心のままに
思ったことを適当に書いてます。思ってないことも適当に書きます。たまに妄想もします。
 



すっかりくっきりはっきり忘れ去ってました。

「そう言えば、マスの教科書買った?」

と、メッセで聞かれるまで。

そんなわけで、横浜に行ったときについでにHMVで買おうと思ったんですよ。
新曲だから、てっきり新曲コーナーにあると思って探したですよ。

先生、大変ですっ! 新曲コーナーにありませんっ!!

パンクの棚の所にひっそり置かれてましたよ。2枚だけ。
もうね、アフォかとブァカかと。こんなにいい曲を埋もれさせていいのかと。
どうでもいい薄っぺらい、電子レンジのCDなんかどかして、マスミサイルを置けと。
声を大にして言いたいですよ。言わないですけど(ダメじゃん)。

ま、くだらないことは置いといて、この「教科書」はセルフカバーなわけですよ。
どんな風に変わってるんだろうと楽しみでしたが、基本的には変わりはないです。
分かりやすく言うなら、

ライブ的なアレンジ&歌い方

という感じかな。歌詞の出だしを少し遅らせて見たり、
歌詞の語尾をオリジナルと変えてみたりって感じです。
たぶんライブではこんな感じで歌ってるんだろうなと。

で、どっちが言いかと言われると、やっぱりオリジナルですかね。
この曲でマスミサイルにはまったと言う思い入れが深い曲ですしね。

”泣き方1つとっても 笑い方1つとっても
 誰かに教わった訳じゃないんでしょ?オリジナルでしょ?”

正直、この2行にやられた。
この2行を見て何か感じたら、絶対に聞いてみたほうがいい。
損はさせないから。






と言うのを公式サイトで見ました。ちなみに公式サイトはこっち。→The Mass missile oFfiCial Site
で、気になるタイトル名は・・・

「教科書」

そうくるかっ!
え~と、マスミサイルを知らない人に説明すると、この「教科書」は、
彼らのインディーズ時代のアルバム『教科書』に収録されてる曲です。
まあ、見てのとおり、アルバムタイトル曲です。

3rdシングルはこの「教科書」を完全セルフリメイクです。
そろそろ新曲が出るんじゃないかと思っていたけど、
セルフリメイクでくるとは。しかも、名曲「教科書」ですか。

個人的にマスミサイルには、いくつか名曲があるんですよ。
最新アルバムに収録されている「次の場所へ」、
インディーズ時代のもうひとつのアルバムのタイトル曲の「仲間のうた」、
そして、この「教科書」です。

「今まで何度も」でマスミサイルを知って、
「教科書」でハマったとまで言い切れるほどの名曲で、
私としては思い入れがある曲なんで、どんな風にリメイクされるか楽しみです。

興味を持った人は、リメイク前の「教科書」聞いてみてください。
きっと、何か感じるものがあると思いますよ。

教科書
ザ・マスミサイル, よっくん
ユニバーサルミュージック

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ちなみに、新曲の「教科書」の発売日は2005年4月6日です。






マスミサイルのニューアルバムです。
新星堂で”NEW”の棚を探したのにみつからないってどう言うことじゃヽ(゜Д゜)ノ
インディーズの棚にひっそりと置いてありました。メジャーデビューしてるのに・・・。
新星堂さん。お願いだからちゃんと”NEW”の棚に置いてくださいよ。
ひょっとして発売日を間違えたか? と一瞬思っちゃうよ。

それはおいて置きまして感想です。熱いよ、兄ちゃん熱いよ、熱すぎだよ。
直球だよ、兄ちゃん直球だよ、160㌔のストレートだよ。
以上です(マテ

12曲収録でシングルの「今まで何度も」と「君がいてくれてよかった」を除く10曲が新曲。
聞きやすいアルバムになってます。個人的に、
「人のため」「次の場所へ」「このままじゃ このままでも」の3曲がお気にいりです。


「人と花」。
花は咲く場所を選べないけど、人は生きる場所を選べる。
やる気さえあれば、どこででも生きていけるよ。見たいな感じの曲。

「今まで何度も」。Album Mix。
マスミサイルを知った曲。なんかね最初に聞いたときクルものがあった。
歌詞が直球なんですよ。ストレート一発勝負みたいな。
自分の信じているものぐらいは我侭を通させてよ。
通していいんじゃない。見たいな感じ。

