監督 グレタ・ガーウィグ
“バービーランド”はどんな自分にでもなれる、夢のような場所。そこに暮らすバービー(マーゴット・ロビー)は、ある日突然、体に異変を感じる。バービーは原因を追求するべく、ボーイフレンドのケン(ライアン・ゴズリング)と共に人間の世界へとやってくる。そこでバービーは、自分の思い通りにならない経験をする。
題材がチャラそうだったんで何にも考えずボケーっと観てられるような映画だと思ってたんですけどね、意外と深いんすよ
そりゃ今時の多様性だったり男社会や女性の社会進出や男女の役割云々の話はもうお腹一杯で、あぁそれね。。。。って感じだったんだけど、それ以上に私には心に刺さる部分が色々とあったわけですよ。
若干、男である私には肩身の狭い感じもあったんですけどね
分かりやすいストーリーの様で、その中に深いメッセージを込めてくるなんて結構ムズいんすよ
公開前に色々と問題もあったんだけどね、作品に罪はなし!って事で、この映画はもっと評価されてもいいんじゃないでしょうか。
みんな!もっと自分を好きになってもいいんだぜ
・・・・と、自己肯定感最悪に低すぎる私が申しております
ボクももっとポジティブになれたらなぁ。。。。。。。。。。。
あ、自分、ライアン・ゴズリング大好きなんですけどね、今回めっちゃダサかったね
でも嫌いじゃないですよ
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