心のままに
思ったことを適当に書いてます。思ってないことも適当に書きます。たまに妄想もします。
 



なんだかんだでライブから1週間経ってしまいましたが、とりあえず感想です。

さて、今月のライブは中島美嘉です。
会場はパシフィコ横浜です。何気にパシフィコ横浜は初めて。
ってか、なんで2日連続で桜木町来てるんだろ。これが女性と二人で、
とかならまだ救いようがあるけど、野郎と二人だからばつが悪い。
周りはバカップルだらけですよ。うざいぐらいに。
まあいいですよ。所詮漏れらはそういう星の元に生まれた人間だし。

さて、日曜のみなとみらいは無駄に人が多いです。8割がたバカップルですが。
で、友人と私はさっくりと会場に入る。ホールのライブは久しぶりな気がする。
最近はアリーナクラスか、ライブハウスしか行ってなかったからね。

セットがかなり凝っていて、前方には蜘蛛の糸を模した幕がはられている。
この幕が光が当たる方向や強さによって、強調されたり背景に溶け込んだりして不思議な感じがした。
そんなわけで、オープニングは「AMAZING GRACE」。
去年の国際フォーラムでは、客席からのリクエストでアカペラで歌ってくれたのを思いだす。
ただ、ちょっと声が出きっていなかったかなと思った。「蜘蛛の糸」「Shadows of you」と続く。
「Shadows of you」は、ちょっと聞きたかった曲なので聞けて良かった。

4曲目が「WILL」。たぶん、この曲が私の中では一番好きな曲だと思う。だから、前も書いたけど、
高音部分に声のかすれや震えがあったのが残念だった。もう少し後ろにもってくれば良かったのに。
「Carrot & Whip」「Rocking Horse」「ヘムロック」と続く。この辺で客席はほとんどが立つんだけど、
個人的には座って聞いていたかったなと言うのは前に書いたとおり。立つほどノリは良くないと思った。

8曲目が「LEGEND」。アコースティック風味。が、肝心のアコギの音が小さすぎる。
ストリングスのキュルキュルとなる音とか、弦を弾く音がほとんど聞こえないんだよ。
もしかしたら、わざと音を小さくしているのかもしれないけど、アコギ好きな私としてはすごくガッカリした。
続いて「雪の華」。この曲は・・・痛いねぇ・・・個人的に。歌詞的には全然痛くないんだけどね。まあ色々あるってことで。
この流れで「愛してる」がくる。ん~、この位置にくるならやっぱり「WILL」だよなと勝手に思った。

次からNANA関連が3曲続く。
今までとは打って変わってノリノリな曲たち。でも客席はマグロ状態。なんか違うんでないかい?
個人的にはかなり縦ゆれしたかったんだけど、周りがあまりにもマグロなので自粛。
しかし、本当にもったいないなと。曲もいい感じだし、歌にも違和感なかったから。後は、オーディエンスだね。

NANA関連の後は、普通(?)にもどって、「Fed up」「FAKE」「Love Addict」「SEVEN」と続く。
なんかさ、客席立ってるけど、ほとんど仁王立ちしてるよ。確かに微妙なノリの曲が多いから分かるんだけど、
無理してたってる必要はないんじゃないかなぁと思ったり。つくづくオーディエンスにやられたライブだなと。

アンコ前ラストは「LOVE NO CR」。この曲、結構好き。
最近の中島美嘉の曲には、POP感が強い曲と言うのが多くないんだけど、この曲はその多くない曲のうちのひとつ。
今回はこの曲が聞けるとは思ってなかったので、聞けてよかったなと。
で、アンコ前にこれが来たことでアンコの曲がほぼ確定。そしてその通りに。

アンコ1曲目は「桜色舞うころ」。
桜色はもう舞い散った後で、桜色の”さ”の字もないのが残念。
4月ぐらいに聞きたい曲。まあ、こんなこと言い出したら、「雪の華」は冬に聞きたいとぞとか。
とりあえず、聞きたかった曲なので満足。さすがにこのあたりに来ると、声もしっかり出てる感じ。

アンコ2曲目、正真正銘のラストは「ひとり」。
ってか、最後にこれもってくるのは罠ですよ。泣かせようとしてます?
えぇっと、非常に痛いです。歌詞も曲も。でも、いい曲です。
冬とかに聞いたらさらに痛さ倍増するだろうなぁ。

そんなわけで、ダメダメなオーディエンスがかなり気になったライブでした。
ライブ自体は聞きたかった曲も聞けてよかったかなと。ただ、ちょっと曲数が少なかったかなと。
全部で21曲。MCもそんなにないから時間が短く感じた。あと2~3曲あればちょうど良かったかなと。
あ、あと気に入らなかったのが一つだけあった。上でも書いたけど、ギターの音が全体的に小さかったこと。
曲調があれだから仕方ないのかも知れないけど。ってか、ただ単にギタリストのレベルの問題かも…。
関係ないけど、個人的にベストなギタリストは、ASKAソロやチャゲアスライブでよく弾いてる鈴川さん。
この人が弾くアコギはなんか好きなんだよね。ひとつひとつの弦の音が優しく響いてくる感じがするんだよ。

