フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ミュージアム

2016年11月16日 | 映画鑑賞

監督  大友啓史

 

 

 

連続猟奇殺人犯によって繰り返される凄惨な犯行だけでなく、事件の背後にある裁判員制度の問題を描き、反響を呼んだ巴亮介の同名コミックを小栗旬主演で映画化したサスペンス・スリラー。

カエルのマスクを被った犯人・カエル男の凶行に巻き込まれていく刑事の姿を描く。

『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督を務める。

 

 

 

精神的に追い詰められていく主人公の刑事と、猟奇的殺人犯の追跡劇が見どころ。

 

 

あとはグロい系の殺人シーン満載で、怖い物見たさってところも見どころなのかな?

 

 

始まりは「セブン」ぽいのかなと思って観てましたが、途中からはちょっと前に流行った韓国映画のそれですかね。

 

 

気になるのは主人公の小栗旬さんの演技が大げさ過ぎてそればっかり気になっちゃうところでしょうか

 

 

裁判員裁判とか死刑制度なんかのメッセージもあるのかな?

 

 

観るととにかく家族を大切にしたくなること間違いないでしょうね

コメント
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