心のままに
思ったことを適当に書いてます。思ってないことも適当に書きます。たまに妄想もします。
 



どうやら世の中の学生は春休みらしい。

その証拠にヒルズに子供連れが多くなって来た。
さらに暖かくなってきたのもあるのか、全体的に人が多い。
別に特筆するほど珍しいものはない(少なくとも、
私はそう思っている)のに、なぜか無駄に人を集めるヒルズ。

バカップルはうざいし、子供はチョロチョロ目障りだし、
おばちゃん軍団は横一線になって道を塞ぐし、
中高生らしき集団は意味不に円い輪を作ってたむろしている。

そう言えば知り合いに、
一度ヒルズを案内してくれと頼まれてたなと。
案内するほど良く知らなかったりもするのだが…






今日の出勤途中のこと。

目の前を新社会人らしき4人が歩いていた。
その4人を追い越すときに、ちらっと会話が聞こえて来た。

「俺も、もう社会人だから、しっかりしないとな…」

という感じだったと思う。
まあ、それは分かる。
ただひとつ突っ込んでいいかい?

4人で横一線に並んで道を塞ぐようにして歩いてる君が、
そんなことを言っても、なんの説得力もないですよ!





「スミレ」のサビ部分のストロークが、
イマイチよく分からない今日この頃。

ところで、スミレの花言葉には
「小さな幸せ」と言う意味もあるらしい。

小さな幸せ。。。

そんなものはないっ! あるわけないっ!





根拠もなく信じることはできない。

信じるに足る何か。。。

それはきっと目に見えないものだと思う。

目に見えないものだから不安になる。

それでも信じれるなら。。。

今の私には、それはできないなぁ。

信じきる自信ないし。。。

なんとなく思った。





で、そのまま放置しようと思ったのだが、
とりあえずできるだけの蘇生を試みる。

まず、HDDが逝ったのかもしれないので、
NASの導入により放置されていた外付HDDのケースからHDDを取り外し、
メインPCのHDDと入れ替えて、これにXPをインストール。
しかし、これが面倒。何しろ、私が持っているXPはアップグレード版。
なので、単体ではクリーンインストールができない。

しかも、メインPCはメーカー製PCなのでOSのCD-ROMなんかあるわけがない。
ダメ元でメーカーのリカバリCDでリカバリを試みるが、HDDが違うぞと言われ撃沈。
しかーし、ここで秘密兵器が登場。一番最初に買った、
ノートPCの付属品にWin95のCD-ROMがあることを思い出す。
それを突っ込んで要求をパスし、XPを無事にインストールすることに成功。

で、XPのSP2を入れたり色々やってとりあえずの蘇生はできた・・・かに見えた。
しかし、一度電源を落とすと、次からは起動したりしなかったり。
起動したはいいが、CDドライブ類が認識しなかったり。
BIOS画面で確認しようと思い、試みるのだがそれすらもできない有様。

最終手段としては、一度CMOSクリアをしてみるのがいいのだが、面倒だからと却下。
結論として、マザボが逝きかけてると判断をくだす。
とりあえず、立ち上がったままにしてあるから普通に使える感じ。
止まるまで立ち上げたままにしておこう。

さすがに7年近く酷使したから、そろそろ寿命が尽きても不思議じゃない。
これを機に新しいマシンでも自作しようかなと画策中。
サブマシンをメインマシンに格上げするか、
サブはそのままでメインマシンを自作するかどっちにしようかなと。

お金をケチるなら前者だな。セレロンで行けば、かなり絞れるし。
CPU、ケース、マザボ、メモリだけで行けるから。
ただ、XPのライセンス周りの煩わしさを考えると、Win2Kが欲しい今日この頃。






「2005年3月26日 15時34分 ご臨終です。」

最近どうもメインPCの調子が悪かった。
途中で止まる。
電源が切れない。
1回では起動できない。
その他にも、いくつか病気を持っていたメインPC。

Meのシステムファイルが逝ったのかもしれないので、
この際、XPに移行しようと思い、アップグレードした。
しかし、症状は一向に良くならない。
と、思っていた矢先に、うんともすんとも言わなくなった。
それが、

「2005年3月26日 15時34分 ご臨終です。」





ドラマや映画の中じゃなくて、
実生活で初めて覆面パトカーを見た。

惜しむらくは、サイレンが取り付けられた後だったこと。
ま、それが付いてなかったら気付かないだろうけど…

………ダメじゃん!






