心のままに
思ったことを適当に書いてます。思ってないことも適当に書きます。たまに妄想もします。
 



と言うわけで、組立です。

と言っても、特に何をどうすると言うことはないんですが。
まずは、マザボにCPUを取り付けます。本来なら写真とかを撮って
載せるのがいいんでしょうが、面倒なのでそんなことはしません。

次にメモリを装着。ま、これも特に問題なし。
で、マザボをケースに装着。電源コードをマザボにさす。
LEDランプ類、USBもさす。HDDとDVD-ROMもさす。

とりあえず付ける物を付けたら起動。BIOS画面が出て特に問題もない感じ。
そんでもってOSのインスト。が、CD-ROMからブートできない。
BIOSの設定を見てみると、FD→HDD→CD-ROMの順番になっていたので、
これをCD-ROM→FD→HDDに変更して再起動。

無事にCD-ROMからブートできた。で、WinXPをインストール完了。
セキュリティ認証をしようと思ったら予想通りできませんと。
面倒だけど仕方ないのでサポートに電話して解決。

後は、Windows UpdateでSP2をインストして最新の状態に。
NISもインストールして、セキュリティも万全に。

で、できあがったマシンがこれ。




メインPCが半分あっちの世界に逝ってしまったので、使えるパーツを使いまわして自作です。
パーツ類の増設は色々経験しているが、自作については何気に初心者だったりする。
とは言え、無駄に蓄えられている情報だけはあるので特に問題なし。

必要なパーツは、ケース、マザボ、CPU、メモリ、の4つ。
HDD、DVDなどのドライブ類は現在のを使いまわす。予算は3万程度。

そんなわけで、秋葉です。1ヶ月ぶりぐらいの秋葉で、なんか駅前周辺が変わってます。
ダイビル前の広場でイベントがやってて、ステージ上ではB&Bが漫才をやってるが、
私には関係ないので、そんなことは無視してパーツ探しの旅へ。

まずは軽めのものから、CPUとメモリ。CPUは「Celeron D320」に決定。安いし。
まあ、何を選んでも今までのより性能アップだから特に気にしない。
そして、メモリ。かなり価格が下がってきている感じだったので、
「P3200 256MB」を2枚。いずれデュアルチャンネルに乗り換えられるように。

さまよった挙句、メモリはバルクをドスパラで購入。約5000円。
続いてCPUはZOAで購入。約7500円。残りの予算は約17500円。
マザボとケースを買うには十分すぎますな。

しかし、問題はこのマザボなんですよ。
ケースはブック型で行くことに決定してるので、マイクロATXにしないといけない。
で、このマイクロATXのマザボだと選択肢が絞られてくる。
Socket478だから古いマザボだとなかなか店頭に並んでないと言う状態。
できるだけ、お金はかけたくないので色々と探し回ったがめぼしいのがない。
仕方ないので、T-ZONEで叩き売りされてたECSの「PM800-M2」で手を打つことに。
これが約5500円。

最後にケース。これもブック型だと選択肢がない。
欲しかったAopenの「H360C-250WT」はどこもかしこも売り切れ御免。
妥協してFASTの「CS-221S」を約8000円で購入。

戦利品は以下のように。
-------------------------------------
ＣＰＵ：Celeron D320［7500円］
メモリ：P3200 256MB（x2）［5000円］
マザボ：PM800-M2［5500円］
ケース：CS-221S［8000円］
-------------------------------------
合　計：［26000円］

とりあえず、予算内で必要なパーツは揃ったので、とっとと秋葉を後にした私。
次回は組立編。




で、そのまま放置しようと思ったのだが、
とりあえずできるだけの蘇生を試みる。

まず、HDDが逝ったのかもしれないので、
NASの導入により放置されていた外付HDDのケースからHDDを取り外し、
メインPCのHDDと入れ替えて、これにXPをインストール。
しかし、これが面倒。何しろ、私が持っているXPはアップグレード版。
なので、単体ではクリーンインストールができない。

しかも、メインPCはメーカー製PCなのでOSのCD-ROMなんかあるわけがない。
ダメ元でメーカーのリカバリCDでリカバリを試みるが、HDDが違うぞと言われ撃沈。
しかーし、ここで秘密兵器が登場。一番最初に買った、
ノートPCの付属品にWin95のCD-ROMがあることを思い出す。
それを突っ込んで要求をパスし、XPを無事にインストールすることに成功。

で、XPのSP2を入れたり色々やってとりあえずの蘇生はできた・・・かに見えた。
しかし、一度電源を落とすと、次からは起動したりしなかったり。
起動したはいいが、CDドライブ類が認識しなかったり。
BIOS画面で確認しようと思い、試みるのだがそれすらもできない有様。

