やはり学び以外にない

アメリカの人種差別についてです。

興味のある方はネットで検索してみてください。

中には、ヒスパニック系のアメリカ人が
敢えて人種差別者を挑発して

動画を撮り続ける

というタイプのものもありますから

ご注意ください。


私達夫婦が受けた差別は

ホテルの白人ガードマンが、こちらが
挨拶をしたら

サッと目を逸らしてhelloと一応は小声で
呟いた。


ホテルのフロントの対応が非常に横柄だった。

あからさまに不快感を出して対応していた。
(従業員は白人も黒人もいました)

などなど。

一見気づかないかもしれません。

日本人はそもそも自分が差別されるという
概念を持っていないので

気づかないかもしれませんね。

事実、この話を中学生1年ボーイズに言ったら

「えっ日本人って差別されるの？」

と大変な驚きようでした。

差別されるわよう、だって我々黄色いもの。

「えっ！！！黄色いの？」

「だってこれは肌色じゃん！」

いや、肌色って、肌の色なんだから
白人は白くて黒人は黒いでしょう？

肌色って特定の色じゃないわよ。

「あ！！！！！そっか！！！」

と衝撃を受けておりました。


ですが


アメリカ国民全員が人種差別をする
わけではありません。

どんな人がして

どんな人がしないか。

一旦ここで閉じます。

ちょっと考えてみてくださいね。