杉田水脈氏本人が公金チューチュー議員だった。
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自民党の裏金作り問題を世に知らしめた上脇博之教授の魔の手(笑)がついに、あの差別発言の杉田水脈議員に伸びました!
政治団体「杉田水脈なでしこの会」(以下、「なでしこの会」)が安倍派(清和政策研究会)から2018年以降に1564万円も裏金作りをしていたにも関わらず、政治資金収支報告書(以下、収支報告書)に記載しなかったなどとして杉田水脈衆議院議員(比例中国)ら3人が政治資金規正法(以下、規正法)の不記載などの罪で2024年4月22日に上脇教授から刑事告発されたのです。
ついに杉田水脈議員も刑事告発 「裏金は杉田氏個人の収入の可能性。検察は捜査を尽くすべき」と専門家 会合費はスナックなど飲み屋がずらり これがその報告書だ(アジアプレス・ネットワーク)#Yahooニュースhttps://t.co/NWLGSPhLx3
— 上脇博之 (@kamiwaki) April 22, 2024
改憲よりも政治改革。通常国会では政治資金規正法の改正で企業団体献金の禁止と1万円以上の個人献金の記載義務化、不記載の厳罰化。そして民意が反映し金のかからない完全比例代表選挙にする選挙制度改革が必要だ
「杉田水脈なでしこの会」は2024年1月31日に、2018~20年と22年に安倍派(清和政策研究会)から寄付された計1564万円が不記載だったとして政治資金収支報告書の訂正を兵庫県選挙管理委員会に届けたのですが、この総額は日刊ゲンダイのランキング表ではどうどうの12位。
アイヌ・朝鮮人差別で法務局から人権侵犯認定された杉田水脈議員が、自民党裏金ランキングでも堂々のワースト10入り!アイヌ文化振興事業を「公金チューチュー」と中傷していたのに自分が裏金作りでチューチュー
上脇教授はなでしこの会の
「1月の訂正は、『杉田議員による裏金収入と裏金支出の自白である』と判断し、時効の完成した2018年分を除き規正法違反の不記載罪や虚偽記入罪で、4月21日に告発状を東京地検に郵送しました」
とコメントしています。
しかも、「なでしこの会」は、安倍派からのキックバックがあったことを訂正しただけでなく、支出についても訂正を行っているのですが、訂正された中でも会合費の多くが、杉田議員が主に活動している山口県防府市のスナックや居酒屋、バーで支出されています。
飲み屋で政治活動をしていたわけないですよね。
「しんぶん赤旗」のスクープ、またまた出ました!#杉田水脈 議員、裏金「訂正」に添付の領収書は宛名なし 地元居酒屋で「会合」新たな #政治資金規制法違反 の疑い #上脇博之 神戸学院大学教授「真実証明されない」#自民党裏金事件#しんぶん赤旗 pic.twitter.com/aeATGeCZdu
— 川上芳明 (@Only1Yori) April 17, 2024
さらに、4月18日の「しんぶん赤旗」によると、「なでしこの会」が1月に収支報告書を訂正した際に追加した2022年分の会合費9件全ての領収書に宛名がなく、「杉田水脈様」となっているものが1件あったそうです。
宛名がない領収書では、本当に「なでしこの会」が支出したものかどうか確認ができないので、一連のパーティ券問題が発覚したため慌てて領収書をかき集めたのではないかという疑念がわくし、杉田水脈議員は故安倍晋三首相の昭恵夫人並みの呑兵衛で、自分の飲み代を政治資金として申告した疑惑も濃厚です!?(笑)
#安倍晋三が諸悪の根源
東京地検特捜部が強制捜査。安倍晋三元首相が生前の2022年7月参院選を控えた安倍派議員にはノルマ分も含めてパーティ売り上げ全額を還流していた。安倍氏が裏金作りを叱責して止めさせたという話は真っ赤な嘘!