最終手段としては、一度CMOSクリアをしてみるのがいいのだが、面倒だからと却下。
結論として、マザボが逝きかけてると判断をくだす。
とりあえず、立ち上がったままにしてあるから普通に使える感じ。
止まるまで立ち上げたままにしておこう。

さすがに7年近く酷使したから、そろそろ寿命が尽きても不思議じゃない。
これを機に新しいマシンでも自作しようかなと画策中。
サブマシンをメインマシンに格上げするか、
サブはそのままでメインマシンを自作するかどっちにしようかなと。

お金をケチるなら前者だな。セレロンで行けば、かなり絞れるし。
CPU、ケース、マザボ、メモリだけで行けるから。
ただ、XPのライセンス周りの煩わしさを考えると、Win2Kが欲しい今日この頃。




「2005年3月26日　15時34分　ご臨終です。」

最近どうもメインPCの調子が悪かった。
途中で止まる。
電源が切れない。
1回では起動できない。
その他にも、いくつか病気を持っていたメインPC。

Meのシステムファイルが逝ったのかもしれないので、
この際、XPに移行しようと思い、アップグレードした。
しかし、症状は一向に良くならない。
と、思っていた矢先に、うんともすんとも言わなくなった。
それが、

「2005年3月26日　15時34分　ご臨終です。」




DVDドライブのファームウェアをアップデートです。

なんか、最近買ったDVD±R（どっちか忘れた）の
メディアが認識しなくて困っていた。
ブランクメディアとしては認識するのだが、
いざ書き込みをしようと思うと書き込みができない。

書き込み速度のところを見てみると、
速度のプルダウンメニューに何も表示されていない。
まあ、ケチってどこの馬の骨ともわからない、
激安メディアを買ったのが悪いと言われれば言い返す言葉は見つからない。

そんなわけで、書き込めないブランクメディアが20枚ほど手元で遊んでいた。
でも、やっぱり書き込みしたいじゃない。特に何もなくても書き込んでみたくなるじゃない。
DVDのバックアップでISOファイルを溜め込んで、HDDを圧迫してたりするしさ。
だから、ファームウェアをアップデートしてやろうと思ったわけさ。

とりあえず、アイオーのページからファームウェアのアップデータを落とす。
で、なんか面倒なことにほかのドライブ類を外したり、起動ドライブ以外は外したり、
いろいろやらないといけないらしい。背に腹はかえられないので、仕方なく指示に従う。
それにしても、久々にケースをご開帳だな。やべぇ、ケースファンが埃で詰まってるよ。
ついでだから軽く掃除。さらに、IDEケーブルを前に買って放置してあったスマートケーブルに変える。
かなりケース内部がすっきりした。

で、1台目のCD-RWドライブと、2台目のHDDのIDEケーブルと電源コードを引っこ抜き再起動。
ファームウェアのアップデータを起動して、アップデート終了。
一端電源を落とし、ドライブ類を元に戻し再起動。

いざ、認識しなかったブランクメディアを挿入。
そして書き込み。

おぉぉぉ（ノ´▽｀）ノ

書き込みできますよ。ファームウェア様様ですな。
そんなわけで、無事にファームウェアのアップデートは完了ですよ。
どこかの誰かみたいに・・・やめとこ。（何

ってか、いくら翌日が休みだからって、夜中の1時に何やってるんだ、私は・・・。




以前にNIS2004をインストしたら、めさめさ重いと書いた。
書いたが、結局我慢して使い続けていた。

もともと、メインで使うPCではなかったからそれで我慢できた。
とは言え、やっぱり、そのPCでもネットを見たいと思うことがあるわけで、
このブログ、実は目立たないところでデザインを少しいじったりしてる。
あぁ、別にどこが変わってるとか探さなくていいから。
おとなしく座って見ててくれるだけでいいから。

で、キャッシュの問題かどうか知らないが、デザインを変えてリロードしてみると
反映されていたりされていなかったりすることがある。
はっきり言ってしまえば、gooブログの鯖が馬鹿で貧弱で使い物にならないと言うことだろうが。
実は、最近かなりgooブログに対して愛想が尽きてきている。なので、別ブログに移行を検討中。
まあ、それはさておき、そんなこともあって別のPCから見て確認してみたい時もあるのだが、
NIS2004が動いていると、正直Webの閲覧も満足に行えない。ページが表示されないからだ。
重いを通り越して呆れる。NIS2004を無効にすると、鬼のような速さで表示される。

