監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
フィリップ・K・ディックの小説を元に、レプリカントと呼ばれる人造人間と彼らによる犯罪を追う捜査官の戦いを描いた傑作SFアクションの続編。
前作から30年後となる2049年の世界を舞台にした物語がつづられる。
ライアン・ゴズリングが主演を務め、前作で主人公を演じたハリソン・フォードも引き続き出演する。
個人的には前作は観ておくに超したことはないと思います。
もちろん私は観てますが、なにせ随分前に観たもんで。。。。。
しかーし! 今回はこんなこともあろうと半年前に復習済みなのだ
その続編の今作、世界観は上手く受け継げていたのではないでその辺はとても良かった
ということは、時間の使い方や映像の見せ方にも拘っているということで、上映時間は非常に長いです(3時間弱)
ただし私にはあまり長さを感じなかったけどね
人間とは何なのか・・・。
レプリカント(人造人間)と何が違うのか・・・・。
その曖昧な世界を生きる人たちの日常に潜む闇が美しくも醜く描かれている。
女卑、人種差別とも取れる映像や言動から伝わるメッセージ。
期待は裏切らなかったと私は思っています。
ところで上の写真は、先着でもらえるポストカードだそうです。
まあ、そんな物もらっても特に嬉しくもないんですが、チケットを購入したときは渡されなかったんです。
私も知らなかったんで別にいいんだけど、映画を見終わった後、スクリーンを出たときスタッフのお姉さんから
「チケット購入時に渡し忘れてしまいました、スミマセン」
と言って渡されました。
チケットを購入した時は男性のスタッフだったので違うスタッフだったのです。
これ、分かります?
オレ、スタッフの中で完全に顔が割れてるって事だよね
確かにこれだけ通ってれば顔を覚えられちゃうんだろうけど、なんか変なあだ名とか付けられたりして・・・・とか思ったら、なんか行きづれぇな。。。。
まぁ、行くんだけどさ