
監督 ジェームズ・ネイピア・ロバートソン
アメリカ人ダンサーのジョイ・ウーマックの実話をベースに、完璧なプリマになることに執着するバレリーナの狂気を描いたサイコサスペンス。ロシアのバレエ団に入団した主人公が、厳格な教師や強力なライバルたちの存在により精神的に追い詰められていく。主人公を『17歳の瞳に映る世界』などのタリア・ライダー、バレエ団の教師を『女は二度決断する』などのダイアン・クルーガーが演じるほか、オレグ・イヴェンコやバレリーナのナタリア・オシポワらが出演する。
狂気的なバレリーナを描いた映画と言えば「ブラックスワン」を思い出しますが、これは狂気の種類が違いました。
嫉妬や差別、ロシアでの女性の扱い、そんな中でアメリカ人女性が1人でのし上がっていくために取った手段や苦しみ、そんなリアルがまさに狂気的でした。
映画自体はとても面白かったんですけどね、バレリーナの足が痛々しくてね。。。。
もう見てらんないんですよ
体もガリガリになっていくし、そっちの怖さもあってね。。。。。
足の骨が折れたのかどうなのかみたいな常態でクルクル回ったりするもんだから、足下が写るとボキッ!っていっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしてね、薄目で観ちゃってました
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