もし来年もあるなら、また行きたいなと。とりあえず拾ってきたセットリスト貼っておきます。

(セットリスト)
01.AMAZING GRACE
02.蜘蛛の糸
03.Shadows of you
04.WILL
05.Carrot & Whip
06.Rocking Horse
07.ヘムロック
08.LEGEND
09.雪の華
10.愛してる
XX.未発表曲3曲(GLAMOROUS SKY、Blood、不明)
11.Fed up
12.FAKE
13.Love Addict
14.SEVEN
15.LOVE NO CRY

En1.桜色舞うころ
En2.ひとり






そんなわけで、アジカンのライブに行って来ました。
会場は日比谷の野音です。結構いろんなLIVE会場に行ってますが、
野外は初めてです。さっくりと友人と合流して会場入り。

会場前では、いかにもチケットはないけど、
歌だけ聞きにきましたよ的な人たちがたむろしている。
そして、その人たち目当てかどうかは知らないが、屋台が数件立ち並んでいる。

私と友人はチケットがあるから、そんな輩たちは無視して中に入る。
結構人が入ってる感じ。割と後ろの方だと思っていたけど、
ステージは案外近く見える。野外だからかも。客層を確かめてみる。
さすがに、ヲタヲタしたのはいない。いるわけない。

さて、拾ってきたセットリストにそって感想。
ひとつ断っておきますが、かなり薄い感想です。
なぜなら、ライブに参加してるときは曲に集中してて、
そのときに感じたものはその場においてくるから。

まあ、それはそれで、初っ端は「振動覚」。ソルファの一番最初に収録されている曲。
ノリがいいので最初に持ってくるとしては無難なところかな。
続いて「リライト」。ってかライブの曲順はアルバム順か?
と勘繰ってしまったが違ったので、一安心。
3曲目は君繋ぎに収録されてる「フラッシュバック」で、
これは「振動覚」に雰囲気が似てる。何気に2分弱の短い曲なんだよね。

ここからシングル曲3連発。
「未来の破片」「君の街まで」「ループ&ループ」と続く。
こうして聞いてみると、「君の街まで」は他の曲とはやっぱりちょっと違うなと思った。
どこがどう違うかと聞かれると、うまく言えないんだけどね。

続いて君繋ぎの「アンダースタンド」、ソルファの「マイワールド」「夜のむこう」、
再び君繋ぎの「無限グライダー」。ん・・・できれば、「E」か「電波塔」も歌ってくれと
思ったが、結局その希望はかなえられず。まあ、「アンダースタンド」「無限グライダー」
が聞けただけでよしとする。

「サイレン」。この曲はイントロが長い。だからオケでもあまり歌わない(笑)
全体的にアジカンの曲はイントロが長かったり、間奏が長かったりする。
それは置いといて、続けて「ラストシーン」あたりが来るかなと思ったけど来なかった。
くそっ、線路沿い3部作が・・・(笑)

「ノーネーム」。アジカンにしてはおとなしい曲。
どっちかというと聞くための、聞かせるための曲かな。

「Re:Re:」。キター---(・∀・)----!!
と心の中で叫んだ、今回一番聞きたかった、ライブタイトルにもなっている曲。
ただ、結構短いんだよね。4分弱。あと思ったのは、なんか若干早くない?テンポ?
CDだともっと遅い感じだと思ったんだけど。
まあ、ライブはそういうのが面白いからいいんだけどね。

「N.G.S」。実は君繋ぎの中でも好きな曲。
ちょっと癖がある曲かもしれないけど、
歌詞が韻を踏んでるので聞いてて気持ちいい。

「遥か彼方」「羅針盤」「Hold me tight」「君という花」。この辺が一番盛り上がったと思う。
特に「遥か彼方」はイントロを聞いただけで、鳥肌が。
アジカンを知った曲だし、思い入れも強いしね。最初はオケで歌ってても周りからは
「誰の曲だよ、これ」
って顔で見られてたなぁと(笑)
で、「羅針盤」ですよ。これも聞きたかった曲のひとつ。
アンプリの中でもベスト3に入る曲。まあ、アンプリには6曲しかないんだけどさ(笑)
続いて「Hold me tight」。「君の街まで」のカップリングですね。
9割が英歌詞の曲で、元はインディーズ時代の曲。
どこで来るかなと思っていた「君という花」はこの位置できた。
これで、シングル曲は全部できったなぁと。ラストは何で来るのかなと。

思ってたらきたのは、「海岸通り」。
最後は聞かせる曲できたかと、妙に納得。
そして、曲が終わると淡々と去っていくメンバー達。
淡白だなぁと(笑)

アンコールの1曲目は、新曲の「ブラックアウト」。
曲名からして激しい曲を想像していたけど、違った。
なんとなく「君の街まで」の延長線上にあるような曲かな。
ガンガンにノリがいい曲じゃなくて、それなりにノリがいい曲。
なんかよく分からない(笑)

アンコ2曲目は「エントランス」。
なんか、この曲を知ってる人ってあんまりいなかった感じ。
私はイントロ聞いただけで、おぉぉ(ノ´∀`)ノ
と思っていたんですが、なんかいまいち周りの反応が悪かった感じ。
今まで口ずさんでいた斜め前の人も終始口を結んだまま。