「なんだこれは？」

思わず声に出るほどNIS2004は使い物にならない。

そう思っていた。そう、ついこの前までは。どうにも耐え切れなくなったので、
とりあえずもう一度だけ騙されたと思って再インストールすることにした。
シマンテックの公式ページに載っているアンインストール方法を忠実に再現。
と同時に、別ルートから仕入れてきた情報を合わせてレジストリ項目をばっさりと削除。
さらに、もしかしたら、以前使っていたNIS2002の残骸がどこかに潜んでいて、
それが悪さしているのかもと思い、そちらはシマンテックのツールを使って削除。
まあ、実際残骸が残っていて削除されたかどうかは不明だが、再インストール前の作業は完了。

で、使いものならないと放り投げてあった、NIS2004のインストールCDを発掘してきて再インストール。
最初のLiveUpdateで一部が赤×になる挙動不審さを見せるが、
再度LiveUpdateを実行したときは正常に言ったので問題なし。
その後、基本的な設定を済ませていざ、Web閲覧。

えっ？　嘘だろっ？

軽いよっ！　なんか知らないけど、めさめさ軽いよっ！

嘘みたいに軽いよ。なんか、分けわからんって感じ。今まで何が悪かったのかも意味不明。
もしかしたら、前バージョンの残骸が新人虐めをしていたのかも。なんかそれ臭い。
普通に、再インストールした分だと何も変わらなかったし。
そんなわけで、本気で別のセキュリティソフトに移行しようかなと思っていたが、
またしばらくはノートンにお世話になることにする。

ちなみに、レジストリを弄った副産物として
再インストール前に半年ほど残っていた更新期限がまた1年に戻りましたと。




せっかくの休日なのに、土日連続で雨。ふざけんな。
出かけようと思っていたのにさ。特にやることもないので、
FMV-BIBLO LOOX S73AにLinuxでも入れることにする。

先日リカバリしたときに、パーティションを切りなおしDドラを15Gにした。
このDドラにLinuxをぶち込むことにした。ディストリビューションはFedora Core 2。

USBのCDドライブを接続して、インストール用のCDをセット。
LOOX S73Aの電源を入れて、F12を押して起動メニューからCD-ROMから起動でインストール画面が現れる。
あとは画面の指示に従っていけばOK。Dドラを開放して、Linux用にパーティションをきり直す。
まあ、この辺は普通なので問題なし。ただ、モニタが自動で認識されない。
LOOX S73Aの解像度は1024*600なので、「Generic LCD Display」の「800*600」を選択しておく。
あとは、普通に進めていけば問題なくインストールできる。

で、問題はネットワーク設定。LOOX S73Aには無線LANモジュールはあるが、有線LANがない。
そこで、PCカードのLANカードを使うことにする。幸い、何も考えずに、ただ安いからという理由で購入して使っていた、
CoregaのPCC-TDがredhat Linuxで動作実績があるとのことなので、それを使うことにした。
何も考えずに使えるかなと思って装着してみるが、世の中そんなに甘くはない。案の定認識してくれない。
とりあえず、Coregaのページに設定方法が載っていたので、それを実行。
カードは認識しているが、ネットにつながらない。

/etc/modprode.conf　に　alias eth0 pcnet_cs　を追加する。そしてリブート。

無事にネットがつながるようになった。
次にデフォルトで起動するのをWinXPに変えることに。

/boot/grub/grub.conf　を編集する。

default=0　→　default=1
title Other　→　title Windows XP Home Edition

これで、ほうっておくとWinXPが立ち上がるようになる。

とりあえず、LOOX S73AにFedora Core 2をインストールすることに成功。
と思いきや、リブートするとLANカードが認識しない。
なんか別のデバイスに書き換えられているみたいだ。
ふ～む・・・もう少しいろいろ見てみないとダメそうだ。Linuxはさっぱりだ。




で、玄箱の設置です。

まずは、説明書通り分解。
が、プラスチックなので力の加減が難しい。
下手に力を入れるとパキっと逝きそう。
割れ物を扱うように蓋を空けて、HDDを装着。
割と簡単。

蓋をしめてLANケーブルを挿す。
電源を入れて、PCから設定を行う。
と言ってもCDーROMの中のアプリケーションを実行するだけだが。

しばらくするとセットアップが完了。
これでNASとしての設定が終了。
実に簡単。

まあ、Linux箱にするなら、もっと色々やるらしいが、
とりあえずはNASとして使うことにする。




ノパソをリカバリ。
ついでにパーティションを切り直して・・・と思ったが、
システムドライブは最低15Gと抜かしやがるLOOX。そんなに要らねぇよ。
仕方ないのでCドラ15G、Dドラ15Gで我慢してやる。ま、そんなに使わないんだが。