上脇教授は
「本当に『なでしこの会』が会合費を支出したのであれば、領収書の宛名は正確に記入してもらったと思いますので、宛名が記入されていなかったのは、支出したのが『なでしこの会』ではなかったからではないでしょうか。
そうなると、キックバックを受けたのは『なでしこの会』ではなく杉田議員個人だったのかもしれません。
とはいえ、その証拠があるわけではないので、告発書の最後に、検察は真相を解明するために捜査を尽くして事件を立件してほしいと明記しておきました」
とおっしゃっています。
1500万円以上の裏金作りをして政治資金規正法違反と所得税法違反の罪を犯している容疑がある杉田議員。
そもそも、札幌と大阪の法務局に人間侵犯認定をされるなど長年にわたって数えきれないほどの差別発言をしてきたのに国会議員でいられるのがおかしいのです。
この裏金問題では自民党からの処分はわずか半年の役職停止処分という下から三番目の処分。
こんなことでお茶を濁されたら有権者はたまったものではないわけで、上脇教授の突き上げで再度の検察庁の奮起が望まれます。
数々の差別発言を繰り返し、政府の法務局から「人権侵犯」認定までされてもまだ開き直る杉田水脈議員を次の衆院選で公認するかどうか問われた自民党の茂木幹事長が「しかるべきタイミングで適切に判断」(呆)。
札幌・大阪両法務局から人権侵犯認定され「啓発」された杉田水脈議員が「私は差別をしていない」「人権侵犯の制度が悪い」と開き直り。それでもまだ庇う岸田首相の人権意識が一番の問題だ。
アイヌ民族と朝鮮人差別で人権侵犯認定を受けた杉田水脈議員がアイヌ事業関係者は「公金チューチュー」、在日特権は「実在します」、亡くなった細田博之元衆院議長には「いつもいつも守っていただきました」。
誰も言わない政党助成金の闇 「政治とカネ」の本質に迫る
財界主権国家・ニッポン 買収政治の構図に迫る
内閣官房長官の裏金 機密費の扉をこじ開けた4183日の闘い
杉田水脈議員は日米の統一教会関連行事に出席しながら「統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない」とツイートしている人物。
右翼・差別主義者であることを含め、ミニ安倍晋三ともいうべき存在です。
この人を政界から追放出来たらその象徴的な意味は非常に大きいと言えるでしょう。
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◆「裏金上位ランカー」で役職停止半年処分
政治団体「杉田水脈なでしこの会」(以下、「なでしこの会」)が安倍派(清和政策研究会)から2018年以降に1564万円キックバックを受けていたにも関わらず、政治資金収支報告書(以下、収支報告書)に記載しなかったなどとして杉田水脈衆議院議員(比例中国)ら3人が政治資金規正法(以下、規正法)の不記載などの罪で4月22日、刑事告発された。杉田議員は自民党から半年間の役職停止処分を受けている。(フリージャーナリスト・鈴木祐太)
◆収支報告書の訂正こそ「裏金の自白だ」
刑事告発したのは上脇博之神戸学院大学教授だ。告発状によると、「なでしこの会」は安倍派の政治資金パーティの収入から、18年に340万円、19年に352万円、20年に318万円、22年に554万円のキックバックを受けていた。しかし、それを収支報告書に記載せず裏金として処理をしていたとしている。
「なでしこの会」は、安倍派などの自民党派閥の政治パーティ券収入の不記載事件が明るみになった後の今年1月31日になって初めて、収支報告書を訂正した。なぜ刑事告発したのか。上脇博之神戸学院大学教授は次のようにコメントした。
「1月の訂正は、『杉田議員による裏金収入と裏金支出の自白である』と判断し、時効の完成した2018年分を除き規正法違反の不記載罪や虚偽記入罪で、4月21日に告発状を東京地検に郵送しました」
◆スナックや居酒屋の支出がずらり、しかも宛名が空欄の領収証ばかり
「なでしこの会」は、安倍派からのキックバックがあったことを訂正しただけでなく、支出についても訂正を行っている。自動車税や講師料、会合費など多岐に渡る支出が訂正されたが、やはり目を引くのは「会合費」。その多くは、杉田議員が主に活動している山口県防府市のスナックや居酒屋、バーで支出されている。飲み屋で政治活動をしていたとは、とても考えにくい。
4月18日の「しんぶん赤旗」によると、「なでしこの会」が1月に収支報告書を訂正した際に追加した22年分の会合費9件全ての領収書に宛名がなかった。また20年分では宛名がないものが1件、「杉田水脈様」となっているものが1件あった。宛名がない領収書では、本当に「なでしこの会」が支出したものかどうか、確認ができない。一連のパーティ券問題が発覚したため、慌てて領収書をかき集めたのではないかという疑念がわく。
◆「検察は捜査を尽くしてほしい
パーティ券問題が騒がれ始めた際、安倍派議員からは「個人に対して払われる政策活動費なので収支報告書に記載する必要がない」という声が出ていた。もし仮に、政策活動費だったならば、キックバックは杉田議員に対する寄付だったことになり、秘書の責任ではなく杉田議員の責任で処理をしていたことになり、「なでしこの会」の1月の訂正は虚偽ということになる。
上脇教授は次のように指摘している。