本当のラストは「その訳を」。
個人的には「青の歌」あたりが来るかなと思っていたんだけど・・・。
ってか、これは私がこっ人的に聞きたいだけ(笑)
「その訳を」を歌い終わると、また淡々とステージをあとにするメンバー達。
そのあとに「本日の公演はすべて終了しました」のアナウンス。
いやぁ、いいねぇ、この淡々としたライブ。
無駄に面白くないトークをだらだらと続けられるよりもいい。


そんなこんなで、アジカンのライブは初めてだったわけですが、
久々にノリがいいライブを見れた気がするなぁ。
できれば、次の横アリも行きたいけど、チケ代が6800円はちょっと痛い。
ゆずのライブもあるし、金銭的に保留かなぁ。

(セットリスト)
01.振動覚
02.リライト
03.フラッシュバック
04.未来の破片
05.君の街まで
06.ループ&ループ
07.アンダースタンド
08.マイワールド
09.夜のむこう
10.無限グライダー
11.サイレン
12.ノーネーム
13.Re:Re:
14.N.G.S.
15.遥か彼方
16.羅針盤
17.Hold me tight
18.君という花
19.海岸通り

~アンコール~
01.ブラックアウト
02.エントランス
03.その訳を






やばい…コブクロのライブ面白過ぎる。

MCでの黒田くんの暴走具合がツボだ。
その隣で気にせずギターのチューニングをしてる小淵くん。

いい!なんかすごくいい!

夏のツアーも決まったらしいから、チケットが取れたら行きたいなぁ。
そんなわけで、「東京サーキットVol.3」です。ツアーじゃなく単発ライブです。
単発なので、かなり色々とやってくれました。

まず、バックバンドはなし。コブクロの二人だけ。
演奏は小渕くんのギターのみ。ゆずで言うところの素っぴんライブ。
余計な音が入らないので、曲の世界にすんなり入っていける。

そして、セットリストを見てもらうと分かると思うけど、
途中で色々なアーティストのカバーをやってくれた。
1980年代後半から1990年代の曲。ちょうど私の青春ど真ん中ですな。

後は私はコブクロのライブは初めてなんですが、
二人のMCっていつもあんな感じなのかなと。
とにかく爆笑爆笑爆笑。ライブであそこまで笑ったのは久しぶりだよ。


「桜」
コブクロ結成のきっかけになった曲。
インディーズ時代のアルバムに収録されてる。
今の季節にぴったりなタイトル。でも歌詞はちょっと痛い。

「六等星」
5/11に出る新曲のカップリング。
コブクロとしては珍しいアップテンポな曲。

「光」
これもインディーズ時代のアルバムに収録されてる曲。
メジャーデビュー後のアルバムにも収録されてる。
急激に変わっていくことで、自分を見失ってしまう人もいると思う。
そんな迷路から抜け出せないときに、
何気ない言動で光の射す方に導いてあげれたらなと思う。

「風」
春先になると聞きたくなる曲。
コブクロの曲でベスト3を選べと言われたら間違いなくランクインする曲。
それだけ思い入れが強い曲。歌詞は失恋を描いている。
書き出すと長くなりそうなので、これくらいにしておこう。
とにかく、この曲をしかもアコギ1本で聞けただけで満足感は満たされました。

「轍」
数少ないアップテンポの曲のひとつ。
オケで歌うとついついハモりたくなる曲。歌詞は前向き。
扉を叩き潰してくし。自分で選んだ道なら後悔しても納得がいく。

「Million Films」
今の所1番新しいシングルの曲。
この辺でコブクロのファンになった人もいるはず。

「YELL」
これは説明いらないはず。
コブクロをよく知らない人でも知ってる曲。

「ここにしか咲かない花」
4月期の日テレのドラマの主題歌になる新曲。
曲調はスローテンポ、どことなく癒される感じ。
おそらくCDのアレンジもアコギ中心になるんじゃないかな。

とりあえず適当に書いてみたさ。全曲分ないけどご了承。
ライブ中は聴くことに専念してるから、
色々なことが右から左に突き抜けてくんだよね

で、セットリストは↓

【セットリスト】
01.桜
02.六等星
03.光
04.三つ葉のクローバー
05.風
06.DOOR

[カバーコーナー]
真夏の果実(サザンオールスターズ)
終わりなき旅(Mr.Children)
BAD COMNICATION(B'z)
桜坂(福山雅治)
STAY GOLD(スティービーワンダー)
卒業写真(荒井由実)
離したくはない(T-BOLAN)
波乗りジョニー(桑田佳祐)
メロディ(玉置浩二)
雨上がりの夜空に(RCサクセション)

07.同じ窓から見てた空
08.この指止まれ!
09.轍
10.Million Films
11.YELL

En.ここにしか咲かない花






さて、やってきました、今年最後にしてツアーファイナルとなる
『ゆず 体育館ツアー 2004 ”1-ONE-”@武道館ファイナル』
長ったらしいタイトルですが我慢してください。

何気についこの前、チャゲアスのライブで武道館に行った気がするけど、
気のせいと言うことで。とりあえず開演30分前に武道館に到着。

大変です!ダフィの数がハンパじゃないです!

一緒に行く友人を待っていたら寄ってくる寄ってくる。普通にうざぃです。
第一私はチケット持ってますから。

残念!
チケット捌けずに、自ら入場斬り!
そして、一人だけ浮き捲くり斬り!