「人のため」。
人は自分の知らない間に、自分ではそんなつもりはないんだけど、
何気ない一言で誰かを勇気づけたりしてることがある。
だから、”自分は要らない人間なんだ”とか言わないで欲しい。
きっと、知らない間に誰かに何かを与えているから。

「天気のうた」。
晴れの日は気分がよくて、雨の日は憂鬱な気分になったりします。
でも、雨の日でも考え方一つでそれが良い天気になったりもする。
良い天気なんてものは、自分自身で作るもの。
自分がそう思えば、雨の日も良い天気になるよ。と言う歌詞ですね。

「小学生の夏」。
小学生の頃は何を考えて生きてたんだろうと思う。
たぶん何も考えていなかったんだろうな。考える余裕がなかったと思うし。
今はいろいろなことを考えすぎてる気がする。

「次の場所へ」。
今いるところから、別のところへ行く。
その一歩を踏み出すことはすごく怖くて不安です。
でも、誰かが背中を押してくれれば、案外簡単に踏み出せるものなのかもしれない。
私も次の一歩を踏み出さないとなぁ。熱い歌詞が心に響きます。

「踊る独断場」。
ライブでやったら盛り上がりそうな曲。
間奏の台詞が微妙に面白い。

「サイン」。
告白の歌かな。好きな人に好きと言うのは簡単なようで難しい。
遠まわしにサインを送っているんだけど、相手はそれに気づいてくれないもどかしさ。
そんなこんなで時間だけが流れていく。いつかこのサインに気づいてくれるよね。
そんな感じの歌詞。

「君がいてくれてよかった」。シングルと同じアレンジ。
タイトルからの印象だとLOVE SONGかなと思うけど、実は違う。
別に恋人じゃなくても、いてくれて良かったと思える人はいる。
例えば、友達だったり、親だったり、先生だったり。

「信じてワルツ」。
自分の選んだ道に、周りの人がどれだけ雑音を投げかけても
自分自身はその道を信じてやまない。後で後悔したとしても、
自分で選んだ道なんだから納得はできるでしょ。

「このままじゃ このままでも」。
今いる現状で納得はできてないけど、色々なことがあって、
このままでいいんじゃないかと、自分を誤魔化して生きている。
でも、心のどこかには、このままじゃダメだと言うものもあって、
どっちが本当なのか、どっちを選ぶべきか悩んでしまう。
ひとつだけ言えるのは、生きている以上はいつだって変わっていけると言うこと。
そう言うことを歌ってる曲です。

「幼少期」。
子供の頃に持っていた純粋な心は、大人になるに従って知っていく
色々な知識と引き換えに失くなってしまうものだと思います。
素直に感動したり、泣いたりできた幼少期の心はもう戻らないんだろうな。

01.人と花
02.今まで何度も
03.人のため
04.天気のうた
05.小学生の夏
06.次の場所へ
07.踊る独断場
08.サイン
09.君がいてくれてよかった
10.信じてワルツ
11.このままじゃ このままでも
12.幼少期






最近ちょっと気になってるのがマスミサイル。

誰だよっ、て言うな。

「今まで何度も」でメジャーデビューだったらしい。
あれだ、NARUTOのエンディングだ。

お勧めなのは、
「仲間のうた」
「教科書」
かなりいい感じの曲。

で、新曲の「君がいてくれてよかった」。
これお勧め。マジでイィ(・∀・)

マスミサイルはタイプ的にブルーハーツ系かなと思う。
後は、歌詞が熱い。暑苦しいほどに熱い。

何気にアジカンをチェックするきっかけになった、
「遥か彼方」もNARUTOのオープニングだったと言うのを後になって知った。
後、FLOWの「GO」も。
あれか、NARUTOのオープニングとエンディングはチェックしろと言うことか?

ま、アジカンにしろ、マスミサイルにしろ、FLOWにしろ、
最初に聞いたのは、ラジオで、しかも馬鹿力でと言うのは秘密。

1.君がいてくれてよかった
2.青くない
3.それだけでいい