続いて、XPのSP2も入れておく。小一時間程度でリカバリが完了。
使い慣れているタブブラウザやテキストエディタ等のフリーソフトを突っ込む。
同時に、リカバリでインストされた要らないソフト類をさっくり削除。

NIS2004を入れるべきかNIS2002を入れるべきかで悩むが、
とりあえずどちらも入れずにXPの火壁で行くことにする。

アンチウィルスは要らない。メールは使わないし、怪しいサイトも行かないから。
とりあえず、この状態でバックアップを取って、ノパソのリカバリが完了。




玄箱（まだ放置してるが…）の導入ついでにネットワーク周りを見直そうと思う。
現在のネットワーク構成は、メインPC、サブPC、ノートPC（鯖にしてた）の3つ。
これに玄箱を入れれば、ルータの側の4つのポートが埋まる。これはこれでいい。

ただ、今まで鯖として使っていたノパソのLOOXには、無線LANがついている。
今までノパソと言う肩書きを持ちながら、据え置きの鯖と化していたLOOX。
不本意だったろう。理不尽だったろう。許しておくれ。

で、どうせならベッドの上に寝転びながらネットしたいじゃん。
と淡い野望が沸々と沸きあがって来たですよ。
となれば、無線LAN環境を整えたいということになる。
しかし、私には無線LANに関する知識の欠片もない。

とりあえず、あちらこちらで情報収集。
どうやらアクセスポイントがあれば行けるらしい。
ぶっちゃけ、ルータタイプは必要ない。ブリッジタイプで十分。
まあ、ルータをもうひとつかませばセキュリティはあがるが速度は下がるだろうし。

そんなわけで、めぼしいアクセスポイントを探すが、値段が高い。
たかがアクセスポイントに5000も出したくない。出せて3000ぐらいだ。
それに5000出せば、ルータタイプが買える。なんか納得いかない。
機能を削ぎ落としてるんだから、もっと安くしろと。

とりあえず、今回は情報収集だけに留めておこうと思った。




メインに使っているPCで、CDーRを焼こうと思い
ブランクメディアをドライブに突っ込んだ。
ライティングソフトが立ち上がり、書き込む内容を選択する。
ここまではよかった。

書き込みが始まらない。メディアは認識しているが、空回りしているようだ。
そう言えば、前回CD-Rを焼いたのはいつだったか、記憶が定かではない。
とりあえず、CD-RはサブのPCにデータをコピーして、そっちで焼いた。
しかし、ファイルの移動が遅い遅い遅すぎる。
NASの導入を検討しようと思った。

で、結論として、ドライブが逝ったことにしておく。
メインPCも書込型DVDドライブに変えようかなぁ。




今日は、ゆずのツアーファイナルに行ってきたわけですが、
そっちの方は後日ということで、たぶん明日あたりには書けるはず。
と言うわけで、ｉアプリの話。

とりあえず、前回までで、一応カタチになったものはできた。
ただ、テキスト量が多くなればなるほど、動作は重くなる。
なんとか改善したい。JAVAのリファレンスを眺めていたら、
行指定でファイルのレコードを読むクラスを見つけた。
ただ、ドキュモのリファレンスには載ってない。
こう言う時は、とりあえずやって見るのが早い。
と言うわけでやって見た。


そんな命令受け付けないぞ(°д°)ゴルァ


と、コンパイラに怒られた。
やっぱり使えないみたい。ダメダメ。
これが使えれば動作の早さは保障されるんだが。

現在の検索ルーチンは、頭から順にレコードがブレイクするまで読むようになってる。
当たり前だが、一番最後のレコードを拾ってこようとするなら、
それまでのレコードを全て読む必要がある。恐ろしく効率が悪い。

しかし、行指定でレコードが読めるなら状況は変わってくる。
ファイルの頭の方に各レコードの行情報を持っておき、
その部分だけをスクラッチパッドに読み込む。
で、スクラッチパッドから目的のレコードの行情報を拾ってきて、
ピンポイントでレコードを読んでやればいい。
膨大なレコードを読む必要はない。

これがやりたかったんだけどなぁ。
まあ、また色々と考えてみるか。




せっかくの休日だけど、無駄なお金もなく出かける気にもならない。
所謂ヒキコモーリー。だから、暇なのでUSBハブでも付けてみる事にした。

メインに使っているPCは、かれこれ4年ぐらい前に買ったメーカー製PC。
サブマシンにPen4の2Gマシンがあるけど、そっちはTV見たり動画編集用。
で、メインマシンのスペックはOSがWinMeで、CPUはCeleronの700、
メモリは256（増設済）、HDDは20GB。今のPCに比べれば非力感は否めないけど、
愛着もあるのでメインとしてがんばって貰ってる。まあ、メインと言っても
ほとんど音楽聴きながらネットやるだけな感じで、たまにプログラム組んで遊ぶぐらい。