友人と合流してさっくりと会場に入る。座席は2階T列。
分かりやすく言うと、後ろの方。しかもステージに対して角度がない。
間違えないで欲しい。鋭角ではない。角度がないのだ。
つまり0°、ステージ真横。そんなわけだからスクリーンなど見えやしない。
いや正確には辛うじて見える。ただし、画面が赤く変色して。
そして、武道館の座席は狭い。ラジオ体操ができないくらい狭い。すごく窮屈だ。

今回は横アリとの相違点に絞って書いていく。
まあ、相違してなくても書きたいことがあれば書くけどさ。

まず、ステージセットは変わっていなかった。
はずなのだがちょっと違和感。なぜなら武道館は丸い。アリーナは横長。
なので、アリーナではメインステージからちょっと前の辺にセンターステージがある感じだったのが、
武道館ではアリーナの半分ぐらいまでせり出してしまっている。これが違和感の正体。
どっちにしろ、私と友人には関係ないこと。どうせ2階T列だし。

そんな中でツアーファイナルは始まりました。
15分遅れで。やっぱり開始は遅れる運命なのね。
オープニングナンバーの「わだち」から始まって、2曲目は「飛べない鳥」。
今日の岩の声の調子は、まあまあといった印象。でもまだちょっと物足りない。
なんだかんだ言って、武道館3日目だし疲れもたまってるんだろうなぁ。

「からっぽ」「大バカ者」「シャララン」までは特に変わりはなし。
横アリ最終日でやった「恋の歌謡日」はなかった。
あれは本当に横アリだけのスペシャルだったみたいだ。
横アリ最終日、立ち見でも行ってよかったよ。

「蛍光灯の先」「心のままに」も特に変わりはなし。
でも「蛍光灯の先」は、やっぱりいい。うまく言えないんだけど、すごくいい。

”僕はどこかへ行こうとして 僕はどこへも行けなかった”

そんな感じ(どんな感じだよ)。

「シュビドゥバー」は基本的に変わりはなし。
基本的じゃないところが少しだけあった。最後の

”シュビドゥバー~あの頃の~”

の箇所を、マイクの音を切り、ギターのプラグを抜いて歌ってくれた。
完全な素っぴん。完全な生音。何の誤魔化しもきかない素のゆず。
そんなに大したことじゃないんだけど、なんかうれしかったなぁ。

以上で素っぴんパートは終了。次からはバンドパート。

「1」「命果てるまで」も特に変わりはなし。
やっぱり「命果てるまで」は盛り上がる。できれば、この位置じゃなくて、
「夏色」前ぐらいとかに持ってきてくれれば、もっと盛り上がると思うんだけどなぁ。

「積み木ゲーム」「ウソっぱち」「白鳥」
「歩行者優先」「シュミのハバ」「夢の地図」まで特に変わりなし。
シュミのハバ体操は健在。さすがにファイナルになってくると、
LESSON1とかいらないね。みんな普通に振り覚えてるし(笑)

「いつか」「アゲイン2」「少年」まで特に変わりなし。
何気に「いつか」のギターコードは覚えてる。弾けないけど(意味ねぇ)。
ん~、いつか素っぴんで聞いてみたい「いつか」。
「アゲイン2」「少年」で盛り上がる。さっき言ったけど、
ここで「命果てるまで」がくれば鬼に金棒。

「夏色」。
今日のリピートは何回だっけ?確か4回か5回だったよね。
4回目、5回目になると岩のギターの速度が上がるのが面白い。
最後はかなり早かった(笑)

以上で本編は終了。特に変わった点はなかった。
問題はここから。大きな変化があるのはアンコにおいて。

今日のアンコールは「サヨナラバス」。アリーナで大声で叫んでいたのがいたけど、
きっと、今日のアンコールは「サヨナラバス」でお願いします。
みたいなことを叫んでいたんだろうなと。

で、アンコールです。

「夏祭り」。
曲前に「季節外れですけど~」と北が言うけど、その前に「夏色」歌ってんじゃん。
と、突っ込みを入れているのは私だけではないはず。

「嗚呼、青春の日々」。
来ました。追加曲。
何がくるんだろうなと思っていたけど、来たのはこれ。
今ツアーで聞けるとは思わなかったから、よかった。

「桜木町」。
やっぱり、これは名曲だよ。何回聞いても良い。
全部「桜木町」でもいいくらい(マテ
「栄光の架橋」に埋もれてしまったのは痛い。
まあ、分かる人だけ分かる名曲と言うのがあってもいいのかな。

で、最後に「栄光の架橋」なんだけど・・・一度、ステージが暗転。
何やらやってる模様。そのうち、キャンドルのギミックが作られる。
で、あれはチェロだと思うが、まあ、でっかいバイオリンみたいなの(マテ
を持った人が出てきて演奏をはじめる。その曲は『1』のアニメーションで使われていた曲。
それをバックにして、スクリーンに「夢の地図ツアー」と「1-ONE-ツアー」のツアースケジュールが流れる。
それが終わったあとに、ステージ上にぞろぞろと人が出てくる。

