インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

3日目:幻想的ライトアップ⇒値切りマーケット

2007-06-06 00:17:14 | 今日の出来事
神秘的ワットプラマハタートの後
交差点の中央に仏塔なタイランド田舎道をいくつか経、
日本暦江戸時代にタイのアユタヤ付近の
日本人町の頭領として活躍した
山田長政氏がネーミングの由来であろう
『山田家』という渋いところで
まったく渋い晩飯を食った後に。

日も完全に落ち辺りも暗くなったところで
アユタヤライトアップへ。

そもそも勇壮かつ壮大なアユタヤ遺跡群。
暗がりに浮かびあがるそれらの姿は
なかなかのファンタスティーク度である。
とにかく、デカイモノには心奪われます。

心奪われた後、
ツアーは先日のバス運転手アグリ氏
(俺の財布持って失踪中の容疑者)昼寝の為、
スケジュール変更になってしまったナイトマーケットへGO!

現地到着時間およそ22:00。
外国人旅行者から少しでも多くマネーを稼ごうという
虎たちのただならぬ熱気と
タイに到着して以来、からだと記憶に深く刷り込まれた
タイらしいタイの臭気と
もはや渋谷よりも欲望渦巻く市場ナイトマーケットで
タイの人たちと交渉制買物初体験。

僕は全く要らない仏像のお面を
高額で買わされそうになりながらも、
タイ経験者達からのアドバイスどおり値切り
アジア風なアクセと疑惑な時計を
タイ人のネーチャンからそれぞれB170、B900という安価で購入。
疑惑な時計はネタ。
思い出もプラスされ、意外な満足度。



そんな感じで3日目も終わり、
翌4日目は遂にスーパーフリー、
自由行動の冒険デーを迎える。

つづく。

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