピングで検索して見るとあるものですね。
安いアコギ。どうせ、ただの遊びだし、それっぽい音がでればいいのだ。

問題は過去に一度、F系のコードで挫折してるんだね、これが。





(ストーリー)
伝説の原住民・カルーサを求めてジャングルの奥深くに足を踏み入れた探検隊員たちは、
未知なる生命体によって次々と無惨な死を遂げていく。

(感想等)
言うまでもなく、ありがちなB級映画。
『コンゴ』みたいな感じ。ってかほぼそのまま。
肝心の”ビッグフット”も、たいしたインパクトはない。
時間が有り余ってて仕方ないという人だけ見てください。






例のズボラーくん、今月か来月でやめるようだ。

自己都合かクビかは分からない。
ただ一つだけ言えるのは、彼が使えない人間だったと言うことだ。

で、変わりにまた新人が入るらしい。本当に入れ代わりが激しい職場だ。
まあ、私としては今の職場は居心地がいいので、末永くお世話になるかもしれない。

後、年金払えやゴルァ的な封筒が届いた。
分かってる。滞納してる半年分も払う気はある。
ただ、手続きに行く時間がないのだよ。
そんなに払ってもらいたいなら平日だけじゃなく、土日も受付ろよと。

なめんな社会保険庁。

なめんなお役所仕事。





(ストーリー)
前作から3年、反BR法組織“ワイルドセブン"を率いる七原秋也を倒すためにBR法が改正。
政府は42人の中学生を拉致し、七原秋也のアジトに進入させる。

(感想等)
駄作。暇つぶしだとしても、見て損をする。
何ていうか、もう最初から最後までダメダメな感じ。
やべぇ、これ以上書くことないや。






特にこれと言って情報はない。

ただ、来月の会報で次のライブの先行予約の方法が発表されるらしい。
はえーよ。公演日は7月23~24日。
まだ半年も先だよ。まあ、いいけどさ。
早目にチケが確保できるなら予定も立てやすいしね。






(ストーリー)
女子刑務所精神科病棟に勤務する医師・ミランダは、仕事を終えた帰宅途中、
道に立ち尽くす少女と遭遇。慌てた彼女はハンドルを切り、少女の元へ駆け寄るが…。

(感想等)
ホラー+サスペンスかな。どっちかと言うとサスペンス色の方が強い。
個人的に”ホラー”と入るとあんまり期待しない。
その割にはなかなかよかった感じ。一応、犯人探し的なものもあるし。
ただ、かなり地味な印象。悪くはないが、何かが足りない感じ。
ホラーを期待するなら見ないほうがいい。サスペンスものが好きならお勧め。






せっかくの休日なのに、土日連続で雨。ふざけんな。
出かけようと思っていたのにさ。特にやることもないので、
FMV-BIBLO LOOX S73AにLinuxでも入れることにする。

先日リカバリしたときに、パーティションを切りなおしDドラを15Gにした。
このDドラにLinuxをぶち込むことにした。ディストリビューションはFedora Core 2

USBのCDドライブを接続して、インストール用のCDをセット。
LOOX S73Aの電源を入れて、F12を押して起動メニューからCD-ROMから起動でインストール画面が現れる。
あとは画面の指示に従っていけばOK。Dドラを開放して、Linux用にパーティションをきり直す。
まあ、この辺は普通なので問題なし。ただ、モニタが自動で認識されない。
LOOX S73Aの解像度は1024*600なので、「Generic LCD Display」の「800*600」を選択しておく。
あとは、普通に進めていけば問題なくインストールできる。

で、問題はネットワーク設定。LOOX S73Aには無線LANモジュールはあるが、有線LANがない。
そこで、PCカードのLANカードを使うことにする。幸い、何も考えずに、ただ安いからという理由で購入して使っていた、
CoregaのPCC-TDがredhat Linuxで動作実績があるとのことなので、それを使うことにした。
何も考えずに使えるかなと思って装着してみるが、世の中そんなに甘くはない。案の定認識してくれない。
とりあえず、Coregaのページに設定方法が載っていたので、それを実行。
カードは認識しているが、ネットにつながらない。

/etc/modprode.conf に alias eth0 pcnet_cs を追加する。そしてリブート。

無事にネットがつながるようになった。
次にデフォルトで起動するのをWinXPに変えることに。

/boot/grub/grub.conf を編集する。

default=0 → default=1
title Other → title Windows XP Home Edition

これで、ほうっておくとWinXPが立ち上がるようになる。

とりあえず、LOOX S73AにFedora Core 2をインストールすることに成功。
と思いきや、リブートするとLANカードが認識しない。
なんか別のデバイスに書き換えられているみたいだ。
ふ~む・・・もう少しいろいろ見てみないとダメそうだ。Linuxはさっぱりだ。





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