そう、彼らはオーケストラ。
「栄光の架橋~オーケストラバージョン」ですよ。
近頃ダメダメなNHKで歌った時と同じような、オーケストラバージョンですよ。
まさか、オーケストラバージョンで「栄光の架橋」が聞けるなんて。
武道館ファイナル、来てよかったよ。やっぱり、ファイナルだよ。
オーケストラが入ると、音に深みがでる。すごくよかった。
今日の「栄光の架橋」は「桜木町」を超えたね。

以上で、終わり。なわけがない。
ツアーの最後はこれ。

「ツアーお疲れ様の歌」。
聞けたよ。やっと聞けたよ。苦節数十年(嘘)、
やっとこの曲を聞けるツアーファイナルに来れたんだよ。なんか感動。
何気に北の衣装がヨン様になっていたのが面白い。

今年は「夢の地図ツアー」に2回、「1-ONE-ツアー」に3回参加できた。
合計で5回。たぶん、普通の人から見れば行きすぎ。
でも、行っただけのものは得ているつもり。
ゆすのライブではいつも、先に進む為の力と言うか気力と言うか、
明日からも頑張ろうと言う気持ちを貰ってる気がする。
だから、次のライブも必ず行きたいなと。

そう、次のライブですよ。決定ですよ。スタジアムですよ。

「横浜国際総合競技場」

間違えないでください。「日産スタジアム」じゃないです。「横浜国際総合競技場」です。
いや、誰がなんと言おうと、私の中では「横浜国際総合競技場」なんだよ。
「日産スタジアム」なんてださい名前は勘弁です。

さぁ、次のライブも決まっていることだし、それに向かって頑張ることにしますか。


(セットリスト)
01.わだち
02.飛べない鳥
03.からっぽ
04.大バカ者
05.シャララン
06.蛍光灯の先
07.心のままに
08.シュビドゥバー
09.1
10.命果てるまで
11.積み木ゲーム
12.ウソっぱち
13.白鳥
14.歩行者優先
15.シュミのハバ
16.夢の地図
17.いつか
18.アゲイン2
19.少年
20.夏色

~アンコール~
01.夏祭り
02.嗚呼、青春の日々
03.桜木町
04.栄光の架橋~オーケストラバージョン
05.ツアーお疲れ様の歌







Op.Opening Movie
01.On Your Mark
02.rippl ring
03.HANG UP THE PHONE
04.36度線-1995夏-
05.僕はMusic
06.LOVE SONG

ここまで間に合わなくて聞けず・・・orz
ってか、最初から飛ばしすぎだよ。
初っ端から「On Your Mark」ってなんだよ。
そして「rippl ring」ってなんだよ。めっさ聞きたかったって。
で、「36度線」もこんなに早く歌わなくてもいいじゃん。
さらに、「僕はMusic」まで歌いますか・・・orz
「LOVE SONG」は会場に入ったらほとんど終わってたよ・・・。

で、次からちゃんと聞けたやつです。

「crossroad」
12月に出る新曲。一応別れの曲らしい。いいね。
なんか癒されるよ。早くCDが欲しい。

「心に花の咲くほうへ」
ASKAソロの曲。ライブでもソロ。これが聞けるとは思わなかった。
今まで行ったライブでは、確かソロ曲はやってなかった気がする。
これ、約1年前の曲なんだよなぁ。1年前か…いや、なんでもない。

「SOME DAY」
マルチの曲。ライブではソロ。
アコースティックな感じのアレンジ。
歌詞の運びもアレンジされてた。
ひそかに別パートを口ずさんでいた人は私だけじゃないはず。

「Sons and Daughters」
これは、ライブで聞くのははじめて。
バンドメンバーがコーラス。14 KARAT SOULと遜色ないくらい。

「群れ」
そんなに昔の曲じゃないはずなんだけど、なんかすごく懐かしく感じた曲。
ライブではじめて聴いた曲ではないはず。でも、なんかはじめて聞いたような感じもした。

「熱風」
かなり古い曲。セカンドアルバムのタイトル曲。
つまりチャゲアスの原点と言っても過言ではない。
実はあんまり聞いたことがなかった。
それでも、なんとなく覚えているのはなぜだろう。
ライブで聞いて好きになった曲がまた1曲増えましたよ。

「21世紀」
これもかなり前の曲。6枚目ぐらいのアルバムのタイトル曲。
割と好きな曲。ライブで聞くのは始めて。
こう言うのをポロっと入れてくるんだよなぁ。

「光の羅針盤」
8月にでた新曲のCHAGE曲。
やっぱり、CHAGEのこの辺の曲はまったり聞けて癒されるよ。
願わくば飛礫が聞きたかったなぁ。

「NとLの野球帽」
CHAGEの代表曲。友人にこれが好きな人がいる。
この曲を聴くと、なぜか昔CHAGEがやっていたラジオを思い出す。
確か、あの時にやっていたラジオで間奏のところは
「お~お~お~おおおおお~」と歌ってくれたらいい、
みたいなことを言っていたから、それが印象に残ってるんだろうなと。

「青春の鼓動」
やっぱりこの曲はいいよ。
何がいいって二人の掛け合いがいい。
ノリもいいし。私はCHAGEパートを口ずさみますが。

ってか、この辺りで気になっていたのが、隣のをやじのテンポずれ具合。
テンポずれには慣れているはずなのだが、このをやじはかなりの罠。
あまりにもテンポずれが激しく一回りして、たまにぴったり合うのが面白すぎる。
気にしないようにしても目に入ってくるからタチが悪い。