このメインマシンにはUSBポートが2つある。ひとつは前面に、もうひとつが背面に。
このうち前面のUSBポートが逝ってる。接続部の接触不良で使えない。
だから背面のポートがひとつだけしか使えない。かなり不便なわけ。
しばらくはそのまま挿しつ抜きつつ使っていたが、どうにも面倒なのでUSBハブを使うことにした。

実はすっかり忘れていたんだが、自宅のクローゼットの中にUSBハブが転がっていた。
これは、まだノートPCをメインに使っていたときに買ったやつで、
買ったはいいがほとんど使っていなかったもの。なぜかと言うと、ACアダプタが必須だと思っていたから。

思っていたからと言ったのは、久しぶりにこれを引っ張り出してきて、説明書を見た時に
その中に「バスパワーに対応」と言う一文に気づいたから。軽い衝撃。知らなかったよ。ってか、


説明書読めよ＞自分


いや、あの頃はまだ若かったから、きっとバスパワー対応と言われても
何のことだかわからなかったんだよ。と、もっともらしい言い訳。
なので、これを使うことにした。と言っても、ただ取り付ければこと足りるわけだが。
さっくり繋げると勝手にドライバをインストしてくれて、はいおしまい。

USB接続のプリンタとエミュ用のスマートジョイパッド、
MP3プレイヤー用のケーブル挿して終了。とりあえず、問題なく動いてるからOK。

買われてから数年後に活躍するUSBハブ。彼もまさか今更、酷使されるなんて考えなかっただろうな。




とりあえず、前回で自分の欲しかったものはできたからＯＫ。
で、せっかくなので、いくつかのサンプルを置いておきます。
ただ、あくまでサンプルなので、その辺はご了承ください。

後、ぶっちゃけ私はJAVAに関してはほとんど初心者なので、
高度な突込みとかには対応できませんよ。と言っておきます。


（偽装ファイル読込みサンプル）
・GIFで偽装されたテキストファイルを読込んで、テキストボックスに表示するだけです。

（画面スクロールサンプル）
・GIFで偽装されたテキストファイルを読込んで、canvasに表示します。
・下キーまたは上キーを押すと、それぞれ下と上に１行ずつスクロールします。
・１行が長すぎて収まりきらない場合は自動的に改行します。

サンプルソースはこっちにあります。
右クリックで落として拡張子を.javaに変えてください。
テキストでageてたら削除されたよ・・・orz


【参考にしたページ】
・ＪＡＶＡ・ｉアプリ入門（http://omori.info/java/）
・その他、色々ググって見つけたページ達よ、ありがとう。




前回、テキストボックスの文字制限で躓いた。
だから、テキストボックスは破棄してcanvasに描画することにした。

マイピクチャにあるファイルを読み込んでアーティスト情報を表示。
アーティストを選択すると、曲情報を拾ってきて表示。
ここまでは、前回と同じ。次からがちょっと違う。

曲名を選択し、目的の歌詞情報が見つかったら、
それを一度スクラッチパッドにぶち込むこみ、panelからcanvasに切り替えて、
スクラッチパッドの内容を読み込んで描画するようにした。

まず、改行の問題がある。スクラッチバッドに読み込んだ時点では１行となっているので、
これを改行コードで１行単位に分割して、表示することにした。これは特に難しくなかった。

で、問題になったのが画面のスクロールの問題。
canvasでは画面のスクロールができないので、repaint()で再描画するしかない。
１行単位でスクロールさせることにする。方向キーの下が押されたとき、
または上が押されたときにrepaintすることにした。

適当な変数を用意して、下が押された場合には+1して、
上が押されたときには-1する。そして、描画する時にこの変数の分だけ
１行単位の描画をスキップさせてやることでスクロールできるようになった。

さらに、問題はある。１行単位に分割するのはいいのだが、画面の幅をはみ出す場合がある。
これは、ドキュモのAPIリファレンスに載っていたgetLineBreakのサンプルを弄って対応。

で、とりあえず完成したっぽい。
ただ、ファイルの読み込みが遅いのが難点。
ファイルの設計と検索処理を見直せば早くなりそう。
あとはエラーの対応ぐらい。ほとんどスルーさせてるから、落ちても何がなんだか意味不明。
まあ、どうせ自分しか使わないのでこれでよしとしておこう。



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