「本当に『なでしこの会』が会合費を支出したのであれば、領収書の宛名は正確に記入してもらったと思いますので、宛名が記入されていなかったのは、支出したのが『なでしこの会』ではなかったからではないでしょうか。そうなると、キックバックを受けたのは『なでしこの会』ではなく杉田議員個人だったのかもしれません。とはいえ、その証拠があるわけではないので、告発書の最後に、検察は真相を解明するために捜査を尽くして事件を立件してほしいと明記しておきました」
◆差別発言連発、旧統一教会信者からの支援「問題ない」
杉田議員はLGBTなど性的少数者をさして「生産性がない」と表現したり、朝鮮半島の伝統的衣装であるチマチョゴリやアイヌ民族の伝統的衣装を「コスプレおばさん」とブログで書くなど度々、差別発言をしたりして物議を醸してきた。そうした経緯から総務大臣政務官は事実上更迭された。
また旧統一教会に関しては「統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない」とツイートしている。また杉田議員は関連団体ということを否定しているが、関連団体で講演したことが報じられている。
杉田水脈公式HPには「日本の名誉と尊厳を守るため、美しい伝統と文化を誇るため」と記載されているが、その言葉が虚しく思えてくる。
■ 鈴木祐太(すずきゆうた)
1981年香川県で生まれ。岡山、大阪で育つ。大学在学中から貧困状態にある子どもたち、特に被差別部落や在日外国人の子どもたちへの支援に関わり、小学校講師、派遣社員などを経てジャーナリズム活動を始める。フロントラインプレス所属。
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「杉田水脈議員招待しないで」 市民団体が山口市に要望(共同通信)
山口市の二十歳のつどいで杉田が登壇したことは、こちらでも話題にしていただいた(あるいは私がコメントした)と思いますが、もう、そうしたことをしないように「総がかり行動山口地区実行委員会」が市に申し入れたというニュースです。これに対して、「どうせ…だけでしょ」という声も出ると思いますし、そう言いたくなる気持ちも分からなくはないですが、でも、やっぱり、一人ひとりが声を上げ、態度を示すということの積み重ねこそが大切だと思います。残念ながら報道の扱いは小さいですし、きっと市の担当者も軽く受け止めているのでしょうが、それでも、こうしてアピールできる立場にある団体が声をあげてくれたことは、やはり心強いと思います。
ところで、杉田ですが、多分、山口市に事務所があると思う(←ググったら、やはりそうです)ので、今回の記事の、主に活動している防府市という記述に、え?そうなの?と思いました。防府に支援者がいるのでしょうかね。まさか、自衛隊絡みじゃないでしょうね? まあ、自衛隊は、山口にも下関にも岩国にもありますが…。
もし、記事を見たいという方は、記事タイトルでググってください。多分、地方紙がヒットすると思いますが、共同ですので、本文はみんな同じだと思います。
早期の実刑判決確定を切に願います!!\(^o^)/
できれば、超法規的に、北朝鮮かサウジか中国の収容施設に
収監されれば尚いいです!!\(^o^)/
(それは絶対ないけど…(_ _;)
政治家としては『全く活躍していない』にも関わらず、『悪評だけで女性政治家ワースト2』になるのが杉田水脈…。
早急に『引退させた方が自民党のためにもなる』レベルのすごい政治家ですね。(苦笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f98d77448ddecb0ebd8976cf3dcb0f5f7f41b40d
☆《引退してほしい女性政治家ランキング》2位杉田水脈にダブルスコア!圧倒的1位は「客寄せパンダ」
4/23(火) 週刊女性PRIME
◎引退してほしい女性政治家ランキング
1位 今井絵理子(自民党) 199票
2位 杉田水脈(自民党) 91票
3位 蓮舫(立憲民主党) 54票
4位 辻元清美(立憲民主党) 45票
5位 生稲晃子(自民党) 43票
◎2位にランクインしたのは自民党衆議院議員の杉田水脈。
2016年に国連の女性差別撤廃委員会に参加した際は「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」「日本の恥さらし」などと自身のSNSに投稿。アイヌ民族や在日コリアンに対するこれらの発言が法務局から「人権侵犯」と認定されるなど、数々の差別発言が問題視されている。
「非常に偏った私的な価値観や認識を持っている危険人物。人として最低。こんな人を国会議員と認めている自民党の常識を疑う」(埼玉県・54歳)、「ジェンダーに対する考え方も時代に合っていない」(福岡県・56歳)など、やはり差別発言に対しての批判が目立つ。
「個人的にはこの方が2位にランクインしたことに驚きです。というのも、芸能人議員に比べて圧倒的に知名度が低いと思っていましたから。それだけ彼女の発言が、国民に強いインパクトを与えているということの表れだと思います」
これまでも、同性カップルを「生産性がない」と表現したり、性被害を公表した女性ジャーナリストを中傷するSNSコメントに「いいね」を押したりと、その言動がたびたび非難を浴びてきた。
「これまでは安倍晋三元首相から目をかけられていましたが、今でも一部に彼女の過激な発言を重宝がる人たちがいることも確か。しかし個人的な意見を押しつけるようなことは国会議員としてあってはならないこと。自民党内では、公認すべきではないという声もあります」
機会があれば、丸川氏と名古屋市長の同じ角度での顔写真掲載を・・、キャプションなしで。