「僕はこの瞳で嘘をつく」
ん~、今回のライブはシングル率高いな。まあ、アルバム出てないし。
個人的にこの曲はたくさんある曲の中のひとつと言った印象。
嫌いじゃないですよ。確か、去年のライブではジャズアレンジだった。

「YAH YAH YAH」
前回の『THE LIVE』ではSTAMPバージョンだったけど、
今回は普通バージョン。さあ、拳を突き上げてご一緒に
や~や~や~〇(´▽`)〇

「SAY YES」
これに関しては、もう何も言わなくてもいいでしょ。


次の「not at all」に行く前に台詞(?)
たぶん、「BIG TREE」以来な気がする。
以下、その台詞(?)

 人は願うものがある限り果てしない

 僕の世界 君の世界
 僕の宇宙 君の宇宙

 人は宇宙の中に生きてるのではなく、人が宇宙を持ってる

 人はすごい 人はすごい
 人はすごい 人はすごい

 人はすごい・・・

 人は願うものがある限り果てしない


「not at all」
ライブだけの別バージョン。ってか、後奏が完全に別物。
覚えているのは、「鏡が映したふたりでも」の歌詞が混ざっていた気がした。
しかも、これがすごくいいんだよ。DVDは絶対に出てもらわないとな。
今の環境でこの曲が聞けたのはすごくよかった。
そんなもんじゃないだろう?>自分

「WALK」
最後はこれ。「not at all」で終わるかなと思っていたけど、終わらなかった。
これを最後に持ってくるあたりは、さすがはチャゲアスだなと思う。

25周年。そして3年連続のロングツアー。
『not at all』『THE LIVE』『tow-five』この3つに参加できたことはすごくうれしい。
来年からはソロ活動が始まる。しばらく、たぶん2、3年はチャゲアスとしての活動はないと思う。
でも、それぞれのソロ活動がチャゲアスをもっといいものにするのは間違いはない。

そんなわけで、最初の方が聞けなくてかなり凹んだ感じ。
やっぱり平日のライブは罠だ。せめて開始を後30分遅らせてくれればよかったのに。
とりあえず、DVD化されることを切望しておきます。

次に二人がそろったライブを見れるのは何年後だろう・・・。

【セットリスト】
Op.Opening Movie
01.On Your Mark
02.rippl ring
03.HANG UP THE PHONE
04.36度線-1995夏-
05.僕はMusic
06.LOVE SONG
07.crossroad
08.心に花の咲く方へ
09.SOME DAY
10.Sons and Daughters
11.群れ
12.熱風
13.21世紀
14.光の羅針盤
15.NとLの野球帽
16.青春の鼓動
17.僕はこの瞳で嘘をつく
18.YAH YAH YAH
19.SAY YES
20.not at all
21.WALK
Ed.Ending Movie






「ゆず 体育館ツアー 2004 "1-ONE-"」に行ってきました。
横アリは今回で2回目。夏のさいまた程ではないけど、そこそこのキャパ。
1日目の席はスタンド西3列。ステージまで遠い。ってか遥か彼方。
まあ、歌が聴ければOKな人なので特に問題はなし。しかし、女性比率が高いなと。
そんなわけで、適当な時間に会場に入って待機。そして、やっぱり10分押しで開始です。

まずは、言わなくても分かると思いますが、ラジオ体操第一。
いつ見ても圧巻です。と、夏のツアーでも書いたはず。
ラジオ体操が終わると、照明が落ちてゆずの登場です。

このツアーのステージセットは、メインステージの他に
アリーナ前方にセンターステージが張り出した感じのセット。
メインステージから登場した二人が、センターステージまで歩いてきます。
そして、素っぴんでスタート。

オープニングナンバーは「わだち」、センターステージがある時点で
最初はこれかなと思ってましたが、やっぱりでしたね。
ちょっとパンチが弱い気もしますが、素っぴんと言うことで。

続いて、イントロを聞いたときに思わず”おぉ~”と思った「飛べない鳥」。
3曲目・・・「からっぽ」。マジですか?
「飛べない鳥」に続いて「からっぽ」ですか?
いや、これが聞けるとは思わなかった。ってか、2曲目、3曲目でこれが来るか。
感傷的になる季節ですから、かなりよかったですよ。
これで、あれが来ればなと思っていたら、後の方で来ましたね。あれが。

4曲目は「大バカ者」、5曲目は「シャララン」。
今回はシングル比率高いのかなと。まあ、それでもいいですけど、
やっぱりアルバムに埋もれてる曲も聞きたいなと。ただの我侭ですが。

で、これは2日目だけのスペシャル。
「恋の歌謡日」。しかも、素っぴんバージョン。
いや、立見でも来て良かったよ。腰痛くなったけど、来て良かったよ。

続いて、「蛍光灯の先」。やばい、良すぎるよ。これ。
アコギの音と岩の声。はまってるよ。惜しむらくは、岩の声が本調子だったらと。

7曲目は、「心のままに」。
あれだね、このツアーはどっちかと言うと、聞きに回る曲が多いみたい。
静かに聞きたいと思ってる曲でも、大きな声で歌ってる空気読めない人はいるわけだけどさ。

