監督 樋口真嗣
巨人が人間を食べるという衝撃的なテーマが話題を呼び、第35回講談社漫画賞少年部門に輝いた諫山創の人気コミックを実写映画化。
居住区の周りに巨大な壁を築き、つかの間の平和を手に入れた人々の前に、突如、壁を超える大きさの巨人が出現したことから、人々に訪れる変化を描く。
原作は全く知りません。
そんな私はまあまあ楽しめましたよ
ジャパニーズアクション映画として観ればこんなもんじゃないかな
ちょっと言わしてもらえば、巨人達が襲い始めるのがかなり唐突だったり、主要キャラがピンチになるとみんなで命がけで救おうとするのに脇役キャラが巨人に捕えられてもただ茫然と見ているだけってのも解せないね
それから巨人の謎だけど・・・・まぁそれは続編で解明されるのかな?
グロいシーンも多々あるので苦手な方にはお勧めできませんが、観て損はないと思いますよ。
ただ、もし私が原作を読んだ、あるいはアニメを観ていた場合は多分観ないね