二都物語

二都物語


チャールズディケンズの本といえば

クリスマスキャロル

デービッドカッパーフィールド

オリバーツイスト

などなど世界的な名作が挙げられますが


わたしは中でも
この

二都物語

が一番好きです。

〜〜〜〜
あれは最良の時代であり、最悪の時代だった。
叡智の時代にして、大愚の時代だった。

第一章の始まりは、こんな荘厳な文体で始まります。
ゾクゾクします。

日本語訳も秀逸です。


まだ読んだことのない人は、
まずは先入観を持たずに、ただ読み始めてみてください。

途中から

惹き込まれて

物語の中に没入できるでしょう。

わたしも久しぶりに読み直します。