素っぴんの最後は「シュビドゥバー」。イントロはゆっくり。なんか、周りの反応が薄かった気がした。
『ゆずマン』に収録だし、この辺まで来ると、分からない人も出でてくるのかも。

一度、二人がセンターステージから降ります。その間に、
メインステージのモニターに「1」のアニメーションが流れます。
ちなみに、2日目には、『1』のジャケ写を書いてくれた村上さんが来てました。
ちなみに、1日目には、アテネのアーチェリーで銀メダルを獲得した山本さんが来てたみたいです。

アニメーションが終わると、バックバンドを従えて「1」です。
何気にバックバンドが”オリオン”じゃなかったです。
新しい、と言うかたぶんこのツアーだけな気もしますが、
そのバンドの名前は”STAR DOGS”。スタバじゃないです、スタドです。
ってか、パクリです。ロゴもスタバをパクってます。面白いのでOKです。

次が、待ってましたの「命果てるまで」。うん、やっぱこれはいいよ。
ライブだとさらに良さが倍増する。会場の雰囲気も、それまでの聞き重視から
一転してノリノリですよ。これを聞くためだけにライブに来てもいいと思えるね。

ここからは、「積み木ゲーム」「ウソっぱち」「白鳥」と『1』の中から続きます。
「白鳥」のラストの口笛がなんかいい感じでした。

続いて「歩行者優先」「シュミのハバ」「夢の地図」。
この辺は夏のツアーと変わりはないからちょっと残念。
ちなみにシュミハバは夏と同じく、踊り付きでした。

で、「いつか」。来た。来ましたよ。
「からっぽ」が来たならこれが来てくれないとね。
ライブで初めて聞いたさ。涙腺弱かったら泣いてるな、きっと。

そろそろライブも佳境に入ってきたところで、「アゲイン2」「少年」と続く。
やっぱり、これの辺はないとね。歌いまくりだね、この辺は。
もちろん、岩パートを。ってか、出ないよ声。

そして、盛り上がりも最高になったところで、本編のラストは「夏色」。
う~む、この盛り上げ方はさすがだね。最後が「夏色」なんて盛り上がらないはずがない。
ってわけで、リピートも3回やって、本編が終了。

で、アンコール。1日目は王道の「送る詩」でアンコです。
2日目はなぜか「岡村ムラムラブギウギ」。さらになぜかウェーブが起こる。

アンコール1曲目は「夏祭り」。やっぱり聞き重視の構成だね。
2曲目は「桜木町」。キターーーー。やっぱり「桜木町」はいい。痛いけどいい。
いまだにオケで普通に歌えないんだよ。「桜木町」。ここで歌える岩はすごいって。

本当に本当の最後の曲はやっぱり「栄光の架橋」。
個人的には「桜木町」の方がランク上なんだけどね。
サビ入りで、イントロが来る。北の声がちょっと辛そうだった。
最後は、ウォ~ウォ~とライブバージョン。やっぱりこっちの方がしっくりくるね。


そんなわけで、ライブが終了。横アリ4Daysが終了。全部行けなかったけど。
夏のツアーに比べて、聞くほうに重心が置かれているような感じだったなぁと。
まあ、そのおかげで「飛べない鳥」「からっぽ」「いつか」あたりが聞けたんだと思いますが。
あとはMCがほとんどなかったのが残念だったなと。まあ、23曲も歌ってくれてるし、
時間的な問題なんでしょうけど、やっぱりもう少しMCが欲しかったなと。

来月の武道館はセットリストを少しいじってきそうな予感。
とりあえず、チケットは確保済みだから一安心と。
ってか、できるだけ早目にチケ代払ってね。3公演分よろしく。>某友人


(セットリスト)
01.わだち
02.飛べない鳥
03.からっぽ
04.大バカ者
05.シャララン
XX.恋の歌謡日(追加公演のみ)
06.蛍光灯の先
07.心のままに
08.シュビドゥバー
09.1
10.命果てるまで
11.積み木ゲーム
12.ウソっぱち
13.白鳥
14.歩行者優先
15.シュミのハバ
16.夢の地図
17.いつか
18.アゲイン2
19.少年
20.夏色

~アンコール~
01.夏祭り
02.桜木町
03.栄光の架橋







「ゆず 体育館ツアー2004 夢の地図」さいたま2Daysに行ってきました。
さいたまは今年で3回目で、来るたびにつくづく大きい会場だなと。
で、とりあえず会場最寄の駅に着いたのですが・・・人多すぎ。
改札のところで溢れ返ってます。しかも、携帯が繋がらない。あり得ないって。
まあ、そんなこんなで会場入りしたわけですが、
去年は席が200レベルのステージ正面、
と言っても直線距離ではかなり遠かったのですが、
今年は400レベルの厚治側のサイド席、調度ステージの真横って感じで
ステージには近かったけど、鋭角なのでスクリーンが見えない。
2日目は1日目よりは鋭角ではなかったので良かったですが。
で、まあ17000人もいればそりゃ開始は遅れますよ。
10分遅れでライブが始まりました。