そろそろケータイを買い替えようかなと思っている。
大体1年ペースで買い替えてる。ただねぇ、

「これだけしかないっ!」

って言う端末がないんだよ。
901iシリーズに関してはデザインがダメダメなので、
この時点で却下。選択肢から外れる。

700iシリーズに関しては、デザイン的には問題ない。
ただ機能的に劣るのが難点。901iと比べて劣るのは納得がいく。
今使ってる505isより劣るのが許せない。
背面液晶とかデジカメの画素数とか。

そんなわけで落ち着く先は900iなんだろうな。
大体FOMAの位置付けが曖昧なんだよねぇ。






先月の煽りを受けてか、
今月は特にこれといった情報はない。

夏のライブのおさらいと、
4月に発売される2つのDVDのおさらいのみ。

ちなみに、夏のライブのチケットの一般発売は5/29だそうだ。
それまでに返金がないことを祈っておく。





たまに全ての繋がりをリセットしてみたくなる。
繋がっていることがうっとおしくて、煩わしいから。

そんなわけには行かないことにまたジレンマ。






DVDドライブのファームウェアをアップデートです。

なんか、最近買ったDVD±R(どっちか忘れた)の
メディアが認識しなくて困っていた。
ブランクメディアとしては認識するのだが、
いざ書き込みをしようと思うと書き込みができない。

書き込み速度のところを見てみると、
速度のプルダウンメニューに何も表示されていない。
まあ、ケチってどこの馬の骨ともわからない、
激安メディアを買ったのが悪いと言われれば言い返す言葉は見つからない。

そんなわけで、書き込めないブランクメディアが20枚ほど手元で遊んでいた。
でも、やっぱり書き込みしたいじゃない。特に何もなくても書き込んでみたくなるじゃない。
DVDのバックアップでISOファイルを溜め込んで、HDDを圧迫してたりするしさ。
だから、ファームウェアをアップデートしてやろうと思ったわけさ。

とりあえず、アイオーのページからファームウェアのアップデータを落とす。
で、なんか面倒なことにほかのドライブ類を外したり、起動ドライブ以外は外したり、
いろいろやらないといけないらしい。背に腹はかえられないので、仕方なく指示に従う。
それにしても、久々にケースをご開帳だな。やべぇ、ケースファンが埃で詰まってるよ。
ついでだから軽く掃除。さらに、IDEケーブルを前に買って放置してあったスマートケーブルに変える。
かなりケース内部がすっきりした。

で、1台目のCD-RWドライブと、2台目のHDDのIDEケーブルと電源コードを引っこ抜き再起動。
ファームウェアのアップデータを起動して、アップデート終了。
一端電源を落とし、ドライブ類を元に戻し再起動。

いざ、認識しなかったブランクメディアを挿入。
そして書き込み。

おぉぉぉ(ノ´▽`)ノ

書き込みできますよ。ファームウェア様様ですな。
そんなわけで、無事にファームウェアのアップデートは完了ですよ。
どこかの誰かみたいに・・・やめとこ。(何

ってか、いくら翌日が休みだからって、夜中の1時に何やってるんだ、私は・・・。






またかと思うかもしれませんが、また横浜です。

ほとんどその気はなかったんですが、横浜を彷徨うことになった土曜日です。
いや、忙しかったり、なんだかんだあって、しかも前日の飲み会後にメールでそ。

まあ、とりあえず行くよ、と返信。

したはいいが、寝る前に久しぶりの酒の影響か、
足がむくんで大変ですよ。なんかね、痛いんですよ。足の先が。

もしかして軽い痛風ですか?

まだ、そこまでおじぃちゃんじゃないんですが。

そんなわけで、土曜日の横浜です。
3連休の初日ということもあり、バカみたいに人が多いです。
いつもの1.5倍増しに感じるくらいに人が多いです。
そしてガキ共が・・・いやいやお子様方が、足元をちょろちょろとうざいです。

3月も中旬を過ぎた辺りなのに、まだ寒いのはどういうことですか?
しかも、案の定一人遅れてくるし。遅れてきて待ち合わせとは反対の場所にいるし、

さすがは、誤爆王だよ、君。

もう、ちょっとやそっとのことじゃ驚かないよ。
誤差の範囲ならず、誤爆の範囲だから。

で、とりあえず昼飯を取りつつ、近況を。
ってか、早速居座りモードに入ろうとするなよ。
私たちが、いかに居座りの常連だからとはいえ、いつまでも成長しないわけじゃないんだよ。
時と場所を選ぶだけの能力は身に付けたのだよ。(あんまり変わらないが)

そのあとは、いつものように特に当てもないまま横浜をさまよう。
6時ぐらいには帰らないといけないのが1名いたので、時間が中途半端。
なので、適当にスタバで居座る。ここで居座るのが正解。(なんの?)

