こだま 著
“夫のちんぽが入らない"衝撃の実話――彼女の生きてきたその道が物語になる。
同じ大学に通う自由奔放な青年と交際を始めた18歳の「私」(こだま)。初めて体を重ねようとしたある夜、事件は起きた。彼の性器が全く入らなかったのだ。その後も二人 は「入らない」一方で精神的な結びつきを強くしていき、結婚。しかし「いつか入る」という願いは叶わぬまま、「私」はさらなる悲劇の渦に飲み込まれていく……。
思ってた内容とはちょっと違ったけど、これはこれで他人の事情を何となく垣間見れた気がして面白かったかな。
これを読んじゃうとね、子供のいない夫婦にに対して必要以上に気を遣っちゃうよね
逆に想像も膨らんで、有りもしない方向に・・・・なんて事も危惧しちゃうよね。
まあ、世の中には色々な夫婦の形があったり事情があったり、このご時世だからこそ介入しないのが一番だよね。
しかし著者のこだまさん、この本は旦那さんには絶対見せちゃいけないと思うよ。