まずは、恒例のラジオ体操。いつ見ても17000人のラジオ体操は圧巻。
夢の地図のイントロからはじまり、
アゲイン2、歩行者優先、3カウント、スミレを持ってくるあたり、
いい意味で期待を裏切ってくれます。
軽いMCの後に、新曲の命果てるまで。この曲はかなり イィ(・∀・)!! です。
アップテンポでノリも良くて、ライブにぴったりの曲で、
たぶんこれからのライブの定番曲になるのではないかと。
ってか、席が揺れてるし、少し怖。
これは2日目だけでしたが、もう1曲新曲の風に吹かれた。
歌うときに曲名を言ってくれなかったので、ネトで情報収集しました。
ミディアムテンポの曲で、サビの「最終列車(電車だったかも)~♪」ってところが
印象的な イィ(・∀・)!! 曲です。
個人的には始発列車にかけて最終列車が曲名だったら嬉しかったのですが。

次は心の音。この曲はアルバムゆず一家に収録されている曲で、結構古い曲です。
スローテンポのバラードで、好きな曲でライブで聞きたい曲でした。
桜道、僕の漫画の主人公と続き、ぼんやり光の城、スマイルと続きます。
ここまでで、前半が終了と言った感じでしょうか。

ここからメドレーに入ります。Beach BoysにかけてPeach Boys。
このメドレーはかなり凝っていて、夏色のサビ終わりから始まって
間奏から言えずのアイ・ライク・ユーが来ると思いきや、センチメンタルのサビ部分が来る。
イントロから夏色が来ると思いきや、風とともにが来ると言った感じで
目が離せないじゃなくて、耳が離せないと言う感じでした。
メドレーで中盤が終了。

唐突にスクリーンに阿藤快が登場。ホビーバラエティ、趣味の幅が・・・。
それは置いといて、後半に突入です。
シュミのハバ。
去年は言えずのアイ・ライク・ユーで振りつけがあったのですが、
今年はシュミのハバ体操です、ハバ研二です、趣味かおるです、ジャイアントハバです。
そのまま夏色、やっぱり一番の盛り上がりどころはこれですね。
ただリピートがなかったのが残念ですが。
続いて、始まりの場所、友達の唄、青と続きます。この辺で盛り上がりがピークに。

そして、今回一番聞きたかった曲の桜木町。この曲は色々思い入れがある訳ですよ。
ライブも終盤と言うのに厚治の声でまくり。高音の伸びすご過ぎ。
せめて普通に歌えるようにしたいな。この曲。
本編最後の曲はツアータイトルの夢の地図。
桜木町ばかり聞いていたので、サビ以外の歌詞が頭に入ってなかった・・・。
ここで、一度ステージ上がもぬけの殻になりアンコールに入ります。
1日目は贈る唄のサビ部分がアンコ変わり、
2日目は夢の地図のラララ部分がアンコ変わり、こう言うの好きです。

アンコール1曲目は濃、2曲目はサヨナラバス、
そして最後は今度出る新曲の栄光の架け橋。
スローテンポな曲です。心のままに的な印象を受けました。
盛り上がって最後にしっとりとしめるのはいいですね。
とりあえず、ライブ終了で最後にハッスルハッスル(何
手の叩きすぎて掌が痛い。軽い打撲状態。普通にありえねぇ。
次のツアーのチケ・・・横アリ取れるかなぁ・・・

ちなみにセットリストは以下の通りです

01.夢の地図(イントロのみ)
02.アゲイン2
03.歩行者優先
04.3カウント
05.スミレ
06.命果てるまで(新曲)
XX.風に吹かれた(新曲)(2日目のみ)
07.心の音
08.桜道
09.僕の漫画の主人公
10.ぼんやり光の城
11.スマイル
12.~メドレー(ピーチボーイズ)~
 夏色(サビ終わり部分)
 センチメンタル(サビのみ)
 風とともに(1番のみ)
 真夏の太陽(サビのみ)
 踏切(1番のみ)
 Theme~ひと夏のゆずマン~(インスト)
 向日葵ガ咲ク時(1番のみ)
 葉月の雨(サビのみ)
 夏色(サビ終わり部分)
13.シュミノハバ
14.夏色
15.始まりの場所
16.友達の唄
17.青
18.桜木町
19.夢の地図

~アンコール~
01.濃
02.サヨナラバス
03.栄光の架け橋(新曲)






東京国際フォーラムです
中島美嘉のライブです

かなり良かったですよ
「WILL」
「STARS」
「FIND THE WAY」
「雪の華」
「A MIRACLE FOR YOU」
「LOVE NO CRY」
「CRESCENT MOON」
この辺が聞けたので満足です

特にバラード系の曲は良かったです
まあ、少しばかり痛かったですが・・・
それを言ってしまうと
このライブ自体が既に痛いと言う
チケットが2枚あるのが既に痛すぎると言う

それは置いといて
やっぱり、生音、生声がいいですね
生きてる音は違いますよ

アカペラで「AMAZING GRACE」、良かったですね
財前教授の総回診的に良かったです(はぁ?

ただ、アンコール含めて16曲は少し物足りなかったかなと
できれば、
「ONE SURVIVE」
「TEARS」
「LAST WALTZ]
辺りも聞きたかったかなと