スタバでは他愛のない話、まあ、今ごろ教習所に通っているのがいるので、
それを中心にくだらない会話をだらだらと。なんか普通。

いや、今までが普通じゃなかったわけではなくて・・・。

ねぇ、普通だったよね?( ´ー`)

普 通 だったよね?(;´ー`)

普 通 だ っ た よ ね ?(;;´ー`)

なんとか言ってくださいよ(;;´Д`)






たまには仕事のことでも。
相変わらず入れ代わりが激しいけどちょっと落ち着いた感じ。
とは言え、今日も2名ほど新しい人が挨拶にきた。
4月になると、また増えるのだろうか。

増えれば減るのが世の常。
幸いなことに、今のところ私は首を切られずにすんでいる。

この前、研修の時にお世話になった人から久しぶりにメッセがきた。

「何か困ったこととかないか?」

だってさ。と、言われても、特に何もないんだよね。
で、

「独りで溜め込んで、いきなり辞められたら困る」

だって。その人いわく、

「現場のリーダー陣は、君のことを高く買ってる。だから、
 君の言うことなら聞く耳を持っているから、なにかあれば遠慮なく言ってほしい。」

だと。ふむ、なんか評価高いらしいぞ。私。
だったら時給を上げてくださいよ。
なんて言わない言えない言うわけない。
とりあえず、それなりに評価されてることが分かったから、よしとしよう。

さらに、昨日は仕事後に飲み会。
新しく来た人たちと親睦を深めようと言うことらしい。
しかし、久しぶりに良い感じでお酒を飲んだ気がする。
人間的に濃いのが揃ってるからだろうが、職場の飲み会が初めて面白いと感じた。

ただ、20人はやっぱり多すぎだって。
正社員グループ、非正社員グループ、女性陣グループと言った具合に、
自然と3つのテーブルに分裂。まあ、それはそれで別に問題はない。
言うまでもなく、非正社員グループに居座る。
しかし、調子に乗って2次会とか行かなくて良かった。
そんなことしたら、確実に徹だったよ…




  


”今あなたは『信じる』という事が素直に出来ますか?
 当り前の言葉さえも全てかき消されてる

 例えばどこか遠くまで探し求めて彷徨う
 そこには何も出来ない僕が一人でポツリと立っているだろう”


ゆずの「少年」のカップリングになってる「今」の歌詞。
電車に揺られてたら、なんとなく浮かんできただけ。

何を信じて生きてるんだろうなぁと。
きっと自分なんだろうなぁと。
自分を信じられなくなったら、きっと此処にはいないな。






(ストーリー)
人が死んだ時の“魂の重さ”をモチーフに、
ひとつの心臓を巡って交錯する3人の男女の運命を描く。
ある交通事故を機に出会った3人の男女が、
予想もしなかった結末へと導かれていく。

(感想等)
ストーリー概要を見るとかなり重たい印象がするが、やっぱり重い。
また、見せ方が凝っているので、少々分かりづらいかもしれない。

ストリーは、それぞれの人物の断片的な場面のつなぎ合わせで進むため、
全体の流れを把握するのが難しい。
個人的には、こういった時系列をばらして再構築するカタチは
好きなほうなので問題はないが、この手の手法を嫌う人にはお勧めできない。

で、何がなんだか意味不明の人の為に簡単にまとめるとこう言うこと。
以降ネタバレ。

ジャック    → クリスティーナの夫と子供を轢き逃げ。
(ベニチオ)    ジャックは刑務所で刑期を終えて、シャバに戻る。
          ジャックは自分の犯した罪の意識にさいなまれる。

ポール     → クリスティーナの夫の心臓を移植してもらう。
(ショーン)    ポールは自分に移植された心臓の持ち主を調べ、クリスティーナに近づく。
          しかし、移植された心臓はそんなに長く機能しないと言われる。
          残り少ない命の中で、ポールはリスティーナの為に何かをしたいと思い、
          ジャックを殺そうとする。

クリスティーナ → 自分の夫と子供を轢き殺した、ジャックを憎んでいる。
(ナオミ)     夫のいなくなった後、ドラッグに溺れるクリスティーナは、
          ポールと出会い次第に引かれていく。
          そして、クリスティーナはジャックを殺してくれと、ポールに頼む。

簡単に言えば、これをバラバラにして再構築しているだけ。
で、ラストシーンで乗り込んできたジャックとポールの対決になるが、
ポールは自分で自分の心臓を撃つことになる。その辺の心理描写が若干弱い気もする。


ただ、個人的印象を言うのなら、
時系列をバラバラにしすぎて、意味不明さが際立っているかなと。
どれが過去でどれが現在かと言うのが、分かりづらいかなと。
そんなわけだから、全体的に中途半端に終わってる印象が否めない。

出演は『ミスティックリバー』のショーン・ペン、
『リング』のナオミ・ワッツ、『トラフィック』のベニチオ・デル・トロ。
ベニチオ・デル・トロがなかなかいい感じの演技をしてた。
ショーン・ペンは少し物足